ドイツ＆ハンガリー　母娘ぶらり旅④　ポツダム編

2013/04/25 - 2013/05/07

4/28

ベルリンから日帰りでポツダムへ。

ポツダム市内はバスで十分見て回れます。
気候も丁度良く、暑くも寒くもなく観光には最適でした。

エリア ポツダム(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

9:24 S7でポツダムへ。
10:10ポツダム着。
近い！

駅前から出ているX15バスで宮殿へ

サンスーシ宮殿です。
プロイセン王フリードリヒ大王が夏の居城として
1745−47年に建てた宮殿。

ロココ調なのでフランスっぽいなぁ

宮殿内に入れるチケットは12：15だったので
2時間庭園をお散歩

広い！
とにかく広いです

宮殿を遠くから眺めて・・・

庭園の一角にある
「中国茶館」

アーモンドの花かな
桜のようですが。

カモさんものんびりお散歩

私たちもまねてのんびりお散歩

宮殿内からの風景

広大な敷地は290ヘクタールだそうだ。

風車もあります。
中に入れたよ

昼食を取りに街まで15分テクテクあるきました。
ポツダムの街はとてもかわいらしいです。

街角で

レストランは何軒かありましたが、
「Ceprie la Madelane」というクレープ屋さんで食事。
美味しかったです。

なぜか牛を連れて歩いているおじさんが・・・

次にバスで向かったのは
「新宮殿」
こちらは入場せず、外観だけ見ました。

バロック様式の宮殿で200室以上あるそうです。

「ツェツィーリエンホーフ宮殿」

新宮殿からバスが少なく、やっとのことでたどり着いた
こちら。
入場は18：30までのに着いたのは18：30

がっくり・・・

他にも数名同様の残念な人たちがおりました。
みなさん苦笑

ツェツィーリエンホーフ宮殿は
1945年に開かれた『ポツダム会議』の会場の場。

アメリカのトルーマン大統領
イギリスのチャーチル首相
ソ連のスターリン
3名の写真