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フェズを後にして、砂漠のエリアへ移動。

モロッコ周遊(3)

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2016/03/10 - 2016/03/19

187位(同エリア264件中)

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31

じゃく

じゃくさん

フェズを後にして、砂漠のエリアへ移動。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
4.5
同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
25万円 - 30万円
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
カタール航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • 第5日目は、フェズから内陸のエルフードへの移動日。朝にフェズを出発して、イフレンへ(約65km、約1時間半)。<br /> イフレンは、アトラス山脈の中腹の避暑地。およそイスラム文化圏らしくない、ヨーロッパの街を思わせるところ。空気の透明感が増したようで、緑に囲まれて静かに過ごすには最適。<br />

    第5日目は、フェズから内陸のエルフードへの移動日。朝にフェズを出発して、イフレンへ(約65km、約1時間半)。
     イフレンは、アトラス山脈の中腹の避暑地。およそイスラム文化圏らしくない、ヨーロッパの街を思わせるところ。空気の透明感が増したようで、緑に囲まれて静かに過ごすには最適。

  • 建物もヨーロッパ風。まさにリゾート。

    建物もヨーロッパ風。まさにリゾート。

  • イフレンの公園の端に佇むアトラスライオン像。かつて、このあたりにライオンが生息していたが、現在では絶滅の危機に瀕しているらしい。<br /> イフレンからミデルトへ(約149km、約3時間弱)。

    イフレンの公園の端に佇むアトラスライオン像。かつて、このあたりにライオンが生息していたが、現在では絶滅の危機に瀕しているらしい。
     イフレンからミデルトへ(約149km、約3時間弱)。

  • イフレンから、いよいよアトラス山脈の峠越え。標高が上がり、殺伐とした風景が広がる。ちょうど1週間前に雪が降り、その時はこの峠道が閉鎖になったらしい。所々に雪が残る。

    イフレンから、いよいよアトラス山脈の峠越え。標高が上がり、殺伐とした風景が広がる。ちょうど1週間前に雪が降り、その時はこの峠道が閉鎖になったらしい。所々に雪が残る。

  • 山道のそばには小さな村が。このあたりは、ベルベル人の領域で、放牧をしている人々がいる。

    山道のそばには小さな村が。このあたりは、ベルベル人の領域で、放牧をしている人々がいる。

  • ミデルトのホテルの中のレストランで昼食。立派なホテルでオアシスのキャラバンサライのデザイン。

    ミデルトのホテルの中のレストランで昼食。立派なホテルでオアシスのキャラバンサライのデザイン。

  • 中庭はこんな感じで、おしゃれ。

    中庭はこんな感じで、おしゃれ。

  • スープから。乾燥しているので、汁ものがうれしい。

    スープから。乾燥しているので、汁ものがうれしい。

  • メインは魚料理。丸ごとホイル焼き。しかし、非常においしい。ちょっとお醤油をかけると、またおいしい。

    メインは魚料理。丸ごとホイル焼き。しかし、非常においしい。ちょっとお醤油をかけると、またおいしい。

  • ミデルトからエルフードへ(約225km、3時間半)。<br />タルハム峠越え。荒涼とした岩山の中腹の細い道を走る。

    ミデルトからエルフードへ(約225km、3時間半)。
    タルハム峠越え。荒涼とした岩山の中腹の細い道を走る。

  • 砂漠のオアシス。砂漠というと砂丘のような砂地を、オアシスというと大海に浮かぶ島のようにぽっかりと木々が生えている姿を思い浮かべがちだが、ここでは荒涼とした岩地にこんもりと緑が広がっているところがオアシス。砂漠の民にとって、極めて重要なところであることには変わりがない。ナツメヤシなども茂っている。ちょうどオアシスを望む展望台では、干しナツメヤシの実を売っている。干し柿のような味でおいしい。

    砂漠のオアシス。砂漠というと砂丘のような砂地を、オアシスというと大海に浮かぶ島のようにぽっかりと木々が生えている姿を思い浮かべがちだが、ここでは荒涼とした岩地にこんもりと緑が広がっているところがオアシス。砂漠の民にとって、極めて重要なところであることには変わりがない。ナツメヤシなども茂っている。ちょうどオアシスを望む展望台では、干しナツメヤシの実を売っている。干し柿のような味でおいしい。

  • 峠を越えて、砂漠地帯に入り、エルフードに夕方到着。宿は、Hotel Erfoud Le Riad。部屋は広めで、建物に囲まれた中庭を中心に、外とは別世界が広がる。シャワーもトイレも清潔で、水もちゃんとでる。<br /> 近くからは、化石が採れることから、化石加工工場が多い。岩の断面を磨いて化石を見せたものや、テーブル、灰皿などの加工品を見ることができる。

