2015/07/26 - 2015/07/26
12位(同エリア29件中)
ももんがあまんさん
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昨日は、偶然の「ツール・ド・フランス」の「スポーツ観戦」を終えて、本日は、予定通りの「グルノーブル」です・・・「グルノーブル」は、古い映画のファンの方には良く知られた「白い恋人たち」の街、「グルノーブル・オリンピック」の町ですね・・・最近は、ロゴ・マークの、イカサマ・コンクールやら、賄賂だらけ、金まみれで、腐り果てたオリンピックですけど・・・このころは、まだまだ、オリンピックには、夢が有りました・・・
利権まみれ、金まみれの「オリンピック」なんて、夢も希望も無いし、青少年に、悪影響しか与えません・・・そんなに金が欲しいなら、プロスポーツに行けばよい・・・東京オリンピックなんて、返上して、福島や熊本・大分の被災民に、お金を使うべきですし、どうせ、電通やらゼネコンやら、強欲企業に、儲けさせる為だけのオリンピックなんだから・・・「オリンピック」なんてモノ自体、もうやめた方が良いかと・・・私見ですけど、それでも、続けると言うなら、オリンピックは、アマチュアの祭典に、戻すべきですね・・・スポンサーに、お金をもらうような選手や団体は、排除しましょう。
表紙の写真は「グルノーブル」、イゼール川とケーブルカー・・・
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 船 自転車 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
7月26日(日) D 5号線 ローヌ・アルプ
いよいよ、本格的に、「ローヌ・アルプ地方」のサイクリングになります・・・「ローヌ・アルプ」地方の州都は「リヨン」・・・有名どころとしては、これから向かう「グルノーブル」とか、湖沿いの街「アヌシー」や、モンブランの近くの「シャモニー」、ローマ遺跡の街「ヴィエンヌ」くらいでしょうか・・・観光地としては、どちらかと言えば「マイナー」な土地?・・・まあ、私見ですけど・・・北の「ブルゴーニュ」や南の「プロヴァンス」に比べれば、存在感が希薄なのは、否めない・・ハハ・・?? -
D 5号線 ローヌ・アルプ
ともあれ、この土地は、「冬季オリンピック」に縁のある土地で有ります・・・フランスで、冬季オリンピックが行われたのは二か所、「グルノーブル」と「アルベールヴィル」ですけど、その両方が、この地域「ローヌ・アルプ地方」に有るのです・・・ -
イチオシ
Grenoble D 5号線 ローヌ・アルプ
見えてきました、特徴のあるもグルノーブルのお山・・・映画「白い恋人たち」にも、出てきたと思う?・・・せっかくなので・・・フランシス・レイの、音楽に合わせて↓・・・町の見物をどうぞ・・・
https://www.youtube.com/watch?v=UIfOtRGS030 -
グルノーブル ローヌ・アルプ
町の入口・・・わりと、近代的なビルが建ってます・・・ -
オリンピック記念碑 グルノーブル
デザインは、「聖火台」なんでしょうね・・・? 公園の片隅・・・注意してなかったら、気が付かずに通り過ぎてしまうような感じの場所・・・考えてみれば、このオリンピックは、1968年の事、もう50年も昔の事ですし・・・忘れても仕方ないですね・・・因みに、このオリンピックのヒーローは、スキーの三冠王「ジャン・クロード・キリー」・・・名前くらいは、憶えてます?・・・次が「札幌」で、ヒロインは、「ジャネット・リン」、憶えてる・・? -
グルノーブル
19世紀から、20世紀初頭の頃の建築でしょうか? 風格のある建物が、わりとたくさん立ってます・・・ソコソコ、大きな町ですね・・・「白い恋人たち」のイメージかどうかは、各人各様でしょうけれど・・・ -
グルノーブル
今日は、日曜日の朝です・・・人通りも、あまりありませんし、シャッターの締まってる店舗も多いです・・・まあ、ビルの間から覗く山並みは、それなりの雰囲気かな・・? -
グルノーブル
教会も、古いのやら、新しいのやら、あちこちにたくさんあります・・・とりあえず、「ノートルダム大聖堂」を探してます・・・あれじゃないですね・・・ -
グルノーブル
近代も、19世紀末ころの建物でしょうか・・・デコレーションが「アール・ヌーボー」っぽいですね・・・? -
グルノーブル
トラムが走ってます・・・まあ、それなりに、町は大きいという事でしょうか・・・雰囲気は、街並みにマッチしてます・・・ -
グルノーブル
日曜の朝ですし、どうしても、閑散とした印象に成るのは仕方ないですけれど・・・商店街なんかは、ソコソコ小奇麗・・・かな? -
グルノーブル
右の建物は、19世紀風のマーケット・・・左には、「カフェ」が並んでます。 -
グルノーブル
こちらは、上の写真の広場の一角、「オフィス・ド・ツーリズム」の入ってるビルです・・・あまり、面白味の無いビルですけど・・・このあたりが、グルノーブルの「繁華街」でしょうか・・・日曜日とはいえ、地味目?・・・まあ、マイペースのフランスらしい町と言えば言える、そんな町です・・・あまり、観光客に媚びないのが、フランスらしさの、ワタクシの印象・・・それでも「観光大国」と言うのが素晴らしい・・・ -
グルノーブル
19世紀風のショッピングセンター前、魚の噴水と街並みです・・・ -
Cath?・drale Notre-Dame グルノーブル
見つけました「ノートルダム大聖堂」・・・グルノーブルとしては、歴史的建造物の一つ・・・古代ローマ時代の昔(4世紀)から、この場所には礼拝堂が有ったのだとか・・・建物は、何度も改造されているのでしょうけれど、鐘楼は古そうです・・・ -
ノートルダム大聖堂
教会の内部・・・ロマネスクでしょうか・・・? -
ノートルダム大聖堂
ロマネスクの残り香?・・・こうした彫像は、ほとんど残っていませんでした・・・グルノーブルは、フランス革命時代には、結構、先進的な都市だったようで・・・教会が被害にあったことは、十分に考えられますね・・・ -
Fortifications de la Bastille グルノーブル
町を抜けると、「イゼル川」の畔に出ます・・・フランシス・レイの流麗な音楽のイメージに近い・・・恋人たちの散歩道・・・山の上には、「バスティーユの要塞」が有ります。 -
イチオシ
イゼール川河畔 グルノーブル
「バスティーユの要塞」と下の街をつないでる「ケーブルカー」が動いてます・・・上まで登ればよかったかも・・・?
