2016/04/17 - 2016/04/21
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meatpieさん
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オーストラリア在住の日本人家族が子供達のスクールホリデーを利用してバリへ旅行に行ってきました
バリ島の旅行を計画中泊まるなら綺麗な海の見えるホテルに滞在したいな~と調べていくうちにギリ島という島を発見!
めちゃ綺麗な海の写真にもう一目惚れ。そして、色々調べていくうちにバリからボートでいけることがわかり、思いきってバリ旅行中にギリ島トリップも組み込んでしまいました。
3島あるうち今回は初めてということもあり1番大きなギリトラワンガンにスティすることに。
3日間の滞在でしたが、もう最高!の一言です♪
子供達もバリ島よりギリ島にもう1度行きたいと言ってるぐらい。
大満足の3日間でした
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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-
ギリ島に関して全くの無知でして今回は、ブログや旅行記など大変参考にさせてもらいました。中でもギリ行きのボートのチケット情報はとても助かりました。
私達は5人家族なので、チケット代だけでも馬鹿になりません、色んなボートの会社を調べたのですが、どこも高いし安いとそれなりの理由があったりで、ギリ行きを断念しかけた時に、とある方のブログでPerama社で買うと、直で買うより安く購入できるとの情報をゲットし、早速websiteに行き問い合わせフォームよりチケットを購入したいとの旨を伝えたのですが、返事が一向になく結局バリ島に着いてからオフィスに直接出向くことにしました。人気の会社なのかツーリストが群がってました。
結局ここでギリキャット社のチケットを購入。1人Rp800,000にしてもらえました。
(この場を借りて情報を教えてくださった方ありがとうございました♪ -
そしてギリ行き当日の朝。我が家はサヌールに滞在していたので7時半のお迎えでした。こちらのバスでパダンバイまで送ってもらいます。
ちょうど1時間でした。 -
パダンバイに着くと、オフィスでチェックインします。私達の乗ったサヌール方面からのバスが1番に到着したようで、次から次にギリキャットのバスが到着していました。
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こちらの腕輪をされてチェックイン完了です。
出発まで30分ほどあったので、その辺をプラプラ。 -
朝食を食べて来なかったのですが、辺りにワルンがあるかなと探したのですが、食材を売ってるお店しか見当たらなく、前日に買っておいた菓子パンをみんなで食べて凌ぎました。
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さて、出発間近になりスタッフの方たちがオフィスからボートまで荷物を運びだしてくれてます。かなり重そうです。申し訳ない・・・
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ジェッティに着くと私達が乗るギリキャット2号が待機していました。小さっ笑
遅延もなく予定通り9時半出発〜 -
安全上の理由で子供は後ろの席に座らせられるのですが、窓やドア全開で走るので後ろに積んであるエンジンの排気ガスが、後席を直撃して死ぬかと思いました。笑
ボート自体は揺れもなく快適だったのに、臭いにやられて終始ダウン・・・ -
途中、ロンボクに寄って1時間45分かかって無事ギリトラワンガンに到着しました。写真はロンボク島です。
ちなみにロンボクでは1組しか降りなかったのですが、もしもロンボク島に下りる客がいなっかたら直でギリトラワンガンに着いてたかも?
ちなみに帰りはパダンバイまで直でした。 -
ギリトラワンガンの桟橋に到着〜
めっちゃ綺麗な海を目の前に半分死にかけてた私達もいっきにテンションアップ〜
(ってのはうそだけどぉ・・もうあのガソリンの臭いで頭はガンガンしてます。苦笑) -
めちゃ綺麗な海です〜
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ジェッティにあるギリキャットのオフィスで帰りの日時の確認をして、その後ホテルに向かいま〜す
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事前の調べではジェッティから我が家の泊まるホテルまでは、徒歩20分ほどと推測していたのですがスーツケースもいっぱいあるしチドモにお世話になるしかないかな〜って思っていたのですが、道も思ったほど悪くないのでみんなでスーツケースをガラガラと引っ張りながら歩くことにしました。
そして、何と!!歩くこと5分でホテルに着いてしまいました。
後でわかったのですが、ボートが着く場所は2箇所あるようです。ジェティよりもう少し北側に多くのボートが離着してしました。そこからだと20分ぐらいかかったかも -
早速、チェックインです。
が、まだお部屋ができてないようで14時に戻ってくるように言われました。
すごく人気のホテルのようで前日にサイトを見たら数日先まで満室になってたので
すぐに部屋には入れないだろうなとは覚悟してたのですけどね・・・ -
しかしギリ島暑い!とりあえずこの暑さにはビールでしょ♪
と、いうことでホテルをでて街をぷらぷら。
そして数分歩いたところで生ビールを飲ませてくれるレストランを発見!
