2016/04/25 - 2016/04/25
228位(同エリア335件中)
おかんさん
津軽富士(岩木山)と桜が見事でした。
鶴田町の「鶴の舞橋」にびっくり、
五所川原市に移動して、立佞武多館を見学、
その後、金木町の太宰治記念館と津軽三味線を聞いてきました。
東北自動車道・大鰐弘前ICを降りて40分程で鶴田町に到着です。
桜が満開でした、でも人はまばらでちょっと拍子抜け、
桜祭りの準備中でした、例年ならゴールデンウィークに満開を迎えるのでしょうね。
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「鶴の舞橋」
青森県北津軽郡鶴田町
全長300m 総ヒバ造りの三連太鼓橋。
傾斜はきつくありません、ゆっくり足元を気にせずに歩くことができます。 -
橋を歩きながら、満開の桜と岩木山
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橋の2か所に休憩所があります、
この大きな屋根の方は、雄の鶴の頭をイメージしたものだそうです。
前の写真の小さな三角屋根の方は雌ということです。 -
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富士見湖周辺には 丹頂鶴自然公園があります。
6つの柵の中に10匹程の鶴がいました。
この鶴はとても人懐っこくて、私が移動すると、ついてくるんです。
餌をくれる管理人さんと間違っているのかも。 -
タンチョウクイズもありました、
全部で10問、あれ?・・そうなんだ!
2問間違えました。 -
富士見湖パーク
アスレチックや長ーい滑り台など、子供と一緒なら1日楽しく遊べそうです。 -
白衣観音堂
桜に囲まれて石段を登っていく・・いい感じです。 -
富士見湖周辺を散策して、これから五所川原市に移動します。
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「立佞武多の館」
五所川原駅近くにあります。
お祭りは、毎年8月4日〜8日までの5日間開催されます。
館の中では4階までエレベーターで上がり、立佞武多の周りをゆったりとしたスロープを下りながら360度見ることができる、とても考えられている造りだと思いました。 -
お祭り当日、上の写真のガラスの部分が開いて、3台の立佞武多が出陣するそうです、
その姿はとても圧巻で、それを目当てに館の前には人がいっぱいになるそうです。 -
展示室には3台の立佞武多が鎮座しています。
これが1番新しい作品です。 -
この立佞武多は、3年前の物で、今年新しい立佞武多が出来上がると、解体されるとの事です。新旧交代なんですね。
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五所川原から金木までは車で20分ほど。
隣の金木観光物産館に駐車しました。
斜陽館と津軽三味線会館と2館見学すると料金は900円(100円引き)となります。
まぁ〜大きなお屋敷でした。
こちらは、写真不可です。 -
津軽三味線会館
展示物は興味がないと・・・う〜ん・・ですが、
生演奏は迫力がありますね。
毎時00分に20分くらいです、4〜5曲聞きました、
(12時はお昼休みらしく生演奏の予定はありませんでした)
こちらは写真がOKです、 -
帰りは津軽自動車道から浪岡ICに、岩手山SAで休憩、岩手山がきれいでした。
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