3度目のトマム

2016/01/29 - 2016/01/31

3回目のトマムへの旅。これまでウィンターシーズン、グリーンシーズンと1度ずつ行っていて、
ウィンターシーズン2回目の利用。

中国資本が入ったからか、トマムは中国語が飛び交っていた。
北海道自体がまるで海外にいるかのようだったが・・・

今回は初日に手稲へ滑りに行き、二日目はトマムで雪を満喫してきた。

エリア トマム・占冠(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: ANAグループ JR特急
• 旅行の手配内容: 個別手配

心配していた天候の荒れもなく、無事新千歳空港に到着。

新千歳ではまずオーストラリア人の一団に遭遇。きっとニセコに向かうのだろう。

次に中国語がとびかっていて、まるで異国の空港にいるような感じだった。国際線ターミナルができて北海道に来やすくなったのだろう。

空港内のラーメン屋横丁で弟子屈ラーメンというのを食べてみたが、これがおいしかった。

空港から空港快速で一路手稲へ。
駅からは路線バスで、手稲ハイランドスキー場へ。

この路線バスも結構外国人が乗っていた。

ハイランドスキー場でしばらくパウダーを堪能。
だけど、寒さは半端なかった。
かなり防寒をしていったが、マイナス13度にはたちうちできなかった。

時折雪がちらついたが、小樽の海をみることができた。

この日は新千歳へ戻り、空港内のターミナルホテルに宿泊。
滑走路ビューでよかった。
また、レストランや温泉も空港内にあり、かなり便利だった。

翌日は、一路トマムへ。

南千歳で特急に乗り換えトマムへ。

この特急もほとんど日本語が聞こえない感じ。
台湾からの観光客っぽかった。

トマムで降りた人たちもほぼ台湾の方々。

チェックインの際は中国語ができるスタッフが大勢いたのは
前回来たときと変わったところか。

この日は天候にめぐまれ絶交のスキー日和。

通常のスキーだけでなく、クロスカントリースキーなども楽しんだ。
やっぱり雪質は最高だった。ただ、寒いけど・・・

夕飯の時間まで少しあったので、ナイターもちょっと堪能。

ちょうど日が沈むところだった。

あれだけお客さんがいたけど、部屋が空いていたということで、なんとアップグレードしてもらった。

ジャグジー付きの部屋で、スキーの疲れを癒す。

夕飯は写真をとりそこねたが、アルケッチャーノへ。

山形・鶴岡でも行った奥田シェフの店で、北海道の素材を活かして
とてもおいしかったのはいうまでもない。

そのあとは、久しぶりにアイスビレッジへ行ってみた。

気温はマイナス１８度。

レストランで少しワインを飲んでほろ酔いだったが、
いっきに目が覚めた。

氷の協会もきれいだった。

翌日も雪はちらついていたが、ときおり晴れ間が。

この日は、スノーシューとバームクーヘン作りのツアーへ参加。

なんとか完成したが、難しかった。

そのあとは霧氷テラスへ。

雪が降ってきて、かなり寒かった。

霧氷珈琲を。

寒くて、ホットコーヒーがすぐアイスコーヒーになった。

今回もやや慌ただしかったが、トマムを堪能。

北海道が国際的になっていたのがかなり驚きだった。