また、行きたくなった国　イスラエルへ?　イスラエル入国、エルサレムへ

2015/08/20 - 2015/08/28

長い休みが取れるのも今のうち、来年からは忙しくなるだろうし、行ける場所も限られてくるだろう。…
そう思って、出かけました。

行先はイスラエル・エルサレム

イスラエルといえば、治安もそんなによくなさそうだし、出入国はすごく厳しいと聞く…
行く前は不安しかありませんでしたが、実際に行ってみると、そんな不安は杞憂に終わりました


ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地。。高校の地理の授業で習って、一度でいいから行きたいと思っていた国・・
3年前にも行きましたが、もう一度惹きつけられました
不思議な魅力がある国です！！


ヨルダンに到着し、イスラエル入国（キングフセインブリッジ経由）　エルサレム観光の記録です

エリア エルサレム(イスラエル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヨルダンの街並みです、よるdンからキングフセインブリッジまでの車窓

ヨルダンの国旗が掲げられているのは、バスターミナル。
アブダリバス ターミナルで、空港からのバスやキングフセインブリッジまでのバスが発着しています

こちらはキングフセインブリッジ。イスラエルとの国境で、開いている時間は午前中だけ、朝早く、遅くとも9時くらいまでに到着するのがおすすめです。
遅い時間だと、通れないこともあります。
また、タクシーはここより、若干手前で降りることになります。
また、タクシーを降りてほかのタクシー運転手が「もうこの時間は空いていない」と言ってきたりしますので、ご注意ください。
実際私も言われましたが、すんなり国境を通れました。

こちらはイスラエル側の国境。
ヨルダンの国境で大きなスーツケースなどを預けることになりますが、受け取るイスラエル側の国境では、このようにぐちゃぐちゃに荷物が散乱されています。
この中から自分の荷物を探すことになります

イスラエル国境の建物を抜けたところ。
質問は空港の時よりも多くなく、「一人かグループか」「何日間いるのか」「どこに行くのか」「どこに泊まるのか」など、
語学力がそこまで強くない私は、ここが一番の難関でしたが、パスできました。

イスラエルの風景、
この砂漠の風景で中東に来たんだなと改めて実感します

イスラエルの街中の様子。なんと到着したその日は安息日、トラムや町の焦点は全く開いていませんでした。
そのため、ダマスカス門からホテルまで歩かざるを得ず（トラムで4駅ほど）スーツケースを引きずって大変でした。。。

街は静かにのんびりした雰囲気でした。

宿泊したアブラハムホステル。以前、２年前ここに来た時も、同じホステルに泊まりました。

エルサレム市街、移動はトラムが便利です。

いよいよ来ました。イスラエル、エルサレム旧市街。
心が高鳴ります。
ダマスカス門

嘆きの壁の前の保安検査。旅行中特に危険なことはありませんでしたが、油断は禁物です。。
イスラエルは長年続くいざこざの中にあるということは変わりありません。。
そしてまた、素晴らしい観光地であるということも。。。

いよいよ嘆きの壁に来ました。
２年前にも着たこの地、、心が震えます。

嘆きの壁の前の広場にて

神聖な場所です。
ユダヤ教徒にとって、心のよりどころです。

エルサレムの昔々から続く街並み

イスラエルの国旗

岩のドームを眺める丘にて

霧すろきょうの聖地、聖墳墓教会近くにて

Via Dolorosa

Via Dolorosa②

旧市街はどこを見ても風情があります。