オーストラリア旅行①往路ビジネスクラス＆タスマニアへの乗継の合間にシドニー散策

2016/04/07 - 2016/04/15

JALマイルの有効期限切れが迫るのを機に海外旅行を検討し始めたのが
昨年の10月。エコノミーなら2人分のマイル数があるのでイギリスに
興味があった妹を誘ったところ、犬の世話で行けないとの返事。
ならば1人でアップグレードして治安の良さそうなところを探したら
オーストラリアが浮上。昨年10月末迄に予約すると今より少ないマイル数で
交換ができたけど、ビジネスで空席があったのが今年の4月以降でした。
訪れたことがあるシドニー・ゴールドコースト・ケアンズ以外で、
興味が湧いた場所はメルボルンとタスマニア。
英語は殆ど話せないのに1人で7泊9日も個人手配と不安はあったけど、
約半年間、練りに練った計画は・・・（表紙の写真はiPadから撮ったギャップ）

①4/7伊丹→成田→シドニー　JAL特典航空券利用
②4/8シドニー→ローンセストン（タスマニア）
ヴァージンオーストラリア航空利用　ローンセストン3泊
③4/9日帰りオプショナルツアー利用
④4/10日帰りオプショナルツアー利用
⑤4/11ローンセストン散策
⑥4/11ローンセストン→メルボルン　Jetstar利用　メルボルン2泊
⑦4/12日帰りオプショナルツアー利用
⑧4/13午前オプショナルツアー利用/午後アフタヌーンティー
⑨4/13～14メルボルン→シドニー　夜行列車利用
⑩4/14シドニー1泊
⑪4/15シドニー→成田→伊丹　JAL特典航空券利用

今回の旅の帰国後に熊本地震のことを初めて知った次第です。
1か月経ちましたが、まだまだ復興には時間がかかり、
大変困難な生活を余儀なくされておられると報道などで知り、
また、身近でも熊本に嫁いだ同級生が被災し、困っていると
緊急の義援金の連絡があったりと、心が痛みます。

被災をされた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

エリア シドニー(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: JAL ジェットスター航空 ヴァージン・オーストラリア
• 旅行の手配内容: 個別手配

午前中で仕事を終え梅田からリムジンバスで伊丹空港へ向かいます。
成田〜シドニーの機材が今年になってからファーストクラス設定がある
最新機材へ変更になっていました。当日空港にて空席があれば
プラス1万マイルでアップグレード可能と聞いてたので、伊丹で確認するも
わずか8席のファーストは満席。でも長距離のビジネスクラスも初めてなので
今回の旅行は飛行機に乗るのも楽しみの1つなんですが・・・
伊丹〜成田間は可愛いダッフィー仕様でも、この通りの悪天候で
伊丹引き返しか名古屋セントレアに向かうかの条件付運航です(>_<)

シドニーまでの搭乗手続きと手荷物の預けも済ませたものの、
もし成田に到着出来なかった場合のことを考えると、半年間待った
ウキウキ感は吹っ飛び、不安だらけで搭乗しました。

伊丹〜成田間エコノミーシート利用、ただただ到着を祈ってました。
無事、成田に着陸したときの安堵感は言うまでもありません。

国内線から国際線への乗継の保安検査場を通り、出国手続きを済ませます。
JL771便19:25発シドニー行のゲート72番を確認。
国際線の機材も成田が悪天候のため条件付だったことを後で知りました。
こちらも無事に成田に着陸できたので、定刻の表示になってます。
国際線の運航については頭が回らなかったけどよかったぁ〜。

ホッとしながらも次の楽しみを目指します。
JALマイレージ会員でもFLYONのステイタスはありませんが、
ビジネスクラスなのでサクララウンジが利用できます。
4トラメンバーの方たちがラウンジなど紹介されているのを
いつも羨ましく拝見していました。成田は初めて入りまーす（笑）

