2016/04/30 - 2016/05/04
323位(同エリア785件中)
ミセスKさん
5月3日
本日は陽朔近郊観光
まずは車で興坪鎮へ。ここでガイドさんが客引きのおばちゃんと交渉していかだに乗ります。大きな船での漓江下りとは一味違い、山が近いので迫力があります。
向かった先は川の中州の小さな漁村、らしい。かつてクリントンさんが訪問したことで中国では一躍有名になり、観光客も増えたとか・・静かな漁村で昔の家を見せてもらいます。
いかだで戻ってここでお昼ご飯。劉姐という大きな看板の出ているきれいそうなお店を選びます。
ちょっとお土産物屋さんを見て回り手織りのストール購入。
次に向かった先は遇龍河。ここではもっとそれらしい筏に乗れるらしいけれど、前夜の桂林の雨の影響で今日はいかだが出せないとか・・残念
悩んだ末明日行くはずの銀子岩に先に行くことに。ここは鍾乳石が白っぽくて綺麗です。派手な色にライトアップなんかするよりそのままの方がきれいなのに。
ちょっと早いけどガイドさんはきょうまでの予定なのでツアー代金の清算と明日の予定確認のためホテルに戻ります。
夕飯は隣のレストラン。食後マンゴージュースを飲みながら西街お散歩。
ここで料金について。
1日目漓江下りと陽朔観光:2300元
印象劉三姐のショー:700元
2日目陽朔近郊観光:1250元
3日目陽朔観光〜桂林北駅まで:800元
合計5050元(日本円だと10万円近く、高い・・)
清算が済むと、後1300元で明日棚田に行くことも可といわれる。でも車チャーター代として800元払っているのにおかしいんじゃないかと言ってみるが、もう明日の分の銀子岩には行ったから・・とわけのわからない理屈。結局10元だけまけて追加1200元、合わせたら2000元もかかっちゃうけど、実は当初より夫は行きたがっていたので棚田に行くことに・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
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朝から車で一走り。興坪鎮につきました。桂林や陽朔に比べるとまだまだ開けてない感じが逆にいい・・
興坪鎮 自然・景勝地
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ここからいかだに乗って漓江下り。すぐそこに山が迫っています。
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この筏は観光用というより生活用の筏。中洲の村では他に交通機関がないので何でもこの筏で運ぶ。左側に見えるオレンジ色の山はレンガ。家を建てるためのレンガはここからいかだで村まで運ぶ。
昔は竹だったけれど今はプラスチックなんだそう、竹に比べて長持ちするかららしい・・ -
水面が近い・・
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タニシ岩
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山が近い
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漁村に上陸
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中華民国-孫中山大統領が北伐の基地を建てようとしたけれど、あまりの美しさに立ち去ったという記念碑
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船頭さんの案内で民家に入ります
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クリントンさんが来て一躍有名になったらしい・・
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今でも使っている台所
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こんな古い家並みが見られます。
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ドライバーさんと
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屋根の形が特徴的
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龍などの細かい細工が施された扉
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素朴な鶏小屋
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いかだで戻ります
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水辺で遊ぶ野鴨たち
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仙人みたいなおじいさん
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船着き場にはゆでたトウモロコシやその場で絞るオレンジジュース尾売るおばさんたちがたくさん
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山の頂上まで登ると景色もいいらしいが、ちょっと大変そうなので諦めて途中の展望台でパチリ。この上に日本人経営の旅館があるとか・・
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興坪鎮でお昼ご飯
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4人で249元
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遇龍河でいかだ下りをするはずが、前夜の桂林の雨で水嵩がまして今日はいかだが出せないとか・・
遇龍河 筏下り 滝・河川・湖
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ここを明日に回し、今日のうちに銀子岩へ行くことに・・
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銀子岩:なんか賑やか
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金色の馬車って・・銀子という名前からお金にまつわるものが
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そしてお金・・
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チケット
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洞窟内ではどこもお酒を作っています。そして売っています。
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この鍾乳洞は白くてきれい
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自然の色でも充分きれいなのに・・
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水に映るとさらにきれい
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白い鍾乳石は長いものが多いらしい
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形もいろいろ
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ホテルに戻って明日の相談
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夕飯はホテル隣のレストラン:西街楽得法式餐庁
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二人で202元
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食後は西街をお散歩
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マンゴージュース
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