即決です!笑 -
ピッチャー生ビールRp 80,000
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子供達がお腹がすいたと言うので無難にピザを頼んでみました。子供用にバーベキューピザと大人用にスプリームピザ♪
各Rp65,000
美味しくてあっという間に完食〜 -
みんな疲れきってるぅ。無言です
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お腹も満たされたところで、ホテルに戻るとちょっと早いけど部屋の用意ができてるということで早速お部屋に〜
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スーペリアを2部屋予約。とてもシンプルな部屋です。
ちなみにNHKも見れました。 -
こちらが外にあるバスルーム。
最初は抵抗あったけどすぐ慣れました。
ペストコントロールもしっかりされてるので夜でも蚊に刺されることはありませんでした。
シャワーは海水ではなくて真水でした。
お湯の量もばっちり♪ -
ホテルのプールです。
ちょっと水がしょっぱかったのでこちらは海水が混ざってるのかな? -
さて、部屋で少し休憩をしてるとすっかり夕方に。
そろそろ夕食を食べに行く時間です。 -
ホテル内のライトが素敵
-
事前のギリの情報収集が乏しくて、実は食事ができる所といったらナイトマーケットとよばれる屋台の店の集まりだけかと思っていたのですが、島についてびっくり。レストランいっぱいあるんですねぇ。これは、島内散策をせねばと思いつつ、とりあえず初日の今晩はナイトマーケットに行ってみることにしました。
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-
お惣菜やさんもいくつかありました。
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早速魚を買ってみようと思うのですが、何せ値段の相場が全くわからずお店のお兄ちゃんに言われるがまま支払うことに。
1番下の子の好物のエビとイカをとりあえず購入。
(ちなみに上の子達は行きたくないと言って、ホテルでルームサービスを注文)
ったくぅ〜 -
エビ8匹Rp100,000
イカ1杯Rp70,000
これにビンタンラージがRp40,000
きっとぼられてるだろうなぁ・・
ていうか、ソースをつけながら焼いてるせいか真っ黒こげに。しかもめちゃ辛い〜
涙
でも美味しいので大人は食べれるけど、1番下の娘は即却下。 -
クレープ屋があったので上の子達のお土産に1つ買ってみました。
Rp25,000 -
結局何も食べてない末っ子。
帰り道に焼きとうもろこしの屋台で数本買っていくことに。
1本 Rp10,000 -
早速ぱくっ。
美味しい〜〜♪ -
ホテルに戻り庭で夜食をつまみながら2次会〜
はぁ〜幸せだな〜 -
2日目の朝です。こちらのレストランで朝食をいただきます。
ちなみに朝食は宿泊費に含まれていました。 -
10数種類あるメニューの中から好きな物を選びます。
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バリ島ですっかりはまってしまったフレッシュジュース。
ギリのフレッシュジュースも美味しい〜!!♪
特に気にいってしまったパイナップルジュースを毎日注文しちゃいました。 -
それぞれ選んだ朝食が運ばれてきました〜
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こちらはパンケーキ♪
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そして私が頼んだナシゴレン♪
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まさか、ギリでこんなちゃんとした朝食を食べれるとは・・・
サラダがついていたのですが、ちょっと心配でしたが食べちゃいました。 -
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朝食後、目の前の海を散歩。日課になってました
