香港、30年ぶり。（三日目最終日）

2016/03/05 - 2016/03/07

羽田就航の香港エクスプレスが安くて便利なので、学生時代以来30年ぶりの香港へ行ってきました。ついでにマカオも。

（三日目最終日）
・路線バスでタイパヴィレッジへ。
・「大利来記」のポークチョップバーガーを食べたかったのだが？
・タクシーでタイパフェリーターミナルへ行き、金光飛航で香港空港へ直行。
・香港エクスプレスで羽田へ帰国。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: 香港エクスプレス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

三日目最終日です。

宿泊したマカオのコタイ地区のシェラトンの部屋を少しアップします。

新しくてきれいなので快適なホテルです。

電源コンセントもいろいろなタイプが使えます。

持参したノートパソコンの電源もとれました。

ノートパソコンのＡＣアダプターは、たいていが100?〜240?なので、海外でも電圧の問題はないのですが、コンセント形状は注意しなければいけませんね。

ここコタイ地区は、カジノリゾート建設のために埋め立てられた地区と言われており、シェラトンの向かい側も建築工事中でした。

これはエッフェル塔らしい。

同じカジノリゾートのラスベガスにもピラミッドが建っていたりして不思議な景観がありますが、ここマカオもその方向なんでしょうね。

シェラトンのまわりはみな同じようなカジノリゾートホテルなので、飽きてきました。

そこで、タイパヴィレッジという街へ行こうと思い、路線バスに乗ったのですが、見事に迷いました。

写真は、歩き疲れて立ち寄った名もない喫茶店です。（笑）

アイスコーヒー、ＨＫＤ４０だったかな。

タイパを彷徨った末に、やっと見つけました。
お目当てのポークチョップバーガーの店、「大利来記」です。

店内は小じんまりしており、ほぼ席が埋まっていました。

事前の調査不足でした。

人気のポークチョップバーガーは、午後２時からの限定販売らしいです。

仕方がないので、似たようなバーガーを購入。

こいつは、ホテルに帰ってから食べました。

近くにもポークチョップバーガーの店が何軒かありました。

こっちでも良かったなぁ。

ここがタイパヴィレッジのメインストリート（お土産商店街？）の入口です。

お土産商店街ですね。

あとは、この通りがメインなのかな。

でもここはバスもタクシーも通る普通の道路とも言えますね。

お土産商店街の反対側の入り口。

聖ポール天主堂のお土産商店街にたくさんあったビーフジャーキーの店が、ここにも。

ビーフジャーキーがマカオ名物なんて聞いたこと無かった。

その他には、中国寺などが何か所かあり。

こんなのとか。

再び路線バスに乗ってホテルに戻り、チェックアウトして、タイパフェリーターミナルから香港空港直行のフェリーに乗ると、楽ですね。

フェリーが香港空港へ着くと、このシャトルで空港ターミナル棟へ渡ります。

すべての搭乗口は、こっちです。

「所有」＝「全て（All）」って意味なんですね。

イミグレ通過後のレストラン街に「味千」がありました。

やはり香港は日本より薄味が多かったのかな。

こってりラーメンが食べたくなり、HKD９０くらいのセットを注文しました。

しかし、やっぱり、日本より薄味だと感じました。

そして、やっぱり大人気だったのはこの店「大家楽」。

見えづらいけど、香港エクスプレスＵＯ６２２は、２０４ゲート。

なんと２０４ゲートはシャトルトレインに乗らなければいけない。

２０４ゲート、遠いです。

このあと、無事帰国しました。

ありがとうございます。