見晴らしは、良いでしょうね・・・ -
イゼール河畔
ちょっと、ズームアップ・・・右端をつまんで、コツントと当ててみたい・・・左端が跳ねるかも・・・? -
イゼール川 グルノーブル
川沿いの風景・・・このあたりが。グルノーブルで一番の「デートスポット」でしょうね・・・写真の橋は、多分「Pont Citadelle」。 -
Pont St, Laurent シタデル橋 グルノーブル
こちらは、「サン・ローラン橋」・・・橋を渡って、対岸へ行きます。 -
イチオシ
Pont M, Gontard イゼール川
似たような橋が゛、たくさん架かってます・・・絵になる橋です。 -
イゼール河畔
河畔の「カフェ」・・・当然「ビール」で一休み・・・まだ、朝ですけどね・・・ -
イゼール河畔
「白い恋人たち」のプロムナード・・・映画は、オリンピックの記録映画ではあるけれど、音楽は、題名とマッチしてました・・・映画自体も、それなりに・・・あまり覚えてませんけれど・・・ -
グルノーブル
実は、この町には、もう一つ、見たい教会が有るのです・・・この通りの突き当りあたり・・・ -
Musee Archeologique グルノーブル
これですね、今は、博物館になってますけれど、フランスでは、一番古いと言われる「教会建築」の「Eglise Saint Laurent」・・・古代ローマ時代の4世紀から、キリスト教徒の「霊廟」が有り、最近の発掘によれば、教会の建物は、5〜7世の「メロヴィング朝」の時代に、遡るのだとか・・・その割には、新しそうな建物・・?・・もっと、ビザンチン風の「ボロ」を想像してましたけど、壁なんかは、修復されてるのでしょうね・・・?グルノーブル考古学博物館 博物館・美術館・ギャラリー
-
イチオシ
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
中は、発掘されて、古代ローマ時代のキリスト教徒のお墓が、晒されております・・・う〜ん・・・何と言ってよいか・・・お騒がせします・・・ -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
剥き出しの「墓地」の向こうに、祭壇が、一部、残されています・・・現役で使われているわけでは無いと思います・・・因みに、入場料金は「無料」でした。 -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
「墓碑」ですね・・・多分?・・読めません・・・ -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
この教会は、古代ローマ時代の「霊廟」から、5〜7世紀の「メロヴィング朝」の時代に、教会として建物が増築されたようですけれど・・・研究者によれば、これ等の「柱頭彫刻」は、9世紀の、「プレ・ロマネスク」の時代のものなのだとか、多分。古い時代の教会建築を「改装」したのですね・・・wizさんに、教えていただきました。 -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
これは、鳥と十字架(キリスト)・・・後世の「ロマネスク」より、更に「素朴」と言った感が有ります・・・ -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
これは「フクロウ」ですね・・・古代ギリシャ・ローマ時代において、「フクロウ」は「知恵」の象徴・・・これも、キリスト(真実を知るもの)を象徴しているのでしょうか・・・? -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
多分?、改築された、「カロリング朝」時代の列柱・・・「カロリング朝」とは、紀元751年(ピピン三世)から987年まで・・・ピピン?の子、シャルルマーニュ(カール大帝)は、西ヨーロッパの統一を果たすとともに、ヨーロッパ統一の精神的支柱として、元々、父の宮廷で教師をしていた「アルクイン」をイングランドから呼び戻し、これを援助して、ヨーロッパ全域に、修道院と教会の建設を薦めます・・・因みに、この運動を「カロリング・ルネサンス」と呼ぶとか・・・「アル・クイン」は、三位一体の「アタナシウス派」を支持したことから、この運動以降、ヨーロッパは、ローマ教会を中心とする「アタナシウス派」を正統とする、今日の「ヨーロッパ・キリスト教」社会を作り出す事となります・・・その意味でも、この教会は、中世・キリスト教世界の黎明期の教会と言えると思う・・・ -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
9世紀の「洗礼盤」でしょうか・・・? あるいは、それ以前の「メロヴィング朝」時代・・・? -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
お休み中・・・お騒がせします・・・多分、4世紀の「霊廟時代」の「お骨」・・? -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
頭がい骨に、穴が開いてます・・・殉教者でしょうか・・・? -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
