2016/04/02 - 2016/04/09
44位(同エリア81件中)
ともきちさん
Cubaでは個人の家を旅行者に貸すシステムがあります。Casa Particularと呼ばれます(通称Casa)。
個人旅行の場合、ホテルだけでなくこのCasaが宿泊先の候補に挙げられます。私たちはホテル宿泊にはあまり興味がなく、このCasaに興味深々だったので、今回の旅行は全泊Casaに宿泊しました。
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ハバナ到着が夜中だったため、最初の2泊は事前にインターネットで予約しておきました。旧市街と新市街の間、セントロと呼ばれるエリア。
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ダブルベットと予備用(?)のシングルベット。レトロなエアコンと扇風機あり。
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バスルーム。どこもシャワーは水圧弱かったです。
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トリニダーのCasa。ハバナのCasaのオーナーさんに紹介してもらいました。テラスが気持ちいいCasaでした。朝は鶏の声があちこちから。
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玄関入ってすぐのスペース。テレビが置いてあって、リビングのような感じ?
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シエンフエゴスのCasa。
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ここもやっぱり、ダブルベットとシングルベット。
シンクと冷蔵庫もあり。 -
バスルーム。
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広いテラス。(写真に写っていない側が広い。。。)
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テラスからの眺め。
ここはトリニダーのCasaのオーナーさんに紹介してもらいました。
ハバナのオーナーさんとも友達のようでした。Casaネットワークみたいなものがある様で、こんな風にひとつのCasaから次々へと紹介してもらえました。
事前に調べていたときは、Casaのオーナーさんはバスターミナルに客引きに来るようなので、そこで決めればいいか、と思っていました。実際、自分で交渉すれば値下げしてもらえたりもあるかもしれません。今回紹介してもらったCasaはどこも標準的な値段(国で決められている?)で宿泊しましたが、どこもとても気持ちよく過ごせてよかったです。 -
また戻って来たハバナでのCasa。
最初のCasaもとてもよかったのですが、場所を旧市街寄りにしたかったので、最初にハバナに滞在していた間に自分たちで探しました。
正規のCasaはCasaマークを出しているので、街中を歩いていれば簡単に見つけることができます。ピンポンを押したり開いてるドアから声をかけたりして、中を見せてもらって決めます。元々家を見るのが好きなので、Casa探しも楽しかったです。
ここのCasaは空手をやっているというオーナーさんの物腰が柔らかくて好感が持てたので、決めました。 -
ダブルベットとシングルベット。
ハバナのCasaは他の都市より狭かったです。ここのCasaは元クローゼットだったところをシャワールームにしたのかな??というような作りになっていました。
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