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ホテル朝食のバインミーです。<br />やはりパンはニューランのものが美味しかったなぁ。<br />この楽しい朝食ビュッフェもこれで終わり。寂しい。。。<br /><br />そういえばビュッフェにはヤクルトが置いてありました。<br />友達曰く「ヤクルトは静かに効く」。<br />隣の中国人の男性も飲んでいました。私も飲もう。

GW★ホーチミンシティ夫婦ふたり旅 4日目

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2016/05/02 - 2016/05/06

1936位(同エリア7381件中)

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maki

makiさん

ホテル朝食のバインミーです。
やはりパンはニューランのものが美味しかったなぁ。
この楽しい朝食ビュッフェもこれで終わり。寂しい。。。

そういえばビュッフェにはヤクルトが置いてありました。
友達曰く「ヤクルトは静かに効く」。
隣の中国人の男性も飲んでいました。私も飲もう。

旅行の満足度
4.5

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  • 明日は朝の便で帰国なので、最後の行動日です。<br />サイゴン川の向こう側、富裕層の欧米人が暮らすタオディエン地区へ行きます。<br /><br />まず「THAO DIEN VILLAGE(タオディエンヴィレッジ)」へ。<br />ここの「Spa Authentic(スパオーセンティック)」でフットマッサージを受けます。<br /><br />タクシーのお兄ちゃん、途中二度も道を間違える、、、。<br />Google Mapを見ていた夫が気がついて指摘。お兄ちゃんここへ来るのは初めてだったようです。いい勉強になったね。<br /><br />マッサージは予約無しで伺いましたが、すんなり施術してもらえました。<br />一時間のフットマッサージで、45分が足、残りは首、肩、背中、腕とマッサージしてくれました。気持ちいぃ、、、。<br /><br />ヴィレッジ全体がリゾートな雰囲気でここに宿泊するのも素敵です。<br /><br />施術後はタクシーを呼んでもらい、有名な「The Deck Saigon(ザデックサイゴン)」へ。<br />清潔感あふれる内装に気持ちのいい接客です。

    明日は朝の便で帰国なので、最後の行動日です。
    サイゴン川の向こう側、富裕層の欧米人が暮らすタオディエン地区へ行きます。

    まず「THAO DIEN VILLAGE(タオディエンヴィレッジ)」へ。
    ここの「Spa Authentic(スパオーセンティック)」でフットマッサージを受けます。

    タクシーのお兄ちゃん、途中二度も道を間違える、、、。
    Google Mapを見ていた夫が気がついて指摘。お兄ちゃんここへ来るのは初めてだったようです。いい勉強になったね。

    マッサージは予約無しで伺いましたが、すんなり施術してもらえました。
    一時間のフットマッサージで、45分が足、残りは首、肩、背中、腕とマッサージしてくれました。気持ちいぃ、、、。

    ヴィレッジ全体がリゾートな雰囲気でここに宿泊するのも素敵です。

    施術後はタクシーを呼んでもらい、有名な「The Deck Saigon(ザデックサイゴン)」へ。
    清潔感あふれる内装に気持ちのいい接客です。

    ザ デッキ アジア料理

  • ズッキーニとエビのパスタ。<br />ベトナム料理が続いたあとの洋食はハッとするほどおいしく感じますね。<br />ズッキーニがたくさん入っていて食感もよくヘルシーな感じ。<br /><br />パスタの向こうの升(白鹿って焼き印が入ってます)は、お通しみたいな感じで、ごま入りのかるいおせんべいみたいなものが入っています。<br />隣に二種類のソースが添えてあってディップして頂きました。<br />注文外ですがどうせ会計には含まれるのだろうからと頂きました。<br />(他のテーブルにも来ていました)<br /><br />

    ズッキーニとエビのパスタ。
    ベトナム料理が続いたあとの洋食はハッとするほどおいしく感じますね。
    ズッキーニがたくさん入っていて食感もよくヘルシーな感じ。

    パスタの向こうの升(白鹿って焼き印が入ってます)は、お通しみたいな感じで、ごま入りのかるいおせんべいみたいなものが入っています。
    隣に二種類のソースが添えてあってディップして頂きました。
    注文外ですがどうせ会計には含まれるのだろうからと頂きました。
    (他のテーブルにも来ていました)

  • 私がオーダーした枝豆のリゾット。<br />正直そんなに食欲もなかったのでどうしようかととても迷った挙句に選びました。<br />ちょっと芯が残るように炊いたリゾットにルッコラがのせてあります。<br />パスタ、リゾットともにおろしたチーズが添えられています。<br />リゾットもとても美味しかったのですが、味が単調でちょっと飽きがきました。<br /><br />前日までは快晴でしたがこの日は怪しい空模様。<br />ホテルに戻ると周辺は濡れていてスコールがあったようでした。