こちらの方の「頭がい骨」も、完全に破壊されてる様子・・・?・・・この「霊廟」が建てられた4世紀と言うのは、284年〜305年が、ディオクレティアヌス帝による、キリスト教の最後の弾圧の時代、313年以降が、コンスタンティヌス帝による、キリスト教公認の時代です・・・ -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
十字架とハートマークの墓碑です。 -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
「祭壇」の天井画・・・キリストを中心に、福音書記の四人が描かれています・・・なかなか綺麗です・・・ビザンチン風とは、だいぶ違います、かなり、後代に造られた「モザイク」に見えます。 -
グルノーブル考古学博物館 (サン・ローラン教会)
ロマネスクより、遥か以前の、多分「ローマ時代」の「石棺」ですね・・?・・なかなか「カワユイ」・・・ -
グルノーブル ローヌ・フルプ
博物館の見物を終えて、「イゼール川」沿いを、走ります・・・河沿いに、「サイクリング・ロード」が作られています・・・ -
サイクリングロード イゼール河畔
河沿いの「サイクリング・ロード」を、次なる目的地へと走ります・・・ -
イチオシ
イゼール河畔 ローヌ・アルプ
次なる目的地は、「フランスの美しい村」128ヶ所目、「サン・タントワーヌ・ラベイ」の村です。 -
イゼール河畔 ローヌ・アルプ
美しい、イゼール河畔の風景です・・・ -
イゼール河畔
イゼール川の白鳥・・・こうしてみると、山国ですけど、イゼール川は、水量の豊かな大河ですね・・・河畔の風景も美しいです。 -
イゼール河畔
気持ちのいい「サイクリング・ロード」ですけれど、あまり長くないのが「タマにキズ」・・・リビエラ海岸の「サイクリング・ロード」が、懐かしいですね・・・ -
D 1532号線 ローヌ・ヌルプ
「ローヌ・アルプ」の田舎道・・・両サイドは、トウモロコシ畑です・・・ -
St-Marcellin ローヌ・アルプ
「ローヌ・アルプ」の名も無い田舎町・・・今日は日曜日、スーパーも空いてないけど、しょぼくれた、小さなお店が開いていたので、とりあえず、食べ物と飲み物を買って、夜食に備えます・・・今日は、何処に泊まれるか、今のところ不明・・・周りには、大きな町は無いし、キャンプ場が有るかも不明です・・・ -
サン・マルセラン ローヌ・アルプ
町の広場・・・暫し、一休みです・・・ -
D 27号線 ローヌ・アルプ
再び出発・・・「サン・タントワーヌ・ラベイ」の村を探して・・・更なる「田舎」へ・・・ -
St-Antoine-l`Abbaye ローヌ・アルプ
少し、苦労したけど・・・到着です・・・「フランスの美しい村」128ケ所目。 -
サン・タントワーヌ・アベイ ローヌ・アルプ
村に入ったところに「修道院」の門が有りました・・・ブルゴーニュ風のカラフルな屋根です。 -
イチオシ
サン・タントワーヌ・アベイ
修道院前の広場の街並み・・・ソコソコ、悪くないです・・・ -
サン・タントワーヌ・アベイ
11世紀末頃、「聖アントニウス」の「聖遺物」がもたらされたとかで、その折に名前を変えて、以来数世紀、ベネディクト派の修道院だったのだそうです・・・ -
アベイ広場 サン・タントワーヌ・アベイ
「修道院」の内庭・・・周囲には、立派な建物が・・・修道院長の、お屋敷でしょうか?・・・きょうは、内庭で催し物が開催されているようで・・・露店の店舗が、少々邪魔です・・・ -
アベイ広場 サン・タントワーヌ・アベイ
12世紀から15世紀までかかって建てられた「修道院教会」・・・今に残る部分は、「ゴシック」様式ですね・・・ -
イチオシ
サン・タントワーヌ・アベイ
修道院の、別の入り口・・・教会よりも、良い雰囲気・・・ -
サン・タントワーヌ・アベイ
村の敷地は、殆どが「修道院」のようです・・・因みに、この「修道院」にもたらされた「聖・アントニウス」とは、あの「砂漠のアントニウス」の事で、3世紀〜4世紀のエジプトの人、キリスト教の「修道士生活」の創始者と言われる有名人ですけど・・・1000年も前の人の遺骨ですしね・・・本物かどうかは、相当に怪しい・・・? -
サン・タントワーヌ・アベイ
修道院教会の「後陣」・・・まあ普通・・・特別、どうこう言うほどの事は無いかと・・・ -
修道院教会 サン・タントワーヌ・アベイ
正面入り口です・・・アーキボルトの天使像などは、わりと良く残ってますけど・・・タンパンの彫像は、ほぼ壊滅・・・ -
サン・タントワーヌ・アベイ
修道院の敷地は、もはや、修道園の姿も無く・・・隠れてるのかもしれませんけど・・・観光客が闊歩してます・・・多分、現役では無いと思う・・・ -
サン・タントワーヌ・アベイ
修道院の僧坊でしょうね・・・今は、レストランやお土産屋さんが入ってます・・・ -
サン・タントワーヌ・アベイ
修道院の門です・・・殆ど「修道院」のみが、見どころの村・・・ゴシック教会は、この程度だと、見飽きてます・・・でも、往年の「修道院」の権力と繁栄は、多少うかがい知れます・・・貧しい村人の上に「君臨」する、特権階級の修道院と言う雰囲気・・・フランス国民の怒りを買った、「革命」の元・・・「タックスヘイブン」で、脱税に励む「特権階級」も、いずれ、この怒りを、身を以て体験するかもしれませんね・・・人間は、なかなか、歴史から学ばない・・・特に、「特権」に甘える者達は・・・ -
サン・タントワーヌ・アベイ
こちらは、村の建物・・・修道院が全盛のころは、もっと、ずっと貧しい村だったのでしょうね・・・ -
サン・タントワーヌ・アベイ
村の出口・・・入口かも・・・? -