成田ターミナル2国際線本館サクララウンジ案内図
おのぼりさん状態ですが、先ずはシャワールームが空いているか確認。

シャワールーム・リラクゼーションルーム受付
混んでいて20〜30分待ちでしたが、2時間半ほど余裕あるので
呼び出しベルを受取り、小腹を満たしに行きます。

サクララウンジ内、3階のダイニングへ向かう階段から見た2階の様子。
条件付運航のせいか昼ごはん食べる気がしなくて今になってました。

キョロキョロしながらJAL機が見える席を確保。
食べてみたかったJALオリジナルビーフカレーを一番にいただきます。
スープとサラダ、シュウマイとエビ餃子1ずつ、どれも美味しかった〜
機内食もあるので私にはこの程度で十分です。
下戸じゃないけど、アルコールも弱いので飲みませんでした。
ちょうど食べ終わったら、シャワールームの呼び出し音が鳴りました。

受付でキーを受取りシャワールームへ、広くて綺麗でビックリ！

シャワールーム内おトイレ

シャワールーム内、洗面台や荷物台、着替えカゴ、椅子など

シャンプーもしてさっぱりした後、2階のラウンジへ行くとガラガラでした。

紅茶を飲みながら、もう来ることがないかもしれないので
時間までゆっくり、まったり過ごしました。

ラウンジを出ようとしたら、受付けカウンターに素敵なオーケストラが・・・
航空機のジェットエンジンの部品がその役割を終えた後、JALグループの
整備士さん達によって、再びジャズ・オーケストラ人形として蘇った
手作り作品です。更にステージは整備士がもっとも気を使う部品の一つである
高圧圧縮機のチタニウム製のディスクを4分の1にカットしたものだそうです。
まさに世界にひとつだけの逸品、素晴らしい！
オーケストラが奏でる音楽に見送られるような気分・・行ってきまーす！

72番ゲート、この階段を降りたところが出発ロビーです。

19時前から優先搭乗が開始、滅多にない左側に並びます。
優越感はあるものの緊張しながら機内へ・・・

その結果、カメラの準備を忘れ慌てて撮ったビジネスクラスはブレブレ（笑）

事前にネットで指定した座席は「9A」左の窓側です。
もしかしたら、到着前にこの窓から朝日が見られるかも・・・

ホントは、ワーとかキャーとか叫びたいくらい嬉しい気持ちを抑えて（笑）
離陸までの間、持ち帰ったトラベルグッズの中身を出して撮影タイム
せっかくなので、シャンパンを少しいただきました。
CAさん達は、当り前でしょうが優しくてとても親切です。
私からもビジネスクラス初めての体験で挙動不審に見えるかもと
伝えておきました（笑）

右に隣席のテレビが見えますが、離陸後シートベルト着用サインが消えると
パテーションを上げるので見えなくなります。隣は外国人のようでした。

このように約9時間45分、個室になります。
テレビの右側に人が横向きに通れるスペースがあるので自由に出入りできて
いいですね。この段階で今回の旅行は満足〜贅沢ですが・・・でも復路は
再度ファーストクラス空席ないか確認しょうと欲が出てきました。

備え付けのスリッパに履き替えて寛ぎます。広いなぁ〜

テレビ前のテーブルは可動式で、食事の際は手前に引きます。
ランチョンマットを敷いてもらい・・・

メニューから和食（左）を注文

アルコールのメニューもいろいろありましたが、無理はせずに
一応、エビスビールを頼みました。最初に出てきたのは、
自家製ピクルスとオリーブ（左）カニ入りコールスロー（右）

九つの小鉢膳（メニュー表通りに並んでいました）
年を重ねると多くは食べられません。女性向きに小分けで品目も多種ですが、
これでも私には量が多かったです。またもうチョッと軽めの内容の方が・・
せっかくなので無理して食べたら、やはり苦しくなりかけて・・・

さすがに左上の「鯛生姜煮」は手を付けませんでした。
ご飯とお漬物とお味噌汁はいただきました。
途中、機体が揺れた際、なみなみと入ってたお味噌汁がこぼれたので
ちょうどいい量になりましたけどね・・・