    私がオーダーした枝豆のリゾット。
    正直そんなに食欲もなかったのでどうしようかととても迷った挙句に選びました。
    ちょっと芯が残るように炊いたリゾットにルッコラがのせてあります。
    パスタ、リゾットともにおろしたチーズが添えられています。
    リゾットもとても美味しかったのですが、味が単調でちょっと飽きがきました。

    前日までは快晴でしたがこの日は怪しい空模様。
    ホテルに戻ると周辺は濡れていてスコールがあったようでした。

  • ホテルの売店でお土産物を仕入れ(トンボのお店で、宿泊者は10%オフ)、買い物は全て終了。<br />ですが計算すると手持ちのドンが残りそうなので、ドンコイ通りにある「TAXスーパー」に行くことにしました。<br /><br />まずは前日閉店間際で入れなかった「CATINA Cafe(カティーナカフェ)」までタクシーで。<br />途中カティーナカフェの代わりに行ったロフトカフェの時計の窓が見えました。

    ホテルの売店でお土産物を仕入れ(トンボのお店で、宿泊者は10%オフ)、買い物は全て終了。
    ですが計算すると手持ちのドンが残りそうなので、ドンコイ通りにある「TAXスーパー」に行くことにしました。

    まずは前日閉店間際で入れなかった「CATINA Cafe(カティーナカフェ)」までタクシーで。
    途中カティーナカフェの代わりに行ったロフトカフェの時計の窓が見えました。

  • こちらがカティーナカフェ。<br />前にいった「ルージン」と同じアートアーケードを入り、右がルージン、左に曲がるとカティーナです。<br /><br />疲れた時にドンコイ通りを上から眺めながら一息つくのもいいものでしょう。<br /><br />

    こちらがカティーナカフェ。
    前にいった「ルージン」と同じアートアーケードを入り、右がルージン、左に曲がるとカティーナです。

    疲れた時にドンコイ通りを上から眺めながら一息つくのもいいものでしょう。

    カティーナ カフェ カフェ

  • バインフラン。<br /><br />コーヒーと氷が載っているのがベトナム風とどこかで読みましたが、実際にそれが出てきたのはここだけでした。<br />プリンは美味しいのですが、コーヒーに浸ったところが何故かとても生臭く、ふたりとも一番下の部分は残しました。<br /><br />あと氷ね、、、、。<br />他ではお冷も飲みませんでしたが、こうやって出てきてしまってはどうにもならず。。。<br />(でも、いいお店ですよ。)<br /><br />こちらではどこのカフェもゆったりと席間をとっていて、グダグダしてても文句も言われないみたいで、しかも東京では考えられないほど空いている。<br />カフェでのんびりするのが好きな人にはたまらないと思います。<br />(あ、ルージンはそんなに席間広くなかったな。)

    バインフラン。

    コーヒーと氷が載っているのがベトナム風とどこかで読みましたが、実際にそれが出てきたのはここだけでした。
    プリンは美味しいのですが、コーヒーに浸ったところが何故かとても生臭く、ふたりとも一番下の部分は残しました。

    あと氷ね、、、、。
    他ではお冷も飲みませんでしたが、こうやって出てきてしまってはどうにもならず。。。
    (でも、いいお店ですよ。)

    こちらではどこのカフェもゆったりと席間をとっていて、グダグダしてても文句も言われないみたいで、しかも東京では考えられないほど空いている。
    カフェでのんびりするのが好きな人にはたまらないと思います。
    (あ、ルージンはそんなに席間広くなかったな。)

  • さて、カティーナを出た後は写真にありませんがTAXスーパーでお買い物。<br />蓮茶のティーバッグ、カシューナッツの瓶詰め、インスタントフォー、レモン塩など、家用のおみやげを買いました。<br /><br />そしてサイゴン最後の夜を飾る、ホテルマジェスティックの「Mバー」へ!<br /><br />1925年創業の歴史あるホテルの屋上バーですが、16時から18時はハッピーアワー。<br />早めに入ってフェンスぎわの席をとることをオススメします。<br />涼しい夕風に吹かれながら、暮れゆくサイゴン(ホーチミン)の街を眺めることができます。<br />しかもハッピーアワー(しつこい)。<br /><br />

    さて、カティーナを出た後は写真にありませんがTAXスーパーでお買い物。
    蓮茶のティーバッグ、カシューナッツの瓶詰め、インスタントフォー、レモン塩など、家用のおみやげを買いました。

    そしてサイゴン最後の夜を飾る、ホテルマジェスティックの「Mバー」へ!