サン・タントワーヌ・アベイ
修道院の、巨大な「城壁」・・・権勢のほどが解ります・・・相当に、貯め込んでいたのかも・・・貯めれば貯めるほど、取られるのが怖くなる、安らかには眠れない・・・アメリカのお金持ちたちは、彼らだけで集まって、城壁と警備員に守られた、「要塞」のような町で暮らしているのだとか・・・一寸、見てみたいですね・・・ -
サン・タントワーヌ・アベイ
村の外・・・駐車場からの風景・・・
村の印象 ★★★ 「美しい村」としては、疑問も有りますけど、歴史的建造物「修道院の有り様」は、勉強になります・・・ -
D 27 〜 D 20B号線 ローヌ・アルプ
だいぶ、日が暮れてきました・・・ひまわりも、下を向いて、眠ってます・・・ -
D 20B好戦 〜 D 20号線 ローヌ・アルプ
ローヌ・アルプは、観光地としての売りが、あまり無い分、プロヴァンスよりも、更に「田舎」に見えますね・・・ -
D 20B号戦 〜 D 20号線 ローヌ・アルプ
何処かに、「キャンプ場」が無いものか・・・アテも無く走ってます・・・ -
D 20B号戦 〜 D 20号線 ローヌ・アルプ
牛たちの、夕食中・・・ -
イチオシ
D 20B号戦 〜 D 20号線 ローヌ・アルプ
こんばんわ〜、何処かに「安い宿」は無い?・・で・・知らんモ〜・・・ -
Camping de Roybon 今宵の宿
とか何とか、当てもなく走ってましたけど、偶然に「キャンピング」発見・・・町営の「キャンプ場」のようです、8ユーロと経済的・・・フランスには、小さな村や町でも、町営の「キャンプ場」を持っているところが多いです・・・とても、大助かり・・・多分、日本人で泊まったのは、ワタクシが初めてでしょうね・・・写真は、次の日の朝です・・・
本日の走行距離 90.5km/累計2,950.5km 明日は、奇人・変人さんの大会をしたら、多分、世界で5本の指に入るかもしれない「シュバルさんの理想宮」へ・・
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この旅行記へのコメント (14)
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- hiroyudai501121さん 2019/08/15 17:44:35
- 素晴らしい写真ありがとう
- 拝啓
私はグルノーブルはおろかフランスさえ行ったことないですが白い恋人たちの音楽好きでグルノーブル町が好きです。カメラワーク素晴らしいです。👏( ˊᵕˋ*)パチパチ。ぜひまた旅行記拝見させて下さい
- ももんがあまんさん からの返信 2019/08/16 10:11:48
- Re: 素晴らしい写真ありがとう
- コメントありがとうございます、hiroyudai501121さん。
お褒め頂いて、恐縮です・・いつでも、おいで下さいませ。
by ももんがあまん
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- コクリコさん 2017/07/31 18:13:04
- グルノーブル
- ももんがあまんさん、お久しぶりです。
今年グルノーブルに行きますが、サン・ローラン教会考古学博物館は必見ですね!
wizさんとももんがあまんさんの掲示板でのやりとりしっかりメモしておきます!
ももんがあまんさんの旅行記を読み返し添付されている『白い恋人たち』を久しぶりに聴きました!
原題の「フランスの13日間」が「白い恋人たち」になるなんてねぇ。
フランシス・レイの曲に相応しい日本語題名ですね。
時々変な日本語題名もあるけれど、「白い恋人たち」は成功例ですね!
- ももんがあまんさん からの返信 2017/07/31 20:58:18
- RE: グルノーブル
- 今晩は〜、コクリコさん、お久〜・・・
いよいよ、今年のフランスの旅が始まるのですね・・・ワタクシが行った日のグルノーブルは、日曜日の朝で、やや閑散としてましたけど、普通のウィークディだと、違う風景が見られるかも?ですね・・・旅行記楽しみに待ってます。
> ももんがあまんさんの旅行記を読み返し添付されている『白い恋人たち』を久しぶりに聴きました!
> 原題の「フランスの13日間」が「白い恋人たち」になるなんてねぇ。
> フランシス・レイの曲に相応しい日本語題名ですね。
> 時々変な日本語題名もあるけれど、「白い恋人たち」は成功例ですね!
映画と音楽の本質を理解した上での、「直訳」ではない、素晴らしい「翻訳」の一種かと思います・・・実は、「翻訳」と言うのは、日本の素晴らしい「文化」の一つなのだとか・・・この「題名」も、そんな日本の「翻訳文化」の成果かもしれませんね・・?
「翻訳」によって、世界の知識や、文学や哲学を、自国語で読めるという事自体が、日本が「独立国」であった証なのだそうです・・・ソビエト支配下の東欧やアジア諸国、アメリカの属国支配下のフィリピンなどでは、ロシア語や英語を学ばなければ、世界の知的遺産に触れる事自体、出来なかったのだそうです・・・日本は、「翻訳」と言う文化によって、日本人全体の「知的水準」を底上げしたのだとか・・・なのに、なのに・・・英語を公用語にとか、大学教育を英語でとか・・・自ら、植民地や属国に成りたがっているかのような最近の日本人・・日本語しかできない日本人を、二級市民に落とそうとでも言うのか?・・そんなことを言っている御本人が、英語で、知的思考の、出来るわけでもあるまいに・・・どうかしてますね・・・成功しないとは思いますけど・・?
