2016/03/19 - 2016/03/21
218位(同エリア588件中)
チップさん
気の合う友人同士2カップルの今回で5回目の旅は、以前から行きたかったミャンマーです。
旅行日程は以下の通り、
3/14~15:成田→ヤンゴン
15~16:ポッパ山
16~18:バガン
18~19:ヤンゴン
19~21:アンパワ(タイ)
21~23:バンコク
24:帰国
旅行後半はタイ編となります。
10年前に初めて行った時からタイが大好きになり、これまでに3回訪問。
今日からは、タイの友人を訪ねて、知る人ぞ知るタイの穴場アンパワに2泊です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ミャンマー最後の日、
ヤンゴンのホテルの窓から見た朝焼けです。
ヤンゴンは大都会、この空ははたぶんスモッグで霞んでいるのかも・・・。 -
同じくホテルの窓から…。
隣のビルはこんな感じで、庶民が住む普通のマンションですが、
建物下はゴミだらけ。
驚きですが、ガイドさんの説明によると、人々は平気で窓から下にゴミを投げるそうです・・・。
う〜ん、まだまだ衛生観念が、全く無いです! -
さて、こちらはホテルの朝ご飯。
ちょっと質素ですが、味はまあまあ美味しかったです。 -
そして、いよいよミャンマーともお別れ、
ヤンゴンの空港からバンコク・エアラインで、バンコク・スワンナプーム空港へ出発!
バイバイ、ミャンマー〜〜〜!
今回本当に来て良かった!
素晴らしい物が沢山ありました、遺跡も、人々も・・・!
きっとこれからビックリするくらい変化して行く事でしょうね。
それも楽しみです。ヤンゴン国際空港 (RGN) 空港
-
さてさて、バンコクへは2時間弱の空の旅、
快適でしたが、スワンナプーム空港のイミグレーションで、とんでもない苦労が待っていました!
入国審査カードに、タイでの宿泊先を明記する箇所があるのですが、
今まではいつもホテル名を書けばOKでした。
でも、今回は友人が経営するゲストハウスに宿泊予定です。
友人が空港まで迎えに来てくれる手はずでしたので、そのゲストハウスの名前も住所もメモしてません。
そこで、宿泊先を「アンパワ」と、街の名前だけを書いて提出・・・。
結果、私達4人全員、入国不可!!!
え〜〜〜〜っ、そうなの!!!どうしよう!!!
結局、管理官に頼んで携帯をお借りし、友人に連絡。電話で事情を話してもらいゲストハウス名と住所も管理官に伝え、ようやく入国OK。
ちゃんと宿泊先の住所はメモしておかなくっちゃを、肝に命じて学習しましたぁ〜! -
ミャンマーから来ると、タイはグッと近代的だと感じます。
これからアンパワまで約2時間のドライブ。
友人のパリタ一家とは、10年前高校生だった彼女と、同い年の私達の息子が交換留学生としてそれぞれタイと日本へ派遣された事がきっかけで、お付き合いが始まりました。
彼女の家族はカンチャナブリに住んでいますが、アンパワでゲストハウスも経営してます。
アンパワは、日本にはそれほど知られていませんが、タイでは、週末を過ごす観光地として現地の人達に大人気の街となってるようです。 -
そして、こちらがそのゲストハウス、
「Ban Mae Arom Home Stay」ちょっと難しい名前・・・。 -
アンパワは、タイのベニスと呼ばれている水路の街です。
今日は週末、ちょっと散歩に出てみました。 -
街全体に水路が張り巡らされていて、今は車が通る道路もありますが、昔はこの水路だけが交通手段だったようです。
今でも、船はたくさん通ります。 -
今日は土曜日、週末はタイ人の観光客で大賑わい。
屋台や、お店がたくさん開いています。 -
水路には、船のお店屋さんもたくさん出てます。
-
海が近いので、シーフードも新鮮。
好きな物を注文して、焼いてもらい、デッキでいただきます。 -
アンパワの週末の賑わいを味わう散歩から帰って、一休み。
こちらはパリタのゲストハウス。
隣のお店からビールを買って来て、しばし、小宴会!
水辺の爽やかな風が、気持ちいい〜! -
同行のA氏夫妻も、まったり・・・!
-
目の前の水路を観光客が小舟で通過していきます。
お互い全然知らない人同士ですが、なぜか思わず手を振ると、向こうも手を振ってくれます!
いいね〜! -
夜のアンパワは、ちょっとロマンティック・・・。
-
さて今日は、パリタとお姉ちゃんのナティダが私達をシーフード・レストランへ連れて行ってくれました。
一生懸命メニューを選んでくれる二人・・・。 -
エビのガーリック風味焼き、パクチーてんこ盛り!
-
蟹のカレー風味、豪華〜!!!
-
美味し過ぎて画像撮り忘れてしまった「シーフード炒飯」の残骸…。
-
こちらは、牡蠣のお好み焼き風。
-
これまた、美味し過ぎて画像撮り忘れの「空心菜炒め」、残骸・・・。
-
食事が終わって、ゲストハウスへ戻り、川辺でさらにお喋り・・・、
カンチャナブリから、パリタのパパと末娘のワリサも到着。 -
パパからのプレゼント、タイの正装、シルク・ジャケットで〜す!
我が夫に、かしづく姉妹二人の図・・・。
こうしてアンパワの楽しい初日はふけて行き、
明日は、「アンパワ・スペシャル観光」となりま〜す!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24