ふらり一人旅　～シンガポール～

2014/05/31 - 2014/06/08

久し振りに休暇がとれたので、タイの離島サムイ島とタオ島に行ってきました。
今回休暇は一週間なので少々遠出です。
目的は、ビーチとダイビング。シンガポール観光付きです。
今回は盛りだくさんになりました。

＜＜日程＞＞
シンガポール1泊、タオ島3泊、サムイ島3泊の7泊9日

2014/05/31　SQ671　セントレア10：30発　→　シンガポール16：20着
2014/06/01　MI772　シンガポール8:10発　→　サムイ島8:55着　
　　　　　　フェリー（ロンプラヤ）サムイ島12:30発　→　タオ島
2014/06/04　フェリー（ロンプラヤ）タオ島　09:45発　→　サムイ島
2015/06/07　MI771　サムイ島9:55発　　　→　シンガポール12:35着
2015/06/08　SQ672　シンガポール1:20発　→　セントレア9:05着

サムイ島のダイビング情報を調べていたら、多くはタオ島付近のスポットに行っているとか。
さらに調べるとタオ島は実はダイビングで有名な島らしいのです。
そしてジンベイザメが見られることでも有名。とうことでタオ島行き決定！

タオ島に行くには、サムイ島から午前中に出航するフェリーに乗船するため朝一の便でサムイ島に着くのが効率的。
タイ航空のバンコク乗り換えをするとバンコクまたはサムイ島に一泊する必要があり、折しもバンコクには夜間外出禁止令が・・・
なんて考えていたら、シンガポール経由でサムイ島行きの便を発見。
シンガポールチャンギ空港内には乗継客用にトランジットホテルがあるので早朝の便も苦になりません＾＾

ということでシンガポール観光から！
シンガポールといえばマリーナ・ベイ・サンズは外せないですね。

往路時は、マリーン・ベイ・サンズ周辺、
復路時は、シティ辺りからマリーン・ベイ・サンズを対岸側から眺めてきました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

入国前にシンガポール航空からのプレゼントをゲットします。
チャンギ・トランジット・プログラムと言われているサービスです。
チャンギ空港で乗継する場合に一航空券(往復)につき一枚、
空港内で使用できる20シンガポールドルのバウチャーがもらえます！
これはお得ですね。

いつまでやっているのかな。シンガポール航空を使用される方は、
一度ご確認してみては？

24Hr フードギャラリー (チャンギ空港ターミナル1） 地元の料理

早速入国。MRTでベイフロント駅まで。

空港から途中タナメラ駅までは折り返し運転のようでここで
乗換が必要です。
最初は気づかずに一駅戻ってしました(;^ω^)

タラメラ駅では左右両方のドアが開き、行きたい方向のホームに降りるシステムのようです。
ここでもトラップでしたが、親切な方が「シティはこっちだよ」と教えてくれました。
ありがとうございます！！

マリーナ・ベイ・サンズへ。
とにかく大きい〜真下から見上げると・・・

近すぎて全体が入らず・・・

内部も吹き抜けです。
何階分あるんでしょう？

ショッピングモール、シアター、カジノもあります。
ショッピングモールには、運河もありベネチア風？
開放的ですね。

ショップス アット マリーナ ベイ サンズ ショッピングセンター

ベイフロント側から見る対岸の夜景です。
すっかり日も暮れてします。

蓮のような建物は、アートサイエンスミュージアムだそうです。

ショッピングモールを海側に抜けたところにある屋外イベントプラザでは
毎晩レーザーと水のショーが見られます。
夜8時と9時30分からの2回開催されるようです。

8時のショーを観るために既にたくさんの人が集まって来ています。

水のショーが始まりました！
噴水のスクリーンに文字、花や子供などの映像が写し出されます。

シャボン玉も飛んできました。

ショーは15分ほどで終了しました。

最後は、次のショーの時間の案内をしていますね。

ショーが終了しても、皆さんなかなかその場から離れません。

プロムナードもブルーにライトアップされていて幻想的です。

一通り辺りを散策し終わったので、
ショッピングモールの地下にあるフードコートで夕食です。

ジャスミンライスとお肉のプレート。
ごく庶民的です。お値段は忘れてしまいましたが
そこまでお高くなく想像通りのお味です。

さてMRTの終電も気になるので、空港に戻ります。
チャンギ空港は24時間入出国が可能です。

出国手続きをし出発ロビーまで入り、入国前に預けた手荷物をピックアップして、ホテルにチェックインです。

サムイ島行き便の出発にあわせて、ターミナル2を予約しました。
チャンギ空港のHPから到着便や出発便、チェックインとチェックアウト時間を指定して予約します。ミニマムチャージは6時間です。

お部屋はこんな感じ。

シングルルーム1泊76.51シンガポールドル、延長16.48/1時間
少々お高めですが便利です。

アンバサダー トランジット ホテル ホテル

ここからは、復路です。
まずは、空港で昼食をとりながらしばしの休憩。

ローストビーフのサンドウィッチ。
可もなく不可もなく。期待しすぎていたのか少し残念・・・・

この日は、ベイフロントの対岸のシティホール駅で下車。
シンガポール川沿いを散策。
対岸にマリーン・ベイ・サンズが！！
定番のマーライオンと。
この時のは、このマーライオンが2代目だということをすっかり忘れていました。
そういえば、元祖マーライオンってもう少し小さかったですよね。

シンガポールフライヤーも見えます。

マーライオン公園 広場・公園

ラッフルズホテルまで行ってみました。
自然が豊かですね。

ラッフルズ ホテル シンガポール ホテル

日が暮れてきました。
暖かな街灯の色がまた素敵です。

今夜は対岸側から、光のショーを見学します。

音楽は聞こえませんが、こちらからの眺めお方が
スケールが大きくて迫力があります。

名残惜しいですが、深夜のフライトに向けて空港に戻ります。

シャワーを浴びたあとは、
最後の食事は空港で、胃に優しそうなワンタンメン。

わあぁ！最後の最後に搭乗口の変更です。
どこまで行けばゲートがあるのやら！？

とは言え、この旅行も無事帰路につけました。
今回初めてシンガポールでトランジットしてみましたが、
入国して観光もできるのでありかなと思いました。

あくまでトランジットなのでストップオーバー代もかかりませんでした。

個人で入国するのが心配な方でも、５時間以上の乗継時間があれば
空港から２時間のフリー市内観光ツアーに参加できます。


最後までお付き合いありがとうございました。
本編のタイ、タオ島、サムイ島編もご覧いただけたらうれしいです。