2016/04/06 - 2016/04/06
10位(同エリア192件中)
るりさん
花の季節に淡墨桜を訪ねたのは、もう十数年も前。
満開の淡墨桜を見たくて、開花情報が出てから航空券を手配して行ってきました。
作家・宇野千代さんが定宿にしていた「住吉屋」に泊まり、ライトアップされた淡墨桜と早朝の淡墨桜を堪能してきました。
2日目 早朝に淡墨桜を見学して、華厳寺の参拝と名古屋城を見学して帰途に着きます。
写真は満開の根尾の淡墨桜
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- レンタカー JALグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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夜明け前の淡墨さくら
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国指定天然記念物・根尾谷淡墨桜
推定年齢は1500余年のエドヒガンザクラ、継体天皇お手植えと伝えられています。
現在、樹高17.2m、枝張り東西23.9m、南北21.2m、幹周り9.1mです。 -
蕾の時はピンク色、満開時には白く、散り際には淡く墨色を帯びることから「淡墨桜」の名前がつけられました。
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早朝なので人の姿もまばら。
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どっしりと鎮座している感じです。
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ようやく明るくなりはじめました。
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隙間なく白い花で覆われています。
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ソメイヨシノと比べるとかなり白めです。
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近くで仰ぎ見ると、圧倒的な迫力。1500余年の歴史を感じます。
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淡墨大師
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淡墨観音と淡墨2世
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枝先まで満開です。
今年は特に花つきがよいそうです。 -
樹そのものの存在感に圧倒されます。
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見ていると心が和みます。
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きょうで満開4日目です。
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淡墨桜二世(左)と淡墨桜一世(右)
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遥かな時を経てもなお、元気な淡墨桜一世
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淡墨桜二世です。
花つきも淡墨桜をしのぐほど見事です。 -
枝先を見ると何となく淡墨色に見えるようです。
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桜の咲く場所は淡墨公園として整備され、4500平方メートルの芝生広場になっています。
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早朝とあってゆっくりとした時間を過ごすことが出来ました。
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不死鳥のごとく蘇った淡墨桜、これからも綺麗な花を咲かせて欲しいと願っております。
これから華厳寺に向かいます。 4−4につづく
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