クリスマス見学旅行　イン　UAE　ドバイ～帰国編

2015/12/10 - 2015/12/11

怠けていたので遅れての旅行記投稿になります。
UAEには何回か訪れているがドバイ(ドバイ首長国)は多数のアトラクションやエンターテインメントがあり年毎の変化もあるので何回来ても楽しめます。
治安が良好で人が良いので安心して歩けます。
前半は中心地から離れたエリアを観光して後半はホテル近辺の散策です。
ドバイ市内の車での移動は渋滞が激しく苦になりますがドバイ・メトロの使い方を少しマスターしたので次回のドバイ旅行に活用します。

エリア ドバイ(アラブ首長国連邦)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: タビックスジャパン

ドバイ　ドバイ博物館
1761年に建てられたアル・ファヒディ・フォートで1833年頃から増築・改修され現在の砦の形となり首長の住居として使われてきた。
1971年に先代首長のシェイク・ラシッド・ビン・サイード・アル・ムクトゥムによってドバイの歴史と財産を保存・公開するドバイ博物館へ生まれ変わった。

ドバイ　ドバイ博物館
2001年3月の初めての訪問時に内部見学。
数十年前の原油が出る前のドバイの人々の暮らしが蝋人形で再現されている。
また昔の住居や大砲などの展示もある。
今回は外観からのみ。

ドバイ　ドバイ博物館
外観から博物館敷地内の木造の船。

ドバイ　ドバイ・クリーク
過去と現在が交差する歴史ある水路。
ドバイ市街を二分するアラビア湾の海水が流入する入り江。
北東岸はデイラ・ドバイで南西岸はバール・ドバイとなる。
かつてはインドやアフリカとの交易船が安全に航行できる貿易路として活躍した。
岸から岸への行き来は水上タクシーのアブラを利用する。

ドバイ　ドバイ・クリーク
この景色は2001年3月に来た時とほぼ一緒。

ドバイ　ジュメイラ・モスク
1978年建立でドバイの中では最も大きく美しいモスクとして知られている。
青空の下に映える白いモスクとヤシの木。

ドバイ　ジュメイラ・モスク
2001年3月と同様に外観からのみ。
モスク見学ツアーに参加すれば非イスラム教徒でも内部見学可能。

ドバイ　メルカート・ショッピングモール
ヨーロッパ風のレンガ造りでカジュアル系のショップが多い。

ドバイ　ジュメイラ・ビーチ
ペルシャ湾沿いの高級リゾート。
ジュメイラ地区は高級住宅地であり5★以上のホテルが多く揃う。

ドバイ　ジュメイラ・ビーチ
西側にはバージ・アル・アラブ・ホテルが建つ。

ドバイ　ジュメイラ・ビーチ
青空の下に映える青い海と白い砂浜はサイコーの光景。

ドバイ　ジュメイラ・ビーチ
少ないがヤシの木もある。

ドバイ　ジュメイラ・ビーチ
左側はジュメイラ・ビーチ・ホテルで右側はバージ・アル・アラブ・ホテル。

ドバイ　ジュメイラ・ビーチ

ドバイ　ジュメイラ・ビーチ
この日は汗だくになる位に暑く海水浴客がいっぱい。

ドバイ　ジュメイラ・ビーチ
2001年3月に来た時と変わらず水が透き通っている。
時間とホテルの立地の都合でビーチには入れず。
物価が年々上がっているのでビーチ沿いのホテルに泊まるのは金銭的にキツい。

ドバイ　ジュメイラ・ビーチ
左側はスーク・マディナ・ジュメイラで右側はブルジュ・カリファ。

ドバイ　バージ・アル・アラブ・ホテル
ジュメイラの運営ホテルで7★。
全室スイートルームで2000年に開業。
宿泊者やレストラン等の施設利用者以外は立ち入り不可。
予算的に宿泊は厳しいけど内部見学ツアーあったらいいのに。

ドバイ　ジュメイラ・ビーチ・ホテル
ジュメイラの運営ホテルで5★。
1997年に開業でジュメイラ地区では長い。

ドバイ　スーク・マディナ・ジュメイラ
ドバイの「リトル ヴェネツィア」と呼ばれている絵のように美しいウォーターサイドのショッピング施設。
ジュメイラの運営のミナ・アッサラム、アル・カスル、ダル・アル・マシャフという3つの高級ホテルに隣接。

