2013/05/24 - 2013/05/25
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Dwind_999さん
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ウィーンの次にやってきたのは、「百塔の街」と称されるチェコの首都プラハ。
街の中央をヴルタヴァ(モルダウ)川が南北に流れ、その西側にはかつてのボヘミア王国繁栄の名残を残すプラハ城、東側には中世の町並みを思わせる旧市街が広がり、そしてそれをつなぐモルダウ川に架かるカレル橋。
激動の時代を経てなお、情緒豊かなしっとりした落ち着きをみせるプラハの街を歩いてみました。
※当時のレート
1チェココルナ(KC)=\5.2
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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5月24日(金)、ウィーンの宿をチェックアウトして、西駅から地下鉄に乗ってマイドリング駅(Meidling)にやってきました。
この6番ホームからオーストリア国鉄の電車(EC172:OBB EuroCity)に乗ってチェコのプラハへ向かいます。
この日は肌寒かった。ウィーン マイドリング駅 駅
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ウィーンのマイドリング駅9時32分発で、チェコのプラハ本駅(Praha hl.n))に14時21分着の列車。約5時間の国境を超える鉄道の旅です。
乗務員が検札に回ってきました。(あとでもう1度検札がありました)
オーストリア国鉄のサイトから予約購入したEチケットは、49ユーロ(\6181)。 -
ウィーンを出て2時間後、どこかの駅に停車。
窓際にコンセントがあったので、タブレット(ネクサス7:16GB)の充電を行う。 -
オーストリアのウィーンを発って約3時間、もうチェコに入っているようです。
ヨーロッパ鉄道による国境越えにあこがれていましたが、知らないうちに国境を通り過ぎてしまい、何だかあっけない。
車窓には菜の花の黄色の絨毯が一面に広がります。 -
車窓に流れゆくチェコの田園地帯の風景。
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14時25分、チェコのプラハ本駅(中央駅)に着きました。
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プラハ本駅のプラットフォーム。
列車を降りて駅構内へと歩いていきます。 -
国際列車が発着するプラハで一番大きな駅、プラハ本駅の構内。
チェコではユーロはほとんど使えないらしいので、駅の両替所でとりあえず30ユーロだけチェココルナに替えました。
30ユーロ(\3900)で585KC(チェココルナ)。 -
プラハ本駅(Praha hlavni nadrazi)の正面入り口。
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駅の窓口で交通カード・フリーパスの24時間券(110KC:\572)を買いました。
使い始めの1度だけ、改札口の機械にカードを通して刻印を行う必要があります。 -
プラハ本駅(Praha hl.n)から乗った地下鉄C線、1つ目のMuzeum駅に着きました。
ここで地下鉄A線に乗り換え、予約したホテルのあるDEJVICKA駅(デイヴィッカー)駅へ向かいます。 -
地下鉄A線の車両内。
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地下鉄A線に乗って6つ目の終点DEJVICKA駅に着きました。
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DEJVICKA駅を出て東のロータリーの方へ歩いて数分、予約していた「Hotel DAP」の前の通りに来ました。
この写真は別な時にホテルそばの大通りから写したものです。
前方の路面電車の向こうに見えるのが「Hotel DAP」で案外大きな建物です。 -
1泊30ユーロ(\3900:市税0.6ユーロを含む)のシングルルームですが、バス・トイレ付の部屋はあんがい広いです。
街の中心までは距離がありますが地下鉄で簡単に行けるので安さ優先でここにしましたが、費用対効果としては今回の旅行で1番のホテルでした。ホテル DAP ホテル
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通りに面した3階(日本の4階)の部屋の窓からは、路面電車の行きかうさまが見られます。
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両替して手に入れたチェコの通貨。
この後、旧市街にあるレートのいい両替屋で20ユーロを500KCに替えました。
1ユーロ130円として、1KC(チェココルナ)=\5.2になります。 -
18時過ぎ、地下鉄「ムーステク」で降りて、その前から国立博物館まで長さ750mにわたって続く賑やかなヴァーツラフ広場にやってきました。
<ヴァーツラフ広場>
https://www.youtube.com/watch?v=T_wry3omitsヴァーツラフ広場 広場・公園
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ヴァーツラフ広場から歩いて、15世紀末に建てられて、その後火薬置き場として使われた高さ65mの「火薬塔(火薬門)」に来ました。
火薬塔 (火薬門) 建造物