ワタクシは、明日から、二泊三日の予定で、奈良県から、岩船街道を経由して、京都の丹後半島一周の旅に出かけます・・・フランスの7・8月の真夏のサイクリングは、何度か経験してますけど、日本での、真夏のサイクリングは初体験・・・さて、無事に帰ってこられるかどうか・・・二匹の猫も、ちゃんとエサを食べていてくれるかどうか、少し心配です・・・猫たちのために、冷房は、付けたままで出発します・・・
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2017/07/31 21:41:17
- RE: 行ってらっしゃーい!
- フランソワ・トリフォー監督の『恋のエチュード』の原題は『二人の英国女性と大陸』だそうで日本での題名を知った時に「素晴らしい!」と言ったそうですよ。
英語ペラペラしゃべれる愚かな人物かなり知っています。
アメリカに留学(遊びの留学)して遊び友達が出来れば話せるようになりますものね。
勉強が不得意な子は英語が増えてますます勉強が辛くなると思います。
英語が必要な人はその時になったら勉強すれば良いのですよ。
丹後半島は2回行きました!
『岬めぐり』歌いながらバスに揺られてたのを思い出しました・・・バスの乗客は私たちしかいませんでした。
古代だけでなく『山椒大夫』も思い浮かべました(笑)
猛暑の中、不便な日本の道路ですので 気をつけて行ってらっしゃいませ〜
ネコちゃんたちクーラーつけていれば大丈夫かな〜
-
- コクリコさん 2016/06/14 17:07:50
- 懐かしのグルノーブル
- ももんがあまんさん、こんにちは!
昔のアルバム引っ張り出してももんがあまんさんの旅行記見ています。
でも写真は10枚しか撮っていないし、私が写っている写真ばかりですよ。
町の佇まいは変わっていませんね。
変わっているところとしてはトラムと観光案内所のある近代的なビルは当時なかったです。
3月に行ったのでももんがあまんさんが書かれている「特徴のあるお山」には雪が積もっていました。
イゼール川の団子5兄弟のようなゴンドラはモチロン乗りましたよ!
バスティーユの要塞からの写真もありますが、もう30年以上も前なので色褪せています。
でもかなり高いので見晴らしは良かったです。
ユーレイルバスで移動したのですがグルノーブルから一気にシャンベリー〜イタリアのトリノで急いで乗り継ぎミラノまで行きました。
トリノも冬季オリンピック開催地ですね。
グルノーブルオリンピックはテレビでちゃんと見ていなかったのでフランスのアルペン三冠王クロード・キリーの活躍は映画『白い恋人たち』で知りました。
スキーのスターと言えばもっと昔のオーストリアのトニー・ザイラー(すごく古い!)
リアルタイムでは知りませんが、ダークダックスが『白銀は招くよ』を歌ってたでしょう〜?
ダークダックスの歌で知った後にテレビでリバイバル映画『白銀は招くよ』観てトニー・ザイラーを知りました。
イタリアの冬季オリンピック、コルチナダンペッソ(?)でスターになったらしいですね。美男子だったから俳優になったそうですね。
でも、今思えばスキーの上手なモテモテの若大将みたいなストーリーで、そんな映画にしか出ていなかったようで。。。
ノートルダム大聖堂やサン・ローラン教会へはモチロン行っていません。
今なら必ず行くのにねぇ。
私もwizさんと同じ本「世界美術大全集7」(小学館)を図書館から借りてきたのでサン・ローラン教会の箇所を見ました。
で、ももんがあまんさんのコメントにあった
「フランスでは、一番古いと言われる「教会建築」の「Eglise Saint Laurent」・・・古代ローマ時代の4世紀から、キリスト教徒の「霊廟」が有り、最近の発掘によれば、教会の建物は、5〜7世の「メロヴィング朝」の時代に、遡るのだとか・」
私が先日UPしたポワティエのサン・ジャン洗礼堂もこの大全集で紹介されていました。
サン・ジャン洗礼堂は4世紀頃に建てられたのですが、6〜8世紀に改築されている部分の写真が載っていました(私も撮りましたが)。
メロヴィング朝の頃フランス各地で教会堂が建てられたり改築されたりしたのですね。
- ももんがあまんさん からの返信 2016/06/15 00:23:49
- RE: 懐かしのグルノーブル
- 今晩は、コクリコさん。
> 町の佇まいは変わっていませんね。
> 変わっているところとしてはトラムと観光案内所のある近代的なビル
は当時なかったです。
> 3月に行ったのでももんがあまんさんが書かれている「特徴のあるお
山」には雪が積もっていました。
>
> イゼール川の団子5兄弟のようなゴンドラはモチロン乗りましたよ!
> バスティーユの要塞からの写真もありますが、もう30年以上も前なの
で色褪せています。
> でもかなり高いので見晴らしは良かったです。
30年前と言うと、1985年くらいですね・・・ワタクシの青春時代・・でもないか・・ハハ?
