2016/04/20 - 2016/04/20
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hy-2217さん
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島根県と言えば、縁が薄い人が多いと思われますが、足立美術館は島根県安来市にあります。
安来市は「ドジョウすくいの安木節」で知られていますが、地図を広げると島根県の東側、鳥取県米子市のすぐ西側にあります。
足立美術館は最近、テレビでよく放映されています。テレビを見てぜひともこの眼で見てみたい、と言う欲望が湧いてきました。
オッチャンは約30年前に会社の慰安旅行で行ったことがありますが、団体行動のため時間の制約を受けました。
その時は、”庭が素晴らしかった。”ことが印象に残っています。
今回は個人旅行のため、時間の制約は受けません。マイペースで素晴らしき庭園・絵画を鑑賞することができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「足立美術館」のパンフレットの表紙。
-
パンフレットに創設者のことが記載されています。
創設者:足立全康(明治32年〜平成2年)
島根県出身の実業家
開館:昭和50年
創設者 足立全康の言葉、「庭園もまた一幅の絵画である」。 -
「足立美術館」パンフレット(建物配置図)の左半分。
「正面玄関(入口)」「本館1・2F」「陶芸館1・2F」 -
「足立美術館」パンフレット(建物配置図)の右半分。
「正面玄関(入口)」「新館1・2F」 -
「13年連続庭園日本一」のポスタ−。
アメリカの日本庭園専門誌「SUKIYA LIVING MAGAZINE(The Journal ofJapanese Gardening)」で「13年連続庭園日本一」に選ばれています。
JOJG誌による日本庭園ランキングは、歴史的価値、規模、知名度ではなく、庭園の質、庭園と建物との調和、利用者への対応といったホスピタリティ等、「いま現在、鑑賞できる日本庭園としていかに優れているか」を基準に調査・選考されています。
※興味がある方は、写真を拡大していただくと、「2015年日本庭園ランキング」・「ランキングされた日本庭園・ベスト20」を見ていただくことができます。
また、「日本庭園・ベスト20」の中に島根県の庭園が4つ選ばれていることに驚きました。
オッチャンが昨日、今日連泊する旅館も「日本庭園・ベスト19」に選ばれていました。
ビックリ!!!しました。 -
「足立美術館」の正面玄関(入口)。
この玄関を入ると「庭園&絵画」の「別世界」が待っていました。 -
正面玄関入ってすぐのところで、目の前の「苔庭」と遠くに「枯山水庭」を見る。
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正面玄関入ってすぐのところで、目の前の「苔庭」と遠くに「枯山水庭」を見る。
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「苔庭」と「茶室 寿立庵」の間の庭。
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「苔庭」と「茶室 寿立庵」の間の庭。
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廊下で「苔庭」を見ていたら、「ド〜ン」という大きな音がしました。
”何だ?”と思って、窓の下を見たら、綺麗な色をした小鳥が廊下の透明ガラスにぶつかって失神・痙攣を起こしてひっくり返っていました。
しばらく様子を見ていると、失神・痙攣は治ったらしく、しゃがんだ状態になりました。
それでも飛ぶ元気はありませんでした。
このような時、オバチャンは親切心を発揮します。オバチャンが美術館の女性に現状を伝えると、美術館の女性は慣れたもので”このようなことはしょっちゅうあるんですよ”と言って小鳥をどこかへ連れて行きました。
人間も鳥も可愛く・綺麗に生まれると得をしますね。
この鳥がスズメかカラスであったならば、知らぬ顔をしていたかも知れませんね。
スズメ&カラスにゴメンナサイ!!!。 -
「苔庭」の景色。
「苔庭」は苔を主体とした京風の雅な庭園です。
ゆるやかな曲線を描いた苔の緑と、白砂の白との対比が美しい。 -
廊下を移動すると、「苔庭」の一角に「案内する足立翁」の立像がありました。
立像の前でポーズをとっているのは、バンコク(タイ)から来た観光客です。
女性同士数人で来ていましたが、愛嬌があるグループでした。 -
「喫茶室 翠」横のロビーから見た「枯山水庭」。
青い空と遠くの山、そして、新緑の「枯山水庭」がうまく溶け合っていました。
自然との調和が美しい足立美術館の主庭です。
中央の立石は険しい山をイメージし、そこから流れる滝水がやがて大河となる、雄大な趣を表している、と言われています。 -
「喫茶室 翠」横のロビーから見た「枯山水庭」。
青い空と新緑の「枯山水庭」がうまく溶け合っていました。 -
「喫茶室 翠」横のロビーから見た「枯山水庭」。
目の前のふさふさした「苔」に春らしさを感じたので、ズームで撮りました。 -
「喫茶室 翠」横のロビーから見た「枯山水庭」。
目の前のふさふさした「苔」に春らしさを感じたので、ズームで撮りました。 -
「喫茶室 翠」横のロビーから見た「枯山水庭」。
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「喫茶室 翠」横のロビーから見た「枯山水庭」。
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「喫茶室 翠」横のロビーから見た「枯山水庭」。
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「喫茶室 翠」横のロビーから見た「枯山水庭」。
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「喫茶室 翠」横のロビーから見た「苔庭」側の景色。