    峠を越えて、砂漠地帯に入り、エルフードに夕方到着。宿は、Hotel Erfoud Le Riad。部屋は広めで、建物に囲まれた中庭を中心に、外とは別世界が広がる。シャワーもトイレも清潔で、水もちゃんとでる。
     近くからは、化石が採れることから、化石加工工場が多い。岩の断面を磨いて化石を見せたものや、テーブル、灰皿などの加工品を見ることができる。

  • 第6日目は、砂漠の朝日鑑賞から。夜明け前、朝5時前にホテルを出発し、メルズーカへ。最初は舗装道路だが、すぐに非舗装の道へ。かなり激しく揺れる中を爆走してラクダステーションへゆく。ラクダはひとコブラクダで、1頭にひとり乗る。ラクダは別料金なので、ラクダに乗らずに歩くことも可能だが、砂が柔らかく、歩くのは結構たいへん。

    第6日目は、砂漠の朝日鑑賞から。夜明け前、朝5時前にホテルを出発し、メルズーカへ。最初は舗装道路だが、すぐに非舗装の道へ。かなり激しく揺れる中を爆走してラクダステーションへゆく。ラクダはひとコブラクダで、1頭にひとり乗る。ラクダは別料金なので、ラクダに乗らずに歩くことも可能だが、砂が柔らかく、歩くのは結構たいへん。

  • ラクダは、決して乗り心地の良い乗り物ではない。コブの上の鞍にまたがるが、鐙がなく、足はブラブラしているので、懸命に鞍につかまる。歩くときにかなり前後左右に振られるので大変。特に乗り降りの時は、ラクダが座るので、鞍が大きく傾くので緊張の瞬間。ただ、早朝だからか、ラクダは機嫌は悪そうだが、暴れることもなく、列を作って歩いてくれる。

    ラクダは、決して乗り心地の良い乗り物ではない。コブの上の鞍にまたがるが、鐙がなく、足はブラブラしているので、懸命に鞍につかまる。歩くときにかなり前後左右に振られるので大変。特に乗り降りの時は、ラクダが座るので、鞍が大きく傾くので緊張の瞬間。ただ、早朝だからか、ラクダは機嫌は悪そうだが、暴れることもなく、列を作って歩いてくれる。

  • 砂漠の中を数十分、ラクダに揺られてゆき、朝日鑑賞ポイントへ。ポイントに着くと、小高いところにかたまって、朝日を待つ。我々と、他にも日本人らしい2つグループがいた。朝日鑑賞に価値を感じるのは日本人だけかもしれない。

    砂漠の中を数十分、ラクダに揺られてゆき、朝日鑑賞ポイントへ。ポイントに着くと、小高いところにかたまって、朝日を待つ。我々と、他にも日本人らしい2つグループがいた。朝日鑑賞に価値を感じるのは日本人だけかもしれない。

  • 砂漠に座って、朝日を待つと、地平線から日が昇る。神々しい。<br /> 砂漠に座って朝日を待つ間は、少し寒いが、この日は風がほとんどなく、砂漠に行くには最適な天気となった。

    砂漠に座って、朝日を待つと、地平線から日が昇る。神々しい。
     砂漠に座って朝日を待つ間は、少し寒いが、この日は風がほとんどなく、砂漠に行くには最適な天気となった。

  • 帰りも同じラクダに乗るのだが、早朝から働かされて、ご機嫌斜め。ビビりながら乗せていただく。

    帰りも同じラクダに乗るのだが、早朝から働かされて、ご機嫌斜め。ビビりながら乗せていただく。

  • ラクダは列を組んで砂漠を行く。3,4頭が繋がれて、一人のラクダ飼いに曳かれて歩く。

    ラクダは列を組んで砂漠を行く。3,4頭が繋がれて、一人のラクダ飼いに曳かれて歩く。

  • 当然だが、行きは真っ暗な砂漠を星を眺めながら歩き、戻りは朝日を受けて歩く。砂漠に長い影が延びる。ラクダに乗ると見晴らしがいい。

    当然だが、行きは真っ暗な砂漠を星を眺めながら歩き、戻りは朝日を受けて歩く。砂漠に長い影が延びる。ラクダに乗ると見晴らしがいい。

  • ラクダ・ステーションは、ラクダの牧場にある。建物は結構立派。(駅といっても、建物には入らない。左端の小さな建物のトイレだけ利用する。)ここから、写真の4WDワゴンに分乗してホテルに戻り、遅めの朝食となる。砂漠での いち大イベントだが、思っていたよりも面白かった。ラクダには乗った方が面白いと思う。<br /> 朝食後、トドラ渓谷へ(約146km、1時間半)。