デザートは中にアイスコーヒーゼリーの入ったココナッツ風味のミルクムース
ですが、量も多いし甘くて残しました。

リモコンで座席などフラットにして、上棚にあったエアウィーブのマットを敷き
ベッドに変身！食事しながら洋画を1本見て、もう1本見てる途中で熟睡。
この写真は熟睡後、片づける前に撮りました。
飛行機の中とは思えず、いつも自宅でテレビを見ながら寝る感覚と同じでした（笑）

3時間半前後寝たでしょうか・・・もっと寝たかったけど
到着の2時間ほど前に、朝ご飯はいかがですかと聞かれたので
メニューとにらめっこして「ブリ漬け丼」とアイスクリーム、ジンジャーエールを注文。
翌朝4/8現地時間4時過ぎ（時差1時間早めます）でも食べれるものですね。
量が少なくて良かったです。美味しくいただきました。

洗顔、化粧しながら到着約30分前、窓から朝日が見えないか覗きますが・・
CAさんのお話だと、今は秋の季節なので日の出の時間は徐々に遅くなっていて
到着前機内からは見えないかもしれないそうです。そうなのかぁ〜と
半ば諦めつつも何度も覗いていたら・・・

着陸20分前からホンノリ見ることができました。嬉しい！

定刻より5分ほど遅れて午前6時15分に無事着陸。
シドニー・キングスフォードスミス空港に着きました。
入国審査がスムーズに通過できるかが最初の不安でしたが、
機内で記入した入国カードとビジネスクラスだと優先レーンが利用できる
Express Passというものをいただいたので、皆さんの流れに付いていきます。
入国審査では列ができています。Express Passの専用レーンを探す前に
「ePassport self-service for ePassport holders,16 years ＋」という
表示と機械が目に止まりました。好奇心とself-serviceの文字に魅かれ
日本人は誰も利用していないのに、外国人が利用しているのをチラ見しながら
試してみました。写真撮影はダメだと思ったので、入国するまで撮ってません。

「ePassport self-service」は自動出入国管理システム「スマートゲート」のことです。
オーストラリアの主要国際空港では「スマートゲート」の導入が進んでいます。
もちろん後で知ったことですが、その仕組みは、eパスポート（IC旅券）の
ICチップを専用の機械に読み込ませて自動認識させ、いくつかの質問に答えると
本人情報が埋め込まれた入国カードがでてくるというものです。
これまた無人の自動ゲート前に立ち、このカードを挿入口へ入れてから
前方を向くとカメラが動きフラッシュがたかれます。機械がパスポート写真と
同一人物だと判断すれば、挿入したカードがまた出てきて抜くとゲートが開きます。
ゲートを通過したら入国審査完了。ここまで私の場合10分とかからなかったかな。
入国審査官の質問に英語で答える必要もなく、誰もいなかったのであっけなく通過。
預け荷物をピックアップし、検疫検査官へ機内で記入した入国カードと
先ほどのスマートゲートのカードを渡して何事もなく到着出口Aの外へ入国完了！
スマートゲート使えない例外もいろいろあるようですが、無言でスムーズに
通過できて、我ながら怖いもの知らずだと思いました（笑）

スマートゲートについてはオーストラリアNOW旅行情報サイトに記載があります。
http://australia-now.info/archives/6012

さて入国後の次の不安というか確認すべきことがあります。
まだ7時前、でも乗継便は離れた国内線ターミナルから15時10分出発。
ヴァージンオーストラリア航空はJALからは手荷物がスルーになりません。
約7時間あるので、シドニーで訪れたいところを計画していますが、
重たい大きな手荷物をどうするかが問題なんです。英語で預ける場所が
あるか尋ねる自信がありません。有料のバスで国内線ターミナルへ行って
ヴァージンオーストラリア航空でこんなに早く搭乗手続きをして荷物を
預けられるのかも不明です。ウロウロしてたら国際線ターミナルの1番端に
（シドニーエアポートトレイン乗場とは逆方向）
ヴァージンオーストラリア航空の国内線乗継カウンターがあったので
思い切って行ってみました。わりと広いチェックインカウンターに
女性と男性が1人ずつ。女性の方に簡単な英語で確認すると、ｅチケットと
パスポートを見せて、15時10分発のシドニー→ローンセストンまで
チェックインができて荷物も預けられました。やったーと心の中で叫びます！
しかも国内線へのシャトルバスの無料パスまでもらえます。

