2014/04/08 - 2014/04/08
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okahonさん
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鳥取・島根の旅2日目、鳥取砂丘からレンタカーで日本海沿いに島根県を目指します。
途中で道の駅「はわい」に寄ったり、無料の高速道路を走ったりして約110km、足立美術館に到着しました。
タップリ、名画と庭園を堪能した後は、松江市内へもう一走り。
宍道湖のサンセットクルーズを楽しみます。
1日目:羽田空港〜鳥取空港〜鳥取市内泊
2日目:鳥取砂丘〜足立美術館〜松江市内泊
3日目:石見銀山〜出雲大社〜日御碕〜松江市内泊
4日目:松江城周辺〜堀川巡り〜境港市〜米子空港〜羽田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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駐車場からは、左側にはお土産店の建物、右側には窓の無い蔵のような建物があり、その隙間を通り抜けて行くと美術館の入り口が見えてきます。
(立派な美術館なのに、ここだけは風情がないですね。右側の建物は美術館の別館でした。) -
美術館の左手にお蕎麦屋さんが見えたので、まずは腹ごしらえです。
割りこ蕎麦を美味しくいただきました。 -
入場料が大人2300円。
個人的には「高いなあ〜!」と感じてしまいますが、でも11年連続「庭園日本一」の美術館を見られる機会は最初で最後だと思えばやむなしかな。 -
確かに庭園はきれいに整備されています。
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窓を通して見ると、一幅の絵です。
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木の枝の花も色づいています。
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この庭園もスゴイ!
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こうやって見るとホント、絵のようです。
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春夏秋冬のポスターが貼ってありました。
「コレ、欲しい!」と思っていたら、売店で販売されていました。
でも大きくて持ち帰るのが難しいので、絵葉書サイズのものを買ってきました。 -
こちらも、春夏秋冬のポスター。
季節ごとには来れないので、これは良いですね。 -
こりゃ何じゃ?
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なるほど、「生の額絵」ね。
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こちらは「生の衝立」かな。
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これも春夏秋冬。
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石塔も雰囲気を醸し出しています。
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「障子を左右に配した額絵」はどうでしょう。
絵画は撮影禁止なので、庭園とポスターの写真だけになってしまいました。
まあ、一見の価値ある、たいした美術館です。
これだけの庭園を造り、大量の名画を収集した方は、その資金をどうやって捻出されたんでしょうか。
凡人には推し量れないほどの財力をお持ちだったのかなと思うばかりです。 -
安来インターから山陰道を走って、松江市内にやって来ました。
ここは、宍道湖観光遊覧船「はくちょう」の第1乗船場です。
1日7便ありますが、18時発の最終便はサンセットクルージング「夕日コース」です。 -
こちらは「はくちょう?号」です。
全長16.8m、定員は100名。 -
こちらは操縦席(中央)。
両脇のイスは観光客用です。 -
この日は、地元のテレビ局が取材に来ていました。
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乗船場から宍道湖に向かう大橋川からの夕日。
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船尾にはカモメが着いてきます。
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宍道湖温泉の夕日。
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船尾のテラス席からの夕日(ちょっと寒い!)
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テレビ局のカメラマンもお仕事中。
地元局のニュースに流されるのかな。 -
約1時間のクルーズも終了。
今夜は松江市内で宿泊します。
その3「桜満開の石見銀山」に続きます。
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