-
さて、今日はスノーケリングをしに行きます。
せっかくギリにきたのだから、どうしても海亀を見たくて6歳の末っ子が心配でしたが思い切って予約しちゃいました。
本当は3島回るスノーケルのツアーに参加したかったのですが、私達はみんな初心者みたいな者だし、末っ子が途中で嫌がっても海の上じゃ帰ることはできないという理由でボートを貸しきってもらうことにしました。
5,6社聞いて回ったのですが、1番料金が安くてとても親切な人が対応してくれた
エージェントにお願いすることに。
5名で貸しきって3時間でRP650,000でした。 -
10時に待ち合わせ場所に行くと、早速船に案内してくれました。
そして何と私達5人のためにスタッフが3人もついてくれました。
みさなん、フレンドリーでとてもよくしてくれました。 -
出発で〜す
-
それにしても綺麗な海だな。早く海に飛び込みたくなっちゃいます。
-
最初のポイントです。ギリメノの沖合い
すでに他のグループがスノーケリングしています。 -
ボートに乗る前から頑なに海に入ることを拒否していたこの2人。
ずっと説得していたのですが、お兄ちゃんはめんどくさ〜い、そして末っ子は怖〜いといい続けていました。 -
が、5人分払ったんだから〜もったいないでしょ〜って(そんな理由?笑)、半ば強引に説得し続けた甲斐があったのかお兄ちゃんは最初のポイントから海へ入っていってくれました。ほっ
末っ子はやっぱりだめで私と船の上でお留守番です。
が、船の上に乗ってる間のゆる〜い揺れで次第に具合が悪くなっていく私・・・ -
熱帯魚がい〜っぱいいるそうです。
いいなぁ・・・
早くボートから脱出したぃ・・
それにしてもライフジャケット着てスノーケリングしてるのうちだけかも。笑 -
スタッフの人達がボートの底から何度も顔を出しては面白おかしなことをしてくれるのですが、ボトムのグラスを見るだけで気持ち悪い・・・
-
こんな綺麗な海を目の前にして、船の上でグロッキーになってる私。
まったくもって拷問のよう・・・・
上の子達がニモの映画にでてくるドーリーがいるよ〜って教えてくれて、これは説得のチャンスだと!末っ子にもう1度誘ってみたところ何と、見たい〜っと海に入ってくれることに〜 -
私も船上の拷問から解放されてほっ
-
でも、やっぱり怖いのか私にがっちりしがみついてきます。笑
そんな時にスタッフが写真を撮ってあげるから海中にもぐれとジェスチャーで訴えてくるんだけど無理ですからぁ〜 -
娘も沢山のお魚さんが見れたようでとっても喜んでました。
-
熱帯魚が沢山います〜
スタッフの方達が海底までいって写真を撮ってきてくれるのですが、この親切な行動がこの後、事故につながってしまうことに・・・ -
-
さて、次はいよいよ海亀がみれるポイントに行きます。
-
スノーケリングのツアーボートやダイビングのツアーのボートがすでに沢山いました。さきほどのポイントと違って海の色がダークブルーです。ってことはかなりの深さのところまできたってことですねぇ。ちょっと怖い・・・
-
みんなで海に一斉に入ると、すぐに上の子達が海亀を発見しました。
末っ子もみることができました。
写真だと小さく見えますが、めちゃ大きかったです。
もう感動ですね -
しかし、海の中はすごく深くてライフジャケットが邪魔だって脱いでしまった上の子や、隣にいる末っ子が心配で気が気じゃありませんでした。
そんな私の心配も知らず、みんなが海亀の観賞を堪能してると、スノーケリングしていた別のグループの欧米の女性達が海中を指さして突然叫びだしたのです。最初はマンボウとか、ジンベイザメとか出て興奮してるのかと思ったのですが、今度は彼女達が「ヘルプヘルプ〜」って半狂乱しだしたのです。そしてどこからか「シャーク!!」と叫び声が聞こえ・・・
もう、大パニックです。周りにいたボートも次々に集まってきます。私達も必死に自分たちのボートめがけて泳ぎます。そしてやっとボートに全員乗り込み、さきほどの彼女達のほうを見ると、まだその場にいます。
それどころかさきほどよりもっと人数が増えていました。どうしてみんな逃げないのか。スタッフ達も最初は何が起きてるか分からないようでしたが、しばらくして全てが分かりました。 -