親切にバス乗場も教えてもらいました。チェックインを済ませ、
更に奥の出入り口をでると国際線ターミナルの外になります。

その前にバス乗場があり、バスは20〜30分毎にくるようです。
まだこれには乗りません。場所の確認ができたし、
身軽になってシドニー散策に向かいます。

逆方向のシドニーエアポートトレイン乗場へ、駅は地下にあります。

空港からシドニー中心部の主な駅（CITY）まで片道$18（オーストラリアドル）
1オーストラリアドルは約90〜93円なので往復だと3,300円前後で高い〜
行きたいところは路線バスやフェリーも乗る予定で、その都度支払うのも
面倒くさいので何かお得で楽できる方法はないか、改札前にあった
「opal」カードのパンフレットをチェック。ここで30分も検討しました。
全て英語の説明なので、何となく理解し、タッチするだけで便利そうでした。
このカードは右の窓口でクレジットカードのみ購入が可能です。
拙い英語でというか英単語で、今日の利用するルートを説明すると
分かってもらえたようで合計$40で購入。ちょっとお得な気がします。
空港〜サーキュラーキー（CITY内）往復と路線バスとフェリーの利用可能。
乗り降りする際に「opal」のマーク部分にタッチすればいいので楽です。

これがopalカードです。

まずサーキュラーキーに着きました。

ネットで下調べした路線バスの番号が見当たりません。
ルートが変わったのかサーキュラーキーは通らないようです。

サーキュラーキー駅の高架下にインフォメーションセンターがあったので、
綺麗なお姉さんにここから「ワトソンズ・ベイ」まで行くバスがあるか
検索してもらったら、少し遠回りするルートだけど1つありました。
バス乗場も教えてもらい、お礼を言って向かいます。

8時37分発「ワトソンズ・ベイ」行はサーキュラーキーからは始発の時間です。
空港でopalカード購入するまで時間を費やしたけど結果オーライで、
おトイレに行く時間もあり且つ待ち時間も少しでラッキー！
因みにバス停から見える茶色の建物が、帰国前日に1泊するホテルの裏手です。
低層ですが5つ星で駅からもスグ近いのが分かって楽しみです。

380番ワトソンズ・ベイまで約50分かかりましたが到着。座れました。　
乗り降りにopalカードをタッチしてOKでした。生憎お天気は曇り空です〜
こんな不便な場所に何があるかというと、好きな断崖絶壁の景色です（笑）
このバスの左方向に見えてくるのですよ〜

この一帯はナショナルパークになっています。
現在は赤い部分「YOU ARE HERE」にいて、その上部「THE GAP」が第1目的、
第2に左端の灯台がある「SOUTH HEAD」を目指してトレイルします。

「YOU ARE HERE」から反対方向をみるとそこがワトソンズ・ベイです。
そしてサーキュラーキーからフェリーが出てます。所要20〜30分
何故バスを利用したかというと、フェリーの始発が10時頃だったので
時間を有効に使うためです。でも帰りはフェリーを利用して
シドニーで有名なものを海から眺めます。

