ANA　ビジネスクラスで行くシンガポール　NH801　NH842　NRT‐SIN‐HND　搭乗記

2016/04/29 - 2016/05/06

GWはシンガポールに行ってきました。東南アジアは落ち着きます。
ANAビジネスクラス利用搭乗記
行き　成田→チャンギ　NH801　18：00発→0：30着　ホテルには2時過ぎに着
帰り　チャンギ→羽田　NH842　11：00発→19時15分着

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

29日の成田空港は少し混んでますね〜

屋上にもいってみます。いい天気で4月なのに暑い。

ラウンジが激混みで写真は遠慮しました。16時過ぎにすいてきましたが、それまでは料理も飲み物も補充が追い付かず何もありませんでした。
そういえば、寿司を握るサービスがあり外国人の列ができていました。

さて搭乗、運命の分かれ道
7時間はエコノミーとビジネスで悩むところです。

B777の欧米路線と同じ仕様が投入されました。
クレードルよりスタッガードのほうが断然いいです。
昨年の搭乗記にあげたデュッセル路線はシートが痛んできましたが、こちらは新しいです。

アメニティーはアイマスクや歯ブラシなどのポーチは簡略化されていて、あとからCAが希望者に配りに来ます。

モニターも大きくて広々です。

安定飛行に入るとお食事です。
ワンプレートをやめてコース方式になりました。
欧米路線より人数が少ないためCAさんがまわっていません。余裕なさそうです。

前菜の盛り合わせです。和食美味しかったですよ。
刺身が出ていました。

メインの魚とごはんです。

ベットをフラットにして少し仮眠します。
もう少しで到着です。

プチ情報ですが
シンガポールはgoogleマップのナビ機能との連携が日本より進んでいて、市内の電車とバス網の乗り換え案内がかなりいい精度で使えます。
是非ご利用ください。地下鉄より観光かねて二階建てバスで移動もいいと思います。
バスを使うと気軽に行動範囲が広がります。バス料金は￥50〜150くらいです。(レート￥80位　2016年5月現在)
EZLINKカードを窓口で購入します。地下鉄駅とセブンイレブンでチャージできますし、買い物にも使えます。現金の両替はチャイナタウンがレートがいいです。
国際キャッシュカードは高くつきます。

帰りのターミナル２につきました。
市内から30分くらいです。

免税で買い物したら、ラウンジに向かいます。シルバークリスのビジネスラウンジに入ります。

きれいなラウンジで広いです。日本人が結構います。
さて朝ごはん、やっぱりビール

タイガービールの樽生が激ウマです。缶と全然違いますよ、おすすめ！

食べ物も種類豊富です。味はいまいち・・・
市内のホーカー美味しいので、その味で出せばいいんですけどね。

ソファー席も広いです。

ラクサ発見

自分で作ります。

シャワールームがトイレにあります。
受付でいえば使えます。

ラウンジのを出て搭乗に向かいます。

帰り便はB788のクレードルになります。昼間便だからいいか。
このシートはいいのですが、座席の角度やフットレストの角度を独立制御できないためポジションが合わないと座りずらい椅子になってしまいます。
改善希望点です。

こんな感じでボタンが二つあるだけです。

離陸します。

上空でモニターを出してみます。前列席でしたので引き出し式になります。

リモコンがあります。

物入れが少ないのでもう少し何とかできないでしょうか。

上空は天気が良く安定していました。

メニューです

帰りは洋食にしました。
前菜です。白ワインをチョイス。

次の前菜２です。ちょっと味が薄い・・・

メインはやっぱりヒレ肉で。肉はやわらかくいいですよ。
？？？クリームソースと付け合わせが、あれっ？？？
シンガポール料理を出してほしいなー

デザートのアップルタルト美味しいです！

バーコーナーがあります。

中間地点ですね。

到着前に「一風堂　そらとん」を食べます。
1年前に食べたとき、インスタント感のあるラーメンだったんですが、麺が進化した気がします。美味しく頂きました。

ご意見ですが。。。
提供メニューを、サンドイッチとこれでは選択に困りました。
うどんや丼、おにぎりとみそ汁、などいかがでしょうか？
ベタに牛丼や鶏照り焼き丼などもうけると思いますよ。