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火薬塔からツェレトゥナー通りを西に進んでいくと、旧市街広場の天文時計塔が見えてきました。
この日は雨が降ったりやんだりの肌寒い天気。 -
旧市街広場近くで両替屋を見つけ、プラハ本駅の両替所よりもレートがよかったので20ユーロを500KCに替えました。
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旧市街広場の旧市庁舎にある天文時計。
最初の製作は1410年頃といわれ、その後修理・補修・改造などの手が加えられたそうですが、9時から21時の毎正時に十二使徒の像が現れる、精巧な造りのからくり時計。天文時計 建造物
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19時頃、雨宿りを兼ねて旧市街広場近くの路地で見つけたパブに入ってみました。
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生ビール、45KC(\234)。
ビール通でない私はよく冷えたビールを好みますが、この生ビールはあまり冷えておらず何だか物足りません。これが正統派なんでしょうね。
ちなみに、プラハから西南へ約95kmに位置するプルゼニ(ピルゼン)で19世紀半ばに誕生したビールがピルスナービールの発祥と言われており、チェコはビールの本場。
一人当たりのビール消費量も世界一で、日本の約3倍だそうです。 -
落書きされて荒れ果てた壁も、プラハの旧市街にあってはそれなりに古い街並みに溶け込んでいて貫録のある佇まいを見せています。
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ヴルタヴァ川(モルダウ)近くの通りを走る、チェコ最大の自動車会社シュコダの「シュコダ15T」という最新機種の路面電車。
<プラハの路面電車>
https://www.youtube.com/watch?v=bRi0n5xtdXA -
スメタノヴォ・ナーブジェジー通りあたりから見る、スメタナ博物館とモルダウ川に架かるカレル橋。
モルダウ川といえば、チェコの国民的作曲家スメタナの連作交響詩「わが祖国」第2曲モルダウ(ヴルタヴァ)。
音楽や美術には疎いですが、この「わが祖国」モルダウの最初の方は私の耳にも親しみやすく入ってくるメロディで、その曲調の美しさから日本でも合唱曲としてよく歌われているそうです。 -
ヴルタヴァ川(モルダウ)にかかる、16連のアーチからなるプラハ最古の石造りのカレル橋。
カレル橋 建造物
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1402年に完成した全長515m、幅9.5mの橋の欄干には、左右に15体ずつ、合計30体の聖人像が並んでいます。
<カレル橋>
https://www.youtube.com/watch?v=Se4xUO5T2Jk -
カレル橋の右向こうの小高い丘にはカレル城があります。
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カレル橋から旧市街広場に戻ってきました。
天文時計の時報を打つ時のからくり人形、つい見逃してしまいました。
<プラハの旧市街広場>
https://www.youtube.com/watch?v=Z9NbAYtC4oM -
旧市街広場にある12世紀創建のティーン教会。
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ヴァーツラフ広場の屋台で買ったビールとソーセージで一息入れます。
生ビール50KC(\260)、ソーセージ60KC(\310)。 -
翌朝の7時頃、小雨の降る部屋の窓からの光景。
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朝食は朝7時から2Fのフロアで。
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ビュッフェ形式で、パン、ハム、チーズ、野菜、フルーツなどの軽食類。
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フリーWiFiは、部屋でもここでも使えるのでネクサス7をさわったりしながら、美味しくいただきました。
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10時にホテルを出て地下鉄でプラハ本駅に来ました。
プラハ本駅にあるトイレももちろん有料で、20KC(¥104)。 -
プラハ本駅(中央駅)の自動発券機で24時間券(トラム、地下鉄、バスに仕える交通カード)を買いました。
コインのみ使用で110KC(\572)。 -
プラハ本駅から地下鉄に乗ってムーステク駅へ向かいます。
口に犬くつわをはめた犬も乗車。
<プラハの地下鉄>
https://www.youtube.com/watch?v=6TPFDV7UqYY -
ムーステク駅で地下鉄を降りて、共和国広場の方へ歩いていきます。
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共和国広場前にある市民会館。
共和国広場 広場・公園
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共和国広場を横切っていく路面電車。
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ツェレトゥナー通りを旧市街広場へ歩いていきます。
右手には昨日両替したレートのいい両替屋。 -
食べなかったけど、旧市街で見かけたパン屋さん。
生地を巻きつけて、クルクル回しながら焼くトゥルデルニーク(Trdelnik)という、チェコの伝統的な菓子パン。 -
