飛鳥山の花見

2016/04/04 - 2016/04/04

近いのですが、久しぶりに訪れました。
午前中は雨が降っていて、午後ちょうど脇を通ったら、花が散りだしてはいますが
まるで雲海のように、ふっくらと咲き誇っていたので、
一旦帰宅して、カメラ持参で出かけてきました。

平日と言うことと、午前が雨だったこともあり、人出はたいしたことなく
写真を撮るには、好都合。
桜も堪能できました。

画像は、都電と飛鳥山

エリア 東京

• 旅行の満足度: 4.5

都電のボディーは、いろんなラッピングされています。

これは飛鳥山の北側の交差点から撮っています。

飛鳥山公園 公園・植物園

区役所から、音無橋を超えて飛鳥山を望む

音無橋の上から、石神井川沿いを撮る

元醸造所の桜並木

都電と飛鳥山

歩道橋は、都電を撮るギャラリーでいっぱい

歩道橋から飛鳥山を望む

建物は　「KOBAN」（交番）

こんな隙間からも都電を撮っている人がいたので
真似してみました

ともかく、りっぱに立っています

紙の博物館

元々は、駅向こうの王子製紙王子工場跡地に開館，
そちらは、煉瓦作りの製紙工場をそのまま使っていたので趣がありました。

１９９８年にこちらに移転

子供の広場

ウチの子供たちも、ずいぶん、遊ばせて貰ったところ

飛鳥山博物館

北区の郷土資料を扱っている

なかなか、斬新的な建物でしょう

ここの中には喫茶があるので、たまに利用します

こちらは、地続きですが

新しく広くなりました

そちらにも可愛い滑り台が・・・

今度、孫が来たら教えてあげましょう

新しい方は、木も若いです。

若葉も綺麗ですね！！

蒸気機関車もあります。

運転席に乗れます。

この大きな滑り台の右側には、都電も展示してあります。

山吹

なんだろう？

メインの広場を上から眺める。

右手に舞台があります。

夏には薪能なども催されます。

こんなに散っています。
でも、誰も踏んでいないので、綺麗ですね

以前よりも

飛鳥山が綺麗に手入れされています

笑えるモノレール

日本一短いらしい”アスカルゴ”

残念ながら、４時過ぎていて、終わっていました。
王子駅（中央口）を降りた客をそのまま拾っているようです。
この時期、長蛇の列とのこと。
しかしですね・・・山という名前は付いてますけど。。。

ここで、一言注意。
王子駅改札は、必ず”中央口”を利用すること。
間違って、親水公園側の北口に降りると、横断歩道はないので
都電の飛鳥山駅方面まで１０分ほど回り道することになります。
もし、北口改札に出てしまったら、すぐに右手繁華街側に出て
歩道橋を利用した方が、早道です。
また、南口（田端方面側）に降りると、線路を越える長い歩道橋があり
そのまま飛鳥山に入ることも