ドバイ　スーク・マディナ・ジュメイラ
中東の市場をテーマにした造りの木彫の内装。
アラブらしい商品を扱うショップに人気の高いカフェやレストランが揃う。

ドバイ　スーク・マディナ・ジュメイラ
どこに行ってもクリスマスツリーを撮る趣味。

ドバイ　スーク・マディナ・ジュメイラ

ドバイ　スーク・マディナ・ジュメイラ
スーク内を舟で移動するのも楽しそう。
次回のお楽しみに繰り越します。

ドバイ　アトランティス・ザ・パーム・ホテル
巨大な人工島のパーム・ジュメイラに来た。
アトランティス・ザ・パーム・ホテルまでモノレール体験乗車。

ドバイ　アトランティス・ザ・パーム・ホテル
手前には白い砂浜のプライベートビーチが広がる。

ドバイ　アトランティス・ザ・パーム・ホテル
左側はブルジュ・カリファで右側はバージ・アル・アラブ・ホテル。

ドバイ　アトランティス・ザ・パーム・ホテル
ホテル内のアクアベンチャー・ウォーターパーク。

ドバイ　アトランティス・ザ・パーム・ホテル
パーム・ジュメイラ最先端からの景色は海だけ。

ドバイ　アトランティス・ザ・パーム・ホテル
パーム・ジュメイラはここまで。

ドバイ　ドバイ・マリーナ
ドバイ西側に位置。
世界最大の人工都市水路のひとつと言われている。
高層の高級レジデンスやホテルなどがペルシャ湾の湾岸に沿っておよそ3キロメートル(2マイル)にわたり続いている。

ドバイ　ドバイ・クリーク
水上タクシーのアブラに乗ってスーク見学へ。
アブラは木造船で定員は20名。
いっぱいになったところで出港。
岸から岸への所要時間は約5分で料金は片道Dh1。

ドバイ　ドバイ・クリーク

ドバイ　ドバイ・クリーク

ドバイ　ゴールド・スーク
貴金属や宝石が飾られた何百ものウィンドウが人々を魅了するスークは世界的に有名。
狭い通り道に入ると何百店もの店のウィンドウがずらりと並ぶ。

ドバイ　ゴールド・スーク
どのウィンドウにも金や宝石を使った金細工のアクセサリーが展示されている。
金は21〜24カラットが主体で18カラットに満たない品は見当たらない。
量り売りされていて上手く値切って買う方法があるそう。

ドバイ　ゴールド・スーク　
本物の金のみで出来たバングルの輝きは信じられない位に凄い。

ドバイ　ゴールド・スーク
ギネス記録の世界一デカい金の指輪の説明文。

ドバイ　ゴールド・スーク
重さは何と！63.9キロ！！！
真ん中についているダイヤモンドの大きさからしても値段の想像がつかない。
ダイヤは人間の大人の顔より一回り小さいくらい。

ドバイ　スパイス・スーク
規模は小さくなりがちだが色彩豊かな香辛料が点々と並ぶ。

ドバイ　オールド・スーク
記念に民族衣装を着た男女の人形を撮る。

ドバイ　ブルジュ・カリファ
最後の晩はまたまたこれを見に戻って来た。
料金は高いから厳しいが次回は展望台に上ってみたい。

ドバイ　ブルジュ・カリファ
快晴だったので夜空が綺麗。

ドバイ　ブルジュ・カリファ
ドバイ・ファウンテンと一緒に。
初日に見たので違った角度で写真だけ撮る。

ドバイ　ブルジュ・カリファ

ドバイ　ブルジュ・カリファ

ドバイ　ブルジュ・カリファ

ドバイ　ドバイ・モール
ヤシの木に巻かれたイルミネーションが多い。

エミレーツ航空　ドバイ〜成田
EK318便で成田空港へ。
機体番号はA6-ECRで2009年6月に製造されて比較的新しい。
途中では朝焼けの空が綺麗。

エミレーツ航空　ドバイ〜成田
明るくなって雲の上に広がる青空。

エミレーツ航空　ドバイ〜成田
散らかっているがビジネスクラスは豪華。
その日のレートにもよるが片道2500ドルの追加代金がかかるそう。

エミレーツ航空　ドバイ〜成田
窓が手動式ではなくB787ドリームライナー式になっている。
エコノミーでは手動式。

エミレーツ航空　ドバイ〜成田
乗務員と一緒に。
次の搭乗とUAEは2016年12月に計画中。