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「喫茶室 翠」横のロビーから見た「苔庭」側の景色。
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「生の額絵」エリアから見た「枯山水庭」。
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「生の額絵」。
「生の額絵」エリアは、館内の窓がそのまま額縁になって写真が撮れるということですが、オッチャンの腕前ではちょっと無理でした。 -
「生の額絵」。
「生の額絵」エリアは、館内の窓がそのまま額縁になって写真が撮れるということですが、オッチャンの腕前ではちょっと無理でした。 -
「生の額絵」エリアから見た「枯山水庭」。
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「生の額絵」エリアから見た「枯山水庭」。
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「生の額絵」エリアから見た「枯山水庭」。
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「生の額絵」エリアから見た「枯山水庭」。
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「生の額絵」エリアから見た「枯山水庭」。
遥か向こうの山から流れる滝は「亀鶴の滝」です。
昭和53年、開館8周年を記念して開瀑した高さ15mの人工の滝です。 -
「池庭」の景色。
左の建物は「喫茶室 大観」。 -
「池庭」の景色。
「池庭」は周囲との調和を考え、新しい感覚と伝統的手法を用いて造られた庭園です。 -
「池庭」の景色。
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「池庭」の景色。
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「池庭」の景色。
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「生の掛軸」が見られる部屋の入口から見た「池庭」の景色。
カメラの腕前があれば「生の掛軸」と「生の額絵」を撮影できるのですが、残念ながらオッチャンにはその技術はありません。
「生の掛軸」は直接撮ってはいませんが、右の大木に、ガラスに反射した「生の掛軸」が申し訳程度に小さく映っています。 -
「茶室 寿楽庵」の横から見た「白砂青松庭」の景色。
「白砂青松庭」は横山大観の名作「白沙青松」をイメージして作られた庭園、と言うことです。 -
「茶室 寿楽庵」の横から見た「枯山水庭」の景色。
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「茶室 寿楽庵」の横から見た「白砂青松庭」と「枯山水庭」の景色。
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「茶室 寿楽庵」の横から見た「白砂青松庭」の景色。
庭園をゆっくり・のんびり見学した後、絵画を見るために本館2Fに移動しました。 -
館内には、「横山大観」はじめ、「榊原紫峰」「上村松園」など近代日本画壇の巨匠たちの作品約1500点を所蔵している。
庭園の四季に合わせて年4回の展示替えを行い、特別展を開催している。その内、「横山大観」の作品は約120点ある、とのことでした。
本館2Fで先ず、訪れたのは「横山大観 特別展示室」でした。
展示室の壁には、「創設者 足立全康」は、「横山大観」の絵画を初めて見た時、大きな感動を受けた。ほしくてたまらないけれど、買うお金が無い。
”いまに見てろ!”と思ってお金をためて「横山大観」の絵画を購入していった、と言うエピソードが掲載されていました。
「横山大観」の絵画が多く展示されていましたが、「美術品の撮影禁止」になっていましたので、残念ながら写真撮影はできませんでした。
参照:絵はがき
画家名:横山大観
題名:霊峰不二(昭和19年) -
参照:絵はがき
画家名:横山大観
題名:白梅(昭和3年) -
参照:絵はがき
画家名:横山大観
題名:龍興而致雲(昭和12年) ※龍興(おこ)りて、雲致す。
展示室にいたガードマンに聞きました。
”「紅葉」の絵は展示されていないのですか?”
”展示物は季節によって変えます。「紅葉」の絵は秋に展示されます。”
とのことでした。 -
「横山大観」鑑賞後、大展示室に移動しました。
「大展示室」には、春季特別展として、「没後45年 榊原紫峰 知られざる花鳥画家の生涯 国展の仲間たちとともに」が開催されていました。
「榊原紫峰」の絵画がメインでしたが、その他多くの画家の絵画も展示されていました。
「横山大観」と同様、「美術品の撮影禁止」のため、撮影はできませんでした。
参照:絵はがき
画家名:榊原紫峰
題名:静物の図(大正13年) -
画家名:榊原紫峰
題名:冨貴草(大正13年頃) -
画家名:上松松園
題名:娘深雪(大正3年)
その他多くの画家の絵画がありましたが、「撮影禁止」のため紹介することが出来ません。
申し訳ございません。 -
本館2Fで絵画を鑑賞した後、「陶芸館1・2F」へ移動しました。
移動途中、廊下で見た「苔庭」周辺の景色です。 -
「苔庭」周辺の景色。
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「苔庭」周辺の景色。
この後、「陶芸館1・2F」で陶芸を〜「新館1・2F」で絵画を見て今日の「庭園&絵画&陶芸」の鑑賞は終了しました。
約4時間の鑑賞時間でしたが、素晴らしい作品をのんびり見て、疲れ以上に、爽快・心が洗われる気持ちになりました。
創設者 足立全康 様
素晴らしい「庭園&絵画」を見せていただき有難うございました。
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