別のスノーケリングツアーの人達が、スタッフと一緒に海亀を観賞していたのですが、あるスタッフの方がお客さんのために海底までもぐって間近な海亀の写真を撮ってあげてたそうです。でもその深さは10メートルはあったそうです。海底にはダイバー達が沢山います。そんな深さを素潜りしてお客さんのために写真を撮ってあげ、浮上してお客さんにカメラを手渡した直後、その彼は失神し回転しながら海の底へ沈んでいってしまったそうです。
そのお客だった彼女達が発狂してたわけです。実は旦那も息子も一部始終見ていたそうですが、回転しながら沈んでいったのもパフォーマンスか何かと思ったらしく、でもすぐあとにどこからか「シャーク」の声が聞こえ、何が何だか分からす
必死で逃げたようです。
失神してしまったスタッフの方は、海底にいたダイバー達に引き上げられ、救命措置が施されていました。私達のスタッフの方もすぐ彼の様子を見にいきましたが(同じ仲間だそうです)、飲み込んでしまった海水を吐いてるようで、大丈夫だって言ってました。 -
本当に自然の力って恐ろしいなと痛感しました。
その後、スタッフの方達は何ごともなかったように次のポイントを案内してくれるのですが、末っ子はシャークの恐怖でもう海には入りたくないというし(当たり前ですが)、私達もまだショックから立ち直れない状態だったのですが、何度も笑顔で入ろうと勧めてくれるので旦那とお兄ちゃんだけもう1度スノーケリングすることに。
3時間のトリップの予定でまだ1時間半しかたっていなかったのですが、ガールズがもう帰りたがってしまって結局そのままトラワンガンまで戻ってもらいました。 -
イチオシ
帰りはギリメノ、ギリアイルを通って帰ります。綺麗ですねぇ
-
-
スタッフの方達は最後までサービス精神を忘れません。
場の雰囲気を盛り上げてくれたり、何度も家族写真を撮ってくれたり、本当に親切にしてくれました。 -
こんな綺麗な海を見ながらトラワンガンに帰る中、少しずつショックからも癒されていきました。
それにしても、誰がシャークだなんて叫んだのかな?笑
もう、大海原でシャークだなんて正直、終わった・・って本気で思いました。 -
-
-
海の写真ばっか、しつこいですね。
はい、これで終わります。笑 -
そして、トラワンガンに戻ってきました。
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10分ほど歩いて、ホテルへ戻ります
子供達がアイスをおねだり。 -
が、部屋に戻ることなく、そのままプールへ・・・
恐るべし、末っ子。笑 -
でも、プールに入ってやっといつもの笑顔が戻ってきました。ほっ
-
-
お昼を過ぎたところですが、朝をしっかり食べるのであまりお腹もすかず、でも子供達がフレンチフライを食べたいというのでプールサイドで注文。
結局ランチは1度もしなかったような・・・ -
お兄ちゃんも部屋に戻ることなく、ビーチベッドでごろ寝してました。
-
さて、夜になったので夕食を食べに街に向かいます。ナイトマーケットは辛くて食べれなかったので、レストラン街をプラプラ歩いて適当な店に入ることに。
こちらのお店はシーフードや、お肉をバーベキューしてくれて、それにサラダバー、ライスがついて1人Rp65,000でした。 -
こちらはシーフードの串焼。
-
そしてこちらはビーフの串焼き。
他にチキンの串焼きも頼みました。 -
別オーダーでイカを1杯。
Rp70,000
ナイトマーケットもですが、イカがなぜか高かったです。
でもぷりぷりで美味しかった〜 -
サラダバーも食べ放題でした。
お腹いっぱい。。 -
帰り道、私たちの泊まってる横のホテルのビーチで毎晩映画鑑賞が行われていました。毎晩大盛況の様子。宿泊客じゃなくても1人20,000で見れるそうです。
ちなみにポップコーン付でした。
暗くてよく分からないですね。 -
日中に撮ってみました。こんな感じです。
ビーチで寝っころがりながら映画鑑賞なんて素敵ですねぇ
行っとけばよかったな。 -
ホテルに到着。2日目が終了しちゃいました。
早すぎる〜〜
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