では「THE GAP」を見に行きましょう！

階段を上り左側を見て、おォーと感激・・・

「GAP BLUFF」の注意書き、違反時の罰金も表記されています。

「GAP BLUFF」への遊歩道が整備されているのは一部のようですが進みます。

断崖付近のフェンスに、えっこんなところに置物と思ったら本物でした。

振り返って見ると、これぞ「THE GAP（ギャップ）」かぁと海の青さも感激！
これに空の青さがあれば申し分なかったのにと欲がでます。

更に遠くのシドニー中心部を見ると、曇り空でもシドニータワーと
ハーバーブリッジも見えてます。荒々しい崖と目の前には太平洋、
後ろを振り返ればと穏やかなワトソンズ･ベイとシドニー湾の眺め。
なんとも雰囲気の違うふたつの絶景が広がっていて素敵です！
遊歩道がずーっと続いていれば「SOUTH HEAD」まで案内図を1周する方法が
あったのですが、途中工事中などで無理と分かりました。

後戻りして、住宅地を抜けるとキャンプ・コーブ湾が見えてきます。
右寄りの階段を上って進みます。ここがサウスヘッドトレイルの入口です。

ところどころ寛げるよう景色を眺めるためのベンチがあります。
木々の間からベイとシドニータワーなど中心街が見えるようにセッティング。

まだまだ進むと石畳の上り、チョッとキツイなぁ〜

途中には実際に使われていた大砲が残されています。

サウスヘッドトレイル案内版、この辺りは1本道なので迷わないです。

サウスヘッドのウォーキングトレイル、対岸に見えるのはノースヘッド
もうすぐのようですね・・・・・

サウスヘッドのウォーキングトレイルの折り返し地点にある灯台が見えました〜
赤と白のストライプがかわいらしいホーンビー灯台と対岸はノースヘッドです。
ホーンビー灯台は1858年に作られたニューサウスウェールズで
3番目に古い灯台で、扉に「3」が画かれています。

サウスヘッドの断崖絶壁もステキです！来た甲斐がありました。
足りないのは青空だけとシツコク思ってしまいます（笑）
分かりにくいですが、中央下で釣りをしている人がいます。
ここは転落防止の柵がないからか、上り下りできる所があるのでしょうか・・

ホーンビー灯台は砂岩でできています。アップで撮って折り返します。

IN LOVING MEMORY OF JOHN DOMINIC FINDLAY(FIN)
とプレートが・・・・・記念のベンチなのでしょうね。

「Lady Bay Beach」ピンときた方もいるでしょう・・・
シドニーでは最も古くから認知されているヌーディストビーチだとか・・
これ以上関わるのは止めて通り過ぎます（笑）

ワトソンズ・ベイが見えてきました。約1時間半のトレイルでした。

ワトソンズ・ベイでの食事といえば、シーフードで有名な「DOYLES」
空いてると思ったらオープン前でした。12時からだとフェリー間に合わないので
残念ですが諦めましょう。

ワトソンズ・ベイのフェリー乗場入口、両サイドの支柱にopalカードの
タッチ機があるので、忘れずに「ON」します。

時刻表の時間とは異なりますが、サーキュラーキーまで行くのを確認して乗船。
11時40分から途中3か所立寄り、約30分でサーキュラーキーへ戻ります。

フェリー船内空いています。風がきつかったけど景色を見たいのでデッキへ

ワトソンズ・ベイを後に・・・

ローズ・ベイに停まり・・・

次はダブル・ベイに停まります。

そして、ガーデン・アイランドに停まったあとは、
素晴らしい世界遺産が見えてきますよ〜

ハイ〜左にシドニータワー・右にハーバーブリッジとその左側に
オペラハウスが見えてきました。

違う角度からのオペラハウス
前回シドニーへ来た時も外観はフェリーからと陸から間近に見ましたが、
6日後の帰国前日に寄る際は、オペラハウス館内見学日本語ツアーを
申し込んでいるので、内部はどうなっているか楽しみです。

