2016/04/16 - 2016/04/16
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jilllucaさん
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日曜日からの海外出張を前に東北の2園を回ることにしました。
今日、訪問するのは秋田市大森山動物園です。
大森山のご令嬢・ゆりちゃんと茶臼からお婿入りした貴公子・ケンシン君との関係も気になりますが、今回、一番見たかったのは若くして白内障を患ってしまったユウタ君のために作られた出窓でした。
不自由な目でこれから何年も暮らしていくユウタ君のために・・・、ユウタ君に大好きな外の空気の味、匂い、音を味わってもらうために・・・。窓・・・。
素敵な気持ちがたくさん籠められた大切な出窓です。
そして、秋田と言えば男鹿水族館GAOも忘れてはいけません!!
まだ生後2週間の真っ白なゴマフ赤ちゃんに会いに男鹿にも行ってきましたよ。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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伊丹空港から秋田空港に着き、レンタカーを借りてやってきたのはもちろん秋田市大森山動物園です。
以前は大森山動物園には”ミルヴェ”のニックネームが付いていましたが、現在は秋田銀行をにネーミングライツパートナーに迎え、”あきぎんオモリンの森”がニックネームとなっているようです。
大森山動物園の入園料は大人720円です。 -
まずは入園してすぐのボードで本日のまんまタイムを確認・・・残念ながら今日はレッサーのまんまタイムはなしのようです。
11時30分には男鹿水族館に向けて移動を開始したいと思いますので、マーコールとアムトラさんのまんまタイムは見れそうですね。 -
まずはもちろんレッサーパンダ舎へ。
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本日のレッサーパンダシフト表です。
屋外放飼場にゆりちゃん、屋内展示室にケンシン君、ナナさんはバックヤード、ユウタ君は出窓です。
出窓って何? -
こちらが出窓。
白内障で目が不自由なユウタ君に太陽光に当たって自然の風を感じてもらうために作られたお部屋で、バックヤード寝室と繋がっています。 -
野生性を残している動物の感覚は凄いもので、同じ白内障でほとんど目が見えていないであろうとべ動物園の緑乃介(りゅうのうすけ)じいちゃんは屋外の予備放飼場で割と普通に散歩を楽しんだりしていますが、ここ大森山の屋外放飼場は広いですし、アスレチックや高い木もありますし目の不自由なユウタ君には危険と判断され、この出窓が作られたようです。
少しでもユウタ君に快適にすごしてもらいたいと言う園とキーパーさんの気持ちが感じられてとても嬉しいです。 -
ユウタ君と陸ちゃん(すでにお星さま)の一匹娘ゆりちゃん。
実際のところは分かりませんが、ファンの気持ちから言わせてもらえば・・・この子は陸ちゃんとユウタ君が身を賭してこの世に送り出してくれた大切な子なのです。 -
両親ともに換毛の激しい家系なのでゆりちゃんも換毛は激しいみたいですね、
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そして、陸ママを彷彿させる顔立ち・・・。
相性はとても良かったのに子宝にはなかなか恵まれなかった陸ちゃんとユウタ君の愛の結晶・・・この子が居てくれることが本当に嬉しいのです。 -
ね、ユウタ君。
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娘が出窓の近くに寄ると不自由な目で娘の姿を追っていました。
大阪の海遊館ではワモンアザラシに白内障手術を受けさせた事例があります。
もちろん、まだ若いアザラシで今後の繁殖も期待されている個体だったと言う事情もあってのことではありますが・・・。
今後はそう言った医療技術が動物園の飼育動物の福祉にも役立てば嬉しいですよね。 -
そんな大切なゆりちゃんのお婿さんとして長野市茶臼山動物園からやってきたケンシン君。
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ゆりちゃんとのペアリングの話をあまり聞かないのですが、その辺りはどうなっているんでしょうね?
今日はキーパーさんにお会い出来ればその辺りも是非伺ってみたいと思います。 -
これは昨年来た時には気づかなかった掲示ですね。
全員が6kgオーバー!!
結構大柄な大森山レッサーズ・・・いいことです。 -
あれっ? 3匹いる・・・ナナさんも出てる!!
