2016/04/13 - 2016/04/13
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のーとくんさん
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西国三十三所、草創1300年記念の特別拝観、十二番岩間寺(正法寺)、十三番石山寺とまわった後は、十四番三井寺に行きます。
三井寺では草創1300年記念の一環として、観音堂の愛染明王像と毘沙門天像二体を、特別に拝観することができます。
石山寺では、すばらしい仏像や木のみどりなどで、テンションがあがりっぱなし。
その石山寺を出ると空腹に気がつき、三井寺についたらまずは昼食ということにします。
【写真は、日本三銘鐘の一つ、三井の晩鐘です。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まず門前の駐車場にある、れるとらん風月に入りました。
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ここで焼いているという、ひきづり鐘をたのんでみました。
さすが、まだ暖かい。 -
長寿そば、美味しいですね。
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徳川家康により、甲賀の常楽寺から移設された仁王門、ここで入山料を払います。
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仁王門を過ぎ、すぐ右の釈迦堂にお参り。
ご本尊の清凉寺式のお釈迦さまです。 -
釈迦堂をでると参道の向こうは金堂です。
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手水舎の龍。
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三井の晩鐘を撞かせていただきます。
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そこから金堂にお参りします。
三井寺の総本堂で国宝です。 -
金堂からの風景。
この方向に特別開扉の観音堂があります。 -
そちらにはいかず、金堂隣の閼伽井屋に。
正面上部の龍の彫刻は、左甚五郎の作と伝わっています。 -
天智、天武、持統の三代の天皇の産湯に用いられたという泉が、いまも音をたてて湧き出でています。
三井(御井)寺の名の由来です。 -
そこから弁慶の引摺り鐘の方に歩きます。
きれいな山つつじ。 -
弁慶の引摺った跡の残る梵鐘です。
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その横に、こちらは弁慶の汁鍋です。
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ちょっと歩くと、三重塔が見えてきます。
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一切経蔵の回転式八角輪蔵です。
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三重塔のある唐院へと入っていきます。
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唐院でめいっぱいに咲く桜です。
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出るときは唐院の正面の門から。
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中央の参道に出ると、村雲橋があります。
向こうに、このとき公開されている国宝勧学院客殿の看板が見えます。 -
勧学院を見学していきます。
門の中から撮影ご遠慮になっています。
狩野光信の障壁画、そしてやすらぎの庭が。
ひっそりとした空間です。 -
そして観音堂の方へと歩いていきます。
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鳥さんを発見。
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みごとな極彩色の毘沙門堂の前を通っていきます。
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観音堂への石段には、きれいなツツジが。
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石段からの鐘楼です。
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特別開扉を知らせる看板です。
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観月舞台です。
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琵琶湖も望めます。
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西国十四番札所、観音堂です。
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手水舎です。
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雨水鉢の表面に雨のしずくが波を起こしています。
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ご本尊の如意輪観音さまは三十三年ごとに開扉される秘仏で、今回の開扉は両脇の愛染明王像と毘沙門天像です。
すばらしいです。 -
駐車場の方へと降りていく石段のわきには桜の花の絨毯ができています。
きれいですね。 -
水観寺にお参りします。
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かわいい石仏が。
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護法善神堂のところまで来れば、駐車場はもうすぐです。
(おしまい)
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