また違う角度からのオペラハウス、白い蝶々のようです。
またまた青空ならなぁと・・・・・

フェリーから見えるハーバーブリッジも随分接近してきたので、
サーキュラーキー着がまもなくです。

ハーバーブリッジの手前には豪華客船が停泊しています。
「Holland America Line」と船体に画かれています。

サーキュラーキーフェリー船着場に12時10分頃到着。
降りてからも忘れずにopalカードをタッチしました。いい眺めで満足！！

フェリー乗場から見たサーキュラーキー駅（トレイン）

サーキュラーキー駅改札口、上の丸い部分にopalカードをタッチ。
このカード、空港駅で改札を出る時タッチすると金額表示は０でした。
opalカードのお陰で何れもスムーズに乗り降りできました。優れものです！
約6時間のシドニー近郊お一人様ツアー、無事催行完了。自己大満足（笑）

サーキュラーキー駅ホームから見える眺め。
左にハーバーブリッジ・豪華客船、右にオペラハウス
これまたシツコク、帰国日前日に来る時は青空だったらいいなぁと
思いながらタスマニアへ向かいます。

最後までご覧いただきありがとうございます。

この旅行記へのコメント （10）

• DONGURIさん 2016/05/25 21:01:14

  その節は…☆

  大変お世話になり、ありがとうございました♪
  乗り継ぎ時間を上手く使い、
  全てスケジュールを完璧にこなすecchanを
  いつもながら尊敬します(*´∀`)♪笑
  ラウンジやビジネスクラスの様子も分かり、勉強になりました!!(*^^*)

  ecchanさん からの返信 2016/05/27 23:13:35

  RE: その節は…☆

  DONGURIさん、こんばんは。いつもメッセージありがとうございます。
  
  こちらこそ、その節はありがとうございました。お疲れ様でした。
  
  怖いもの知らずで運良くこなせたように見えますけどね〜（笑）
  
  ちょいちょいヘマもしてますよ。ご存知ですよね（笑）
  
  最後まで旅行記の作成するのに、まだまだ時間がかかりそうです。
  
  ecchanより
  

• ガブリエラさん 2016/05/15 22:43:12

  憧れのビジネスクラス♪

  ecchanさん☆
  
  こんばんは♪
  
  オーストラリア旅行記、楽しみにしていましたヽ(^o^)丿
  
  なんと！ビジネスクラスだったのですね！！！
  いいな〜(*^_^*)
  いつもツアーだし、マイルもたまらず、エコノミー以外乗ったことないので、憧れてます♪
  
  フルフラットだと、長時間のフライトでも、疲れませんよね〜♪
  それに、お食事が全然違う・・・！
  
  入国手続き、私だったら、絶対あたふたしちゃって、怪しいやつ！と、小部屋につれていかれそうです（苦笑）。
  さすがecchanさん！スムーズに操作されて、入国されたのですね(^O^)
  
  ギャップ、素敵すぎます♪♪♪
  私、岩、石マニアなので、こういうゴツゴツした岩壁、大好物です！！！
  オーストラリア、いつか行かなくっちゃ♪
  
  友達が住んでるので、タスマニアも興味津々で待ってまーす♪
  
  ガブ(^_^)v

  ecchanさん からの返信 2016/05/16 20:46:23

  RE: 贅沢な時間でした〜

  ガブちゃん、こんばんは。早速見ていただきありがとうございます。
  
  丁寧にコメントもいただいてありがとうございます。
  ガブちゃんのように次々と作成できず、1冊目から時間がかかってます。
  
  機内でフルフラットで寝れるなんて夢のようでした〜
  往復、二度とない贅沢な時間を過ごせて幸せでした。
  
  入国手続きは怖いもの知らずで、たまたま上手くいきましたが、
  英語ができるガブちゃんなら問題無いですよ。
  
  「ギャップ」気に入ってもらって良かったです。
  実はトレイル中にも変わった岩・石がたくさんあって、
  ガブちゃんなら、きっと興奮するだろうなぁと思ってたんですよ（笑）
  
  タスマニアでもホンの一部分ですが、絶景と可愛い動物を見てきました。
  また見てくださいね。よろしくお願いします。
  
  ecchanより
  
  