    1925年創業の歴史あるホテルの屋上バーですが、16時から18時はハッピーアワー。
    早めに入ってフェンスぎわの席をとることをオススメします。
    涼しい夕風に吹かれながら、暮れゆくサイゴン(ホーチミン)の街を眺めることができます。
    しかもハッピーアワー(しつこい)。

  • 日没をすぎるとこのような景色になります。<br />作家開高健のお気に入りだったそうで、バーの入口には開高健の写真が飾ってあります。<br /><br />ゆっくりと堪能したあと、夕食を食べに「The Rifinary」へ。

    日没をすぎるとこのような景色になります。
    作家開高健のお気に入りだったそうで、バーの入口には開高健の写真が飾ってあります。

    ゆっくりと堪能したあと、夕食を食べに「The Rifinary」へ。

  • ほんとにもうお腹が空いてないのですが、、、。<br /><br />パスタとハンバーガー、ビールとフルーツジュースを注文。<br />パスタはチキンとドライトマトかな?パンが付きます。<br /><br />ここはホームメイドを謳っていますので、おそらくハンバーガーのバンズも自家製かと思います。<br />ペタンとしたパンで食べやすいです。<br />そして美味しぃー!アメリカンなハンバーガーです!<br />フレンチフライもお芋の味がします。揚げたお芋大好きです!<br /><br />素材の違いもあるのでしょうが、一番の違いは肉やエビの火の通し加減かな。<br />ベトナムのはちょっと火を通しすぎてる感じです。<br />(衛生の問題もあるかもしれませんが。)<br /><br />最後の晩餐を終え、渋滞し始めた道をタクシーでホテルまで帰ります。<br />家の居間が路上に流れだしたかのような光景もこれで見納め。<br /><br />

    ほんとにもうお腹が空いてないのですが、、、。

    パスタとハンバーガー、ビールとフルーツジュースを注文。
    パスタはチキンとドライトマトかな?パンが付きます。

    ここはホームメイドを謳っていますので、おそらくハンバーガーのバンズも自家製かと思います。
    ペタンとしたパンで食べやすいです。
    そして美味しぃー!アメリカンなハンバーガーです!
    フレンチフライもお芋の味がします。揚げたお芋大好きです!

    素材の違いもあるのでしょうが、一番の違いは肉やエビの火の通し加減かな。
    ベトナムのはちょっと火を通しすぎてる感じです。
    (衛生の問題もあるかもしれませんが。)

    最後の晩餐を終え、渋滞し始めた道をタクシーでホテルまで帰ります。
    家の居間が路上に流れだしたかのような光景もこれで見納め。

  • さあ帰国です。<br /><br />夜は荷物が収まりきらないのではと一瞬途方にくれましたが、なんとかスーツケースを閉めることができました。やれやれ。<br /><br />6時にチェックアウトし、タクシーで空港へ。<br />約束のお弁当(朝ごはん)も用意してくれていました。<br /><br />空港までは20分程度(朝なので空いていました)。<br />メーターは20万ドン強ですが、空港に入るのに料金がかかり、それを一緒に支払います。<br />運転手さんが明細を見せて「これとこれを一緒に払って」みたいなジェスチャーをします。<br />多少お釣りがでる金額を渡しましたが「オッケー!」と嬉しそうに笑ってさっさとクルマを降りてしまいましたのでお釣りなし。<br />ドンは日本円に両替ができないし、帰りのタクシーはみんなこんな感じなのでしょう。<br /><br />チェックイン、手荷物検査、出国、どれも長蛇の列で時間がかかります。<br />ホテルコンシェルジュには820のフライトと言ったら、620にホテルを出ないと、と言われました。<br />実際出国してゲートに着いた時には搭乗の30分前くらいでした。<br /><br />写真は最後のベトナムの風景。<br /><br />さよならサイゴン、最初はどうなることかと思ったけど(苦笑)、楽しかったよ!ありがとう。

    さあ帰国です。

    夜は荷物が収まりきらないのではと一瞬途方にくれましたが、なんとかスーツケースを閉めることができました。やれやれ。

    6時にチェックアウトし、タクシーで空港へ。
    約束のお弁当(朝ごはん)も用意してくれていました。

    空港までは20分程度(朝なので空いていました)。
    メーターは20万ドン強ですが、空港に入るのに料金がかかり、それを一緒に支払います。
    運転手さんが明細を見せて「これとこれを一緒に払って」みたいなジェスチャーをします。
    多少お釣りがでる金額を渡しましたが「オッケー!」と嬉しそうに笑ってさっさとクルマを降りてしまいましたのでお釣りなし。
    ドンは日本円に両替ができないし、帰りのタクシーはみんなこんな感じなのでしょう。

    チェックイン、手荷物検査、出国、どれも長蛇の列で時間がかかります。
    ホテルコンシェルジュには820のフライトと言ったら、620にホテルを出ないと、と言われました。
    実際出国してゲートに着いた時には搭乗の30分前くらいでした。

    写真は最後のベトナムの風景。

    さよならサイゴン、最初はどうなることかと思ったけど(苦笑)、楽しかったよ!ありがとう。

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