旧市街の入り組んだ迷路のような道。
案外方向音痴な私、迷いながらの街歩きもまたいい。
近くにある「鏡の礼拝堂(Mirror Chapel Clementinum)」で行われるコンサートの案内が掲げられていました。演目はヴィヴァルディの「四季」。
せっかくプラハに来たんだから、一度聴いてみればよかったな。
音楽の都でもあるプラハ、あちこちの教会でクラシックコンサートが催されているそうです。 -
旧市街のカレル通りを抜けると、カレル橋のゴシック様式の橋塔が見えてきます。
プラハ随一の観光名所、カレル橋。この辺りは相変わらずの人出で賑わっています。 -
カレル橋手前の道を路面電車が通っていきます。
電車が建物の下をくぐるときはパンタグラフが縮む。 -
カレル橋からヴルタヴァ川の中州にある射撃島の方を見る。
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カレル橋の上で奏でる、手回しオルガンのおじさん。
そのレトロな音色の響きがどことなく懐かしさを感じさせてくれます。 -
カレル橋の聖人像で唯一銅で造られた聖人像が、聖ヤン・ネポムツキー像(カトリックの聖人)。他の聖人像は砂岩で出来ているそうです。
このレリーフに触れると幸運が訪れるといわれ、多くの人が手で触っていくので磨かれて光っています。
私も触ったけど、幸運は訪れませんでした。 -
カレル橋を渡り、プラハ城の方へ歩いていきます。
<カレル橋からプラハ城へ>
https://www.youtube.com/watch?v=7CpJIo34Puc -
カレル橋からマラー・ストラナ広場に来ました。
正面に聖ミクラーシュ教会が見えます。 -
カレル城へ行く途中で、少し雨が強くなってきたので、マラー・ストラナ広場前の店でビールを飲みながら一休み。
マラーストラナ広場 広場・公園
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マラー・ストラナ広場近くを走る路面電車。
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プラハ城への階段を上がっていく途中、振り返って見たオレンジ色の屋根が連なるプラハの街。
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プラハ城への入口に来ました。
両脇に不動の姿勢で立つ衛兵。 -
プラハ城前のフラッチャニ広場。
<フラッチャニ広場>
https://www.youtube.com/watch?v=ako0X6M5vd8フラッチャニ広場 広場・公園
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フラッチャニ広場に建つ、チェコスロバキア共和国初代大統領の像。
広場ではシェフスタイルに身を包んだ女性がいました。
プラハでは毎年この時期に「プラハ・フード・フェスティバル」が行われているそうです。 -
聖ヴィート大聖堂入口。
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聖ヴィート大聖堂に入ってみました。
大聖堂の内部は、天井の高さ34メートル、幅60メートル、奥行き124メートルの堂々たるもの。聖ヴィート大聖堂 寺院・教会
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聖ヴィート大聖堂内を飾る、グラフィックデザイナーのアルフォンス・ミュシャ氏デザインによる鮮やかなステンドグラスが有名。
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現在のゴシック様式の大聖堂は1344年に建てられたもの。
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プラハ城を後にして、マラー・ストラナ広場の方へ戻っていく途中で見かけたパブ。
トイレ休憩にビールでもと思って入ってみました。 -
店内の地階へと続く狭い階段。
かなり薄暗く石の壁の変に入り組んだ造りの店内で、淡い蝋燭の灯りのもとで客が飲食していました。
まるで中世の地下牢のような雰囲気で、それを売りにする店のようですがけっこうお客さんが入っていました。
ちょうどいい席が見当たらず、結局トイレだけ借りて出てきました。 -
マラー・ストラナ広場近くを走る、ポルシェ・デザインの"skoda 14T"という路面電車。
さすが、洗練されたタイルです。 -
ヴルタヴァ川を行く観光船とカレル橋。
<マーネス橋から見るカレル橋>
https://www.youtube.com/watch?v=jXEnnc1uS18 -
カレル橋前の道路で信号待ちする人たち。
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夕方、ホテルへ戻りました。
雨上がりの「Hotel DAP」前。 -
「Hotel DAP」の部屋。
この横長のテーブルの下、ただの物置きと思っていたら、 -
開けてみて驚いた。なんと冷蔵庫があるではないですか。
そうと知ってれば、缶ビールを冷やしておけたのに。
気が付くのが遅すぎた。 -
チェックアウト前の朝食も存分にいただきました。
宿泊料金からすると、なかなかに満足度の高いホテルでした。
この後、ベルリンへと向かいます。
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この旅行で行ったホテル
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ホテル DAP
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