• みちるさん 2016/05/15 21:02:45

  お帰りなさい〜

  ecchanさん、こんばんは
  待ってました〜
  
  ecchanさんのウキウキが、１２０％それ以上かな＾＾伝わってきましたよ〜
  しっかし、一人でだなんて、すごい行動力です！
  ご謙遜されてますが、やはり英語はおできになるのでしょう。
  
  今まで何回も海外行ってますが、すべてツアー(^^ゞ
  二人で行くので、いつもエコノミーオンリー(^^ゞ
  ビジネスだとお布団もあって、横になれるのね。
  すごい楽ですよね。
  もう１０年くらい前ですが、ケアンズに行ったとき、後ろの方で席が空いていたので、横になれたけれど、あんまり楽じゃなかったわ。
  
  お一人でと感嘆しながら、拝見してました。
  また続き楽しみにしてますね。
  

  ecchanさん からの返信 2016/05/16 18:58:28

  RE: ただいま〜

  みちるさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
  
  早速見ていただき、コメントまでいただきありがとうございました。
  待っててくださって嬉しいです〜 ウキウキ感でまくってましたか（笑）
  
  不安よりも好奇心が勝り、何とかなるだろうと行ってきました。
  謙遜なんてとんでもない、英会話力はゼロに等しいと自信ありです！
  それでも積極的にコミュニケーション取ろうとするところもあるのは
  大阪のオバちゃんのなせる技でしょうか・・・（笑）
  
  何処でも寝れるのが自慢ですが、機内でフルフラットを体験できて
  幸せでした〜 二度とない贅沢と思って噛み締めてきました。
  
  作成に時間がかかりますが、またよろしくお願いします。
  
  ecchanより
  
  

• hidamariさん 2016/05/15 10:58:29

  素晴らしい体験

  ecchanさん
  こんにちは
  
  素晴らしい行動力に拍手です
  為せば成る！行ってみれば何とかなる！
  個人旅行を満喫されたようですね
  
  タスマニア楽しみにしています
  
  hidamari

  ecchanさん からの返信 2016/05/15 22:18:26

  RE: 素晴らしい体験

  hidamariさん、こんばんは。
  
  早速見ていただき、更にコメントまでいただきありがとうございます。
  
  不安を抱きながらも好奇心の方が勝って行ってきました〜
  hidamariさんの仰る通り、ラッキーもあり何とかなりました。
  
  治安も良くて、いろいろな国の方とも交流ができました。
  ただし、英語ダメなので英単語や身振り手振りです（笑）
  
  これも大阪のオバちゃんのなせる技でしょうか（笑）
  
  またお時間あれば覗いてくださいね。
  
  ecchanより

• satobuさん 2016/05/15 10:50:54

  ドキドキ ♪

  ecchanさま
  
  お帰りなさい。
  
  個人手配で、オーストラリア！　しかもビジネスクラス！
  ７時間ものトランスファー、しかも、完璧シドニー観光！
  
  まず、成田までドキドキしながら無事到着したのも束の間 (*^^)v
  最初から最後まで、ドキドキしながら拝読いたしました。
  
  ドキドキして胸がいっぱいになりました。
  
  ecchanさま
  すごい！　すごすぎる〜〜\(^o^)／
  
  続編楽しみですぅ〜〜
  
  satobu

  ecchanさん からの返信 2016/05/15 20:18:48

  RE: ドキドキ ♪

  satobuさん、こんばんは。早速見ていただきありがとうございます。
  
  またコメントもいただいてありがとうございました。
  
  健康診断前に心臓ドキドキさせてしまってゴメンなさい（^人^）
  
  ホントに待ちに待った出だしで、成田まで行けなかったらどうなるのと
  泣きそうになったり、成田のラウンジやビジネスクラスに喜んだり、
  気持ちは波瀾万丈でしたね（笑）
  
  すごいとのお言葉恐縮です。ただ、結果オーライが多くて、
  悪運が強いのか・旅の神様が味方してくれるのか・・・微妙です（笑）
  
  続きはドキドキ感は減りますので、お時間あれば覗いてくださいね。
  
  ecchanより