30年前と言えば、まだまだ、フイルム時代ですね・・懐かしい・・ヨーロッパで「トラム」が復活してきたのは、ここ20年くらいでしょうか? そういえば、1988年に、ヨーロッパを旅行した時も、見た記憶が無いです・・・バスティーユの要塞は登らなかったです、ちょっと、心惹かれましたけど・・・ゴンドラは、昔からあったのですね・・・
> グルノーブルオリンピックはテレビでちゃんと見ていなかったのでフ
ランスのアルペン三冠王クロード・キリーの活躍は映画『白い恋人たち
』で知りました。
> スキーのスターと言えばもっと昔のオーストリアのトニー・ザイラー
(すごく古い!)
> リアルタイムでは知りませんが、ダークダックスが『白銀は招くよ』
を歌ってたでしょう〜?
> ダークダックスの歌で知った後にテレビでリバイバル映画『白銀は招
くよ』観てトニー・ザイラーを知りました。
> イタリアの冬季オリンピック、コルチナダンペッソ(?)でスターになっ
たらしいですね。美男子だったから俳優になったそうですね。
> でも、今思えばスキーの上手なモテモテの若大将みたいなストーリー
で、そんな映画にしか出ていなかったようで。。。
「ジャン・クロード・キリー」の名前は、ワタクシも「白い恋人たち」で知りました・・・スキーにあまり興味が無かったし・・ハハ・・「トニー・ザイラー」も懐かしい名前ですね、リアルタイムでは知らないですけれど・・・そう言えば、オリンピックの水泳選手で、ターザン映画に主演した人、いましたよね・・・名前忘れたけど・・?・・確か「ダイコン」だったような? ザイラーさんは、どうだったんでしょうね・・?
> ノートルダム大聖堂やサン・ローラン教会へはモチロン行っていません。
> 今なら必ず行くのにねぇ。
> 私もwizさんと同じ本「世界美術大全集7」(小学館)を図書館から借り
てきたのでサン・ローラン教会の箇所を見ました。
> で、ももんがあまんさんのコメントにあった
> 「フランスでは、一番古いと言われる「教会建築」の「Eglise Saint
Laurent」・・・古代ローマ時代の4世紀から、キリスト教徒の「霊廟」
が有り、最近の発掘によれば、教会の建物は、5〜7世の「メロヴィング
朝」の時代に、遡るのだとか・」
> 私が先日UPしたポワティエのサン・ジャン洗礼堂もこの大全集で紹介
されていました。
> サン・ジャン洗礼堂は4世紀頃に建てられたのですが、6〜8世紀に改築
されている部分の写真が載っていました(私も撮りましたが)。
> メロヴィング朝の頃フランス各地で教会堂が建てられたり改築された
りしたのですね。
ご指摘の「コメント」は、wizさんに教えていただいたので、書き直したものです・・・最初は、9世紀ころの「カロリング朝」の建築だと思ってました・・・
次の旅行記の「ヴィエンヌ」の「サン・ピエール教会」も、最初の建物は「5世紀末」のものなのだそうです・・・現在は「考古学博物館」になってますけど・・・メロヴィング朝の初代「クローヴィス」の奥さんが、熱心なキリスト教徒だったのですよね・・・確か、コンスタンティヌス1世の、母君も、そうだったですね・・・初期キリスト教は、奴隷と女性の宗教であったとの説もあ利ますし・・・世界の宗教でも、これほど多くの女性が活躍し、聖女の多い宗教も有りませんよね・・・キリスト教の神髄と言うのは、意外と、此処なのかも・・?・・近代の女権運動が、いずれも、キリスト教国で起こってきたことは、決して偶然ではないのかもしれません・・・? イスラム社会なんかでは、今も、女性の地位は「悲惨」ですし・・・仏教や儒教も、パットませんよね・・・
by ももんがあまん
- コクリコさん からの返信 2016/06/15 18:31:20
- RE: RE: 懐かしのグルノーブル
> 30年前と言うと、1985年くらいですね・・・ワタクシの青春時代・・でもないか・・ハハ?
アルバム見たら1982年でした。
ももんがあまんさん、青春時代が長いですよね〜今でも続いているような。
> 「トニー・ザイラー」も懐かしい名前ですね、リアルタイムでは知らないですけれど・・・そう言えば、オリンピックの水泳選手で、ターザン映画に主演した人、いましたよね・・・名前忘れたけど・・?・・確か「ダイコン」だったような? ザイラーさんは、どうだったんでしょうね・・?