    ラクダ・ステーションは、ラクダの牧場にある。建物は結構立派。(駅といっても、建物には入らない。左端の小さな建物のトイレだけ利用する。)ここから、写真の4WDワゴンに分乗してホテルに戻り、遅めの朝食となる。砂漠での いち大イベントだが、思っていたよりも面白かった。ラクダには乗った方が面白いと思う。
     朝食後、トドラ渓谷へ(約146km、1時間半)。

  • トドラ渓谷への途中、地下水道溝カッターラ見学。井戸のような穴が点々と続くが、井戸ではなく、地下に水道が通っており、ところどこに設けられた穴から水をくむことができた。今は、地下道が残るのみ。

    トドラ渓谷への途中、地下水道溝カッターラ見学。井戸のような穴が点々と続くが、井戸ではなく、地下に水道が通っており、ところどこに設けられた穴から水をくむことができた。今は、地下道が残るのみ。

  • 水汲み口は地下の水道につながっている。

    水汲み口は地下の水道につながっている。

  • 今では、地下水道に水はなく、ただのトンネルになっていて、中を歩くことができる。

    今では、地下水道に水はなく、ただのトンネルになっていて、中を歩くことができる。

  • 砂漠にはオアシスが散在する。オアシスの中では、緑が豊かで、畑などもある。緑の領域の外には荒涼とした大地が広がる。

    砂漠にはオアシスが散在する。オアシスの中では、緑が豊かで、畑などもある。緑の領域の外には荒涼とした大地が広がる。

  • トドラ渓谷。高い崖の間に川が流れる風景が広がる。人との対比で渓谷の深さがわかる。岩山に切り取られる狭い青空が鮮やか。砂漠にあって、水辺はホッとする。<br /> 切り立つ両側の崖は、ほぼ垂直。岩が落ちてきたらひとたまりもない。

    トドラ渓谷。高い崖の間に川が流れる風景が広がる。人との対比で渓谷の深さがわかる。岩山に切り取られる狭い青空が鮮やか。砂漠にあって、水辺はホッとする。
     切り立つ両側の崖は、ほぼ垂直。岩が落ちてきたらひとたまりもない。

  • 事実、岩がホテルを直撃し、建物がつぶれて休業中。以前、ここはツアーで昼食に使っていたところらしい。岩が落ちたのは昼過ぎで、けが人などはなかったそうだが、こわいこわい。

    事実、岩がホテルを直撃し、建物がつぶれて休業中。以前、ここはツアーで昼食に使っていたところらしい。岩が落ちたのは昼過ぎで、けが人などはなかったそうだが、こわいこわい。

  • ランチは、渓谷から村の中心近くに移動したレストランで。岩の直撃を受けたレストランの系列店。

    ランチは、渓谷から村の中心近くに移動したレストランで。岩の直撃を受けたレストランの系列店。

  • 昼食は、挽肉のキョフテ・タジン。スパイシーでおいしい。

    昼食は、挽肉のキョフテ・タジン。スパイシーでおいしい。

  • ドドラ渓谷からワルザザードへ(約170km、4時間)。途中、砂漠の中を走る。途中、所々にカスバが見える。

    ドドラ渓谷からワルザザードへ(約170km、4時間)。途中、砂漠の中を走る。途中、所々にカスバが見える。

  • ワルザザードの宿は、La Palmeraieホテル。広い敷地にコテージ風の建物が広がる。部屋は少々狭いが、清潔で快適。ホテルは、街中にあり、ゲートの外には近代的な街が広がる。高層建築はなく、広々としている。しかし、ホテルの門をくぐれば、車の音もほとんど聞こえず、静か。

    ワルザザードの宿は、La Palmeraieホテル。広い敷地にコテージ風の建物が広がる。部屋は少々狭いが、清潔で快適。ホテルは、街中にあり、ゲートの外には近代的な街が広がる。高層建築はなく、広々としている。しかし、ホテルの門をくぐれば、車の音もほとんど聞こえず、静か。

  • 夕食は、ホテルのレストラン棟で。定番のタジン鍋。食べやすい。

    夕食は、ホテルのレストラン棟で。定番のタジン鍋。食べやすい。

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