なんと、掲示ではお休みになっていて今日はお会いできないと思っていたゆりちゃんのお祖母ちゃんのナナさんも外に出ていました!! -
祖母、父、孫娘の3ショット。
陸ちゃん、ユウタ君のこともありますので・・・とても感慨深い3ショットです。 -
14歳のナナさん。
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足取りもしっかりしていますし、目力もありますし、とても元気なようで安心しました。
過去の展示の実績から見ても、ナナさんは他の個体との同居展示出来る度量の広いレッサーですよね。
是非、将来生まれるひ孫ちゃんとの同居も見てみたいですね。 -
11時のマーコールのまんまタイムが近づいてきたので一先ずレッサー舎を離れます。
カピ様お立ち台にいました。 -
揃えたお手々が可愛らしい。
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とべからお嫁入りしてきたカリフォルニアアシカのアイラちゃんは爆睡。
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アムールトラ舎。
ひょっとしたらノヴォシビルスクからお嫁入りしてきたカサンドラちゃん(通称、ドラちゃん)に会えるかも?と期待していたのですが、やはり、まだ馴致中で展示はヒロシ君でした。 -
ヒロシ君、お嫁さんが来てくれてよかったね!!
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アムトラ舎のお隣のライオン舎にはちょっと気になる貼り紙が・・・。
<4月22日追記>
残念ながらラガー君は訪問翌々日の4月18日に天国に旅立ってしまいました。
17歳・・・大往生と言ってもいいですよね?
ご冥福をお祈りします。 -
11時からのマーコールのガイド。
普段なかなか話を聞くことのない種だけに、お聞きしたこと全てが新鮮でした。
この子が序列No.1のボスだそうです。 -
そして、階段を降りてくるのがNo.2。
No.1とNo.2は兄弟だそうで、これまで順位の入れ替わり等いろいろ紆余曲折があったとのこと。 -
某有名キーパーさんのお姿が見れるかな?と思いキリン舎へ。
残念ながらキーパーさんのお姿はありませんでしたが、カンタ君とリンリンちゃんが元気な姿を見せてくれました。 -
シンリンオオカミ舎。
相変わらず白くてお綺麗なジュディさんに見惚れました。
後ろ向きなのはシン君です。 -
アムールトラのまんまタイムはすごい人だかりで観覧を断念、レッサー舎に戻ってみると・・・。
あれ? ゆりちゃん何か食べてる? -
リンゴ!?
イベントとしてのまんまタイムはなしでしたが、ガイドなしのリンゴ給餌はあったようです・・・しまったぁ、見逃したぁ〜。
そう言えば、以前もまんまタイムのない日にリンゴ給餌があり、軽くガイドをしてもらった事があったことを思い出しました。 -
キーパーさんにお会いできず、ユウタ君の症状、ケンシン君&ゆりちゃんの恋模様などお聞きすることが出来なかったのは残念ですが、他園ではなかなか見れないマーコールのガイドが見れたのでよしとしましょう!!
ケンシン君にもリンゴ給餌があったようです。 -
それにしても、モフモフなケンシン君・・・尻尾も立派!!