調べたらザイラーさん2009年にお亡くなりになっていますね。
驚いたのは加山雄三の『アルプスの若大将』に特別出演していました。
日本には亡くなる2年位前にも来ていますね。
ターザン映画は以前から不思議で。
だってターザンって野生児でしょう〜なのにいつもお髭が綺麗に剃られていますね。
自分で髭そったとしてももっとバラバラになっているはず。
カミソリなんて持っていないはずですよね。
ターザン役のワイズミュラーハ私たちが生まれるかなり前のオリンピックの水泳選手ですよね。
舛添知事が辞職しましたが、東京オリンピックは最初からケチつきっぱなしですね。
私は東京での開催は反対でしたよ。
第一、日本の猛暑・酷暑の8月に開催されるなんてキチガイ沙汰ですよ。
選手や観客たちが熱中症でバタバタ倒れたらどうするのでしょう。
8月開催はアメリカの希望なのでしょうね。
> 次の旅行記の「ヴィエンヌ」の「サン・ピエール教会」も、最初の建物は「5世紀末」のものなのだそうです・・・現在は「考古学博物館」になってますけど・・・メロヴィング朝の初代「クローヴィス」の奥さんが、熱心なキリスト教徒だったのですよね・・・確か、コンスタンティヌス1世の、母君も、そうだったですね・・・初期キリスト教は、奴隷と女性の宗教であったとの説もあ利ますし・・・世界の宗教でも、これほど多くの女性が活躍し、聖女の多い宗教も有りませんよね・・・キリスト教の神髄と言うのは、意外と、此処なのかも・・?・・近代の女権運動が、いずれも、キリスト教国で起こってきたことは、決して偶然ではないのかもしれません・・・? イスラム社会なんかでは、今も、女性の地位は「悲惨」ですし・・・仏教や儒教も、パットませんよね・・・
コンスタンティヌス帝の母君が熱心なキリスト教信者のことは知っていましたが、クロヴィスの奥方のことは知りませんでした。
なるほど〜。
聖女が多いのはカトリックですよね。プロテスタントはマリアは単にキリストの母で聖女(聖母)ではないそうですね。
知り合いのプロテスタントの牧師(日本人)が言っていました。
- ももんがあまんさん からの返信 2016/06/15 22:30:28
- RE: RE: RE: 懐かしのグルノーブル
- 今晩は、コクリコさん。
> アルバム見たら1982年でした。
> ももんがあまんさん、青春時代が長いですよね〜今でも続いている
ような。
ハハ・・確かに・・でも、若い頃ほど「闇雲」じゃないですよ・・・多少は、痛い目にも合ったし・・少しは、人間世界が見えていると思うけど・・でも、齢を取ったせいか、少し怒りっぽくはなってるようです・・ハハ・・それに、思ったことが言えるし、書けます・・・怖いものがあまりない・・・これも、齢のせいかも?
> 調べたらザイラーさん2009年にお亡くなりになっていますね。
> 驚いたのは加山雄三の『アルプスの若大将』に特別出演していました。
> 日本には亡くなる2年位前にも来ていますね。
「アルプスの若大将」見たかも? ゴジラ映画と一緒に、やってましたよね・・・星百合子さん、憧れの女優さんでした・・・
> ターザン映画は以前から不思議で。
> だってターザンって野生児でしょう〜なのにいつもお髭が綺麗に剃
られていますね。
> 自分で髭そったとしてももっとバラバラになっているはず。
> カミソリなんて持っていないはずですよね。
> ターザン役のワイズミュラーハ私たちが生まれるかなり前のオリン
ピックの水泳選手ですよね。
ハハ・・全く・・今様で言うと、「突っ込みどころ満載」の映画だったかも・・・ハハ・・・
> 舛添知事が辞職しましたが、東京オリンピックは最初からケチつき
っぱなしですね。
> 私は東京での開催は反対でしたよ。
> 第一、日本の猛暑・酷暑の8月に開催されるなんてキチガイ沙汰ですよ。
> 選手や観客たちが熱中症でバタバタ倒れたらどうするのでしょう。
> 8月開催はアメリカの希望なのでしょうね。
「嘘」と「賄賂」で手に入れた「オリンピック」ですからね・・・恥を知るなら、辞退するべきだと思うけど・・・欲の皮の突っ張った「テレビ界」とか「ゼネコン」とか「電通」とか、利権屋が、一杯、税金に、タカってますからね・・・元もと、石原珍太郎の頃から、先ず「開発」ありきの「オリンピック」なんですから・・金儲けしか頭に無いのが、見え見えです・・築地の人たちにとっては、災難ですね・・・
> コンスタンティヌス帝の母君が熱心なキリスト教信者のことは知っ
ていましたが、クロヴィスの奥方のことは知りませんでした。
> なるほど〜。
> 聖女が多いのはカトリックですよね。プロテスタントはマリアは単
にキリストの母で聖女(聖母)ではないそうですね。
> 知り合いのプロテスタントの牧師(日本人)が言っていました。
プロテスタントにも、イロイロありますけど、基本的には「聖女」だけでなく、「聖人」そのものを認めて無かったと思います・・・オランダやドイツの教会に行くと、教会の中は、とても殺風景で、面白くないのですね・・ハハハ・・「聖母教会」と言う名前の教会は、オランダにもドイツにも、あったと思いますけれど・・・マリアの聖性を認めていないとすると・・・プロテスタント教会じゃないのか? 習慣で、そのままになってるのか? ですね・・・?
by ももんがあまん
-
- wiz さん 2016/06/10 18:01:30
- サン・ローラン地下祭室
- ももんがあまんさん、Bonsoir!
「シュヴァルの理想宮」たっぷり楽しませてもらいました!
ところで、この間、こちらに書きそびれちゃったんですが・・
グルノーブルのサン・ローラン地下祭室・・
私はアンリ・フォションの本等で見ていたのですが・・
「鳥と十字架」の柱頭がとても印象深い旅行記でした!
以下の写真を見ると、6世紀のものですかね?
https://goo.gl/UTvrfg
間違いなくロマネスク以前のものですね〜。
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2016/06/10 23:32:07
- RE: サン・ローラン地下祭室
- Bonsoir! wizさん。
> グルノーブルのサン・ローラン地下祭室・・
> 私はアンリ・フォションの本等で見ていたのですが・・
>
> 「鳥と十字架」の柱頭がとても印象深い旅行記でした!
> 以下の写真を見ると、6世紀のものですかね?
> https://goo.gl/UTvrfg
> 間違いなくロマネスク以前のものですね〜。
そうですね・・・6世紀のものかどうかは、正直、解らないのですけど・・・この地に、教会堂の建てられたのは、9世紀の「メロヴィング朝」の頃らしいので・・・プレ・ロマネスクのものであることは、間違いないと思います・・・技術的には、まだまだの感じですけれど、イメージ自体は、すでに「ロマネスク」の香りが十分・・・と言う感じでしょうか・・・?
今年は出来れば、ピレネーに行って、そのあたりを確かめたいのですけれど・・・行けるかどうか、今のところ、まだ未定です。
by ももんがあまん
- wiz さん からの返信 2016/06/12 17:48:32
- RE: RE: サン・ローラン地下祭室
- ももんがあまんさん、Merci!
> そうですね・・・6世紀のものかどうかは、正直、解らないのですけど・・・この地に、教会堂の建てられたのは、9世紀の「メロヴィング朝」の頃らしいので・・・プレ・ロマネスクのものであることは、間違いないと思います・・・技術的には、まだまだの感じですけれど、イメージ自体は、すでに「ロマネスク」の香りが十分・・・と言う感じでしょうか・・・?
図書館で借りてきた『世界美術大全集・西洋編7』を見ていたら、グルノーブルのサン・ローランについて以下のように書かれているのをみつけたので、一応書いてみま〜す。
” キリシア十字形プランの現存例として興味深いのが、近年発掘調査が行われたグルノーブルのサン・ローラン教会である。 ・・・略・・・ 建造年代は発掘者の意見に従えば5世紀前半から7世紀の間にあり、地下礼拝堂を飾る柱頭彫刻は、8〜9世紀の改修時のものとされる。 ” なんだそうです!
リンク先に書いてあった6世紀は建造年代なのかもですね〜。 柱頭彫刻が、ももんがあまんさんのおっしゃる通り^^
> 今年は出来れば、ピレネーに行って、そのあたりを確かめたいのですけれど・・・行けるかどうか、今のところ、まだ未定です。
ももんがあまんさんは、旅程中間のホテルの事前予約があまりないからわりと旅行の近くまで自由に計画が直されて、その自由度がいいですよね〜。 ピレネーあたりに限らず、スペインのロマネスク、プレロマネスクもいい感じですよね〜。
wiz
- ももんがあまんさん からの返信 2016/06/12 21:20:10
- RE: RE: RE: サン・ローラン地下祭室
- Bonsoir wizさん。
> 図書館で借りてきた『世界美術大全集・西洋編7』を見ていたら、グ
ルノーブルのサン・ローランについて以下のように書かれているのをみ
つけたので、一応書いてみま〜す。
>
> ” キリシア十字形プランの現存例として興味深いのが、近年発掘
調査が行われたグルノーブルのサン・ローラン教会である。 ・・・略
・・・ 建造年代は発掘者の意見に従えば5世紀前半から7世紀の間
にあり、地下礼拝堂を飾る柱頭彫刻は、8〜9世紀の改修時のものと
される。 ” なんだそうです!
教会の最初の建造が、5〜7世紀なんですね、柱頭彫刻が、いかにも「プレ・ロマネスク」っぽいので、教会建築も、九世紀の「カロリング朝」の時代だとばかり思ってました・・・たぶん、改築してるんでしょうね・・・「彫刻」は、その時に施したのかも、知れませんね・・・追記で、書き直しておきます。
> リンク先に書いてあった6世紀は建造年代なのかもですね〜。
柱頭彫刻が、ももんがあまんさんのおっしゃる通り^^
ワタクシの鑑識眼も、ナカナカのもの・・ハハ・・まぐれ当たりですね?
> ももんがあまんさんは、旅程中間のホテルの事前予約があまりない
からわりと旅行の近くまで自由に計画が直されて、その自由度がいい
ですよね〜。 ピレネーあたりに限らず、スペインのロマネスク、プ
レロマネスクもいい感じですよね〜。
自転車ですのでね・・・パンクとトラブルは付き物なので、予約しても、予定通りにいかないと、後が、大変ですのでね・・・スペインの「プレ・ロマネスク」は、北部の「ヒホン」とか「オビエド」辺りに多いとか・・・いつかは、行くつもりなのですけれど・・・スペインの、重厚な「ゴシック建築」は、決して嫌いではないのですけれど、キンキンギラギラの、教会の祭壇は、いかにも「成金趣味」で、あんまり・・なのですね・・ハハ・・
by ももんがあまん
- wiz さん からの返信 2016/06/12 22:31:57
- RE: RE: RE: RE: サン・ローラン地下祭室
- Bonsoir 、ももんがあまんさん!
> 自転車ですのでね・・・パンクとトラブルは付き物なので、予約しても、予定通りにいかないと、後が、大変ですのでね・・・スペインの「プレ・ロマネスク」は、北部の「ヒホン」とか「オビエド」辺りに多いとか・・・いつかは、行くつもりなのですけれど・・・スペインの、重厚な「ゴシック建築」は、決して嫌いではないのですけれど、キンキンギラギラの、教会の祭壇は、いかにも「成金趣味」で、あんまり・・なのですね・・ハハ・・
私もです! キンキンギラギラ・・特にバロックですかね・・そういうのは今はあまり見なくても良い感じですね〜。 スペインは、ロマネスクは素敵ですね。 オビエドあたりのプレロマネスクは素敵ですよね〜。
たしかに今回(去年)の旅でもパンクのトラブルの大変さがよーく出ていましたもんね〜。 今年は大きなトラブルないように祈っていますね〜!
wiz
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