来年はケンシン君とユリちゃんの同居が見たいですね。
大森山動物園を離れ、男鹿水族館GAOに向かいます。 -
GAOに向かう途中の秋田港で、おそらく東南アジアの発展途上国に譲渡されるであろうブルートレインを見掛けました。
もう、日本では乗れないんですね・・・。 -
大森山動物園から約1時間半のドライブで男鹿水族館GAOに到着です。
GAOの入園料は大人1、100円です。 -
入ってすぐのお知らせボード。
ゴマちゃんの赤ちゃん誕生でアザラシのごはんタイムは中止です。 -
そのゴマ赤ちゃんに会いにひれあしズ館のゴマフプールへ。
母子を刺激しないようにプールの周囲には人止めが設置されています。 -
こちらがGAOのゴマフアザラシの個体紹介です。
御大マリーさんとゴクウ君は野生出身の保護個体、みずきちゃんとこまちちゃんは野生出身個体の子供と血統的にはかなり恵まれているGAOアザラシなのです。
もちろん、昨年生まれのここちゃんと4月4日に生まれたばかりのおチビ君は血統的には野生3/4となります。 -
簡易陸地にはここちゃんとおチビ君だけがいました
ちなみにGAOでは出産期限定で写真の簡易陸地をプールに設置しています・・・出産場所の確保のためです。 -
まだ白い毛で覆われているおチビ君。
生後約2週間でお母さんの母乳ですくすく成長中です。
この白い毛はあと2週間くらいでゴマフ模様に抜け替わり、それと時を同じくして親離れの時期を迎えます。
おチビ君はママの被保護下で暮らせるのは僅か1ヶ月・・・アザラシの厳しい掟です。 -
昨年生まれのここちゃん、昨日が1歳の誕生日でした。
ここちゃんとおチビ君は異母姉弟の関係になりますので将来夫婦になることはないと思いますが、いい遊び相手が出来ましたね。 -
大人女性組のマリーさん、みずきちゃん、こまちちゃんはプールを優雅に泳いでいました。
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そして、発情期ど真ん中のゴクウ君は寝部屋に隔離されていました。
発情中の雄は気が荒くなりますのでね。 -
ひれあしズ館からホッキョクグマ舎へ。
GAOには2箇所のホッキョクグマ展示場がありますが、豪太君がホッキョクグマ水槽にいました。 -
豪太君です。
直接比較できないのが残念ですが、日本で飼育されているホッキョクグマの中では相当に大柄な男の子だと思います。 -
いやいや、ご立派!!
クルミちゃんとのペアで繁殖能力も実証済の出来る男なのです。 -
そして、クルミちゃんは屋外放飼場でした。
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13時からのごはんタイムに先駆け、キーパーさんが餌隠しと放飼場の整備、おもちゃの交換をされていました。
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キーパーさんと入れ替わりで、クルミちゃん出動です!!
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まずは三角コーンに隠されたお魚をゲット!!
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木の棒の上にセットされたトマトもなんなくゲット!!
隠されたご飯の一部は賢いカラスにまんまと持っていかれてしまいましたが、賢さではもちろんカラスの比ではないクルミちゃんですから、キーパーさんが隠した餌を難なく攻略していました。 -
食後はクルミちゃんの趣味?でもある茶グマの製造!!
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後ろあんよが可愛すぎる!!
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茶グマ完成!!
多かれ少なかれホッキョクグマの茶熊指向はあるのですが、クルミちゃんの茶熊指向は他の子から一頭地抜け出しているように思います。 -
茶熊に変身の後はプールに飛び込み三角コーン遊びです。
プールに入るともちろんシロクマに戻ります。 -
ホッキョクグマ水槽の様子を見に行くと、豪太君はまったりでした。
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14時30分からのごはんタイムが中止なのは承知の上ですが、それでも何かあるかもしれないと思いひれあしズ館ゴマフプールに戻りました。
みずきママとおチビ君・・・ -
の、鼻キッス!!
昨年は残念ながら死産だったこともあり、みずきちゃんにとってはこの子が初めての子育てです。
素晴らしい母性でここまで順調に育ててくれています。 -
14時40分に同じひれあしズ館のアシカ舎でトン吉君のご飯とトレーニングが行われました。
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たんぽぽちゃんは予備プールでした。
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そして、トン吉君のご飯タイムが終わると、キーパーさんがそのままゴマフプールに移動され、即席のご飯タイム&トレーニングが実施されました。
ここちゃんも含めた大人アザラシはキーパーさんにご飯をもらいますが、まだ固形物は食べれないおチビ君は蚊帳の外・・・。 -
この時間は逆に悠悠自適にプールで泳いでいました。
まだ生後2週間で白い毛のおチビちゃんですがもちろん泳げますよ!! -
レンタカーを秋田駅前で返却し、仙台行き高速バス「仙秋号」に乗車です。
秋田から仙台への移動は新幹線ももちろん考えたのですが・・・新幹線なら所要約2時間30分で1万円のところ、仙秋号なら3時間30分で4、100円。
格別に急いでいる訳でもないので今回はバスでの移動にしました。
秋田駅東口18時発の仙秋号の乗客は僅か3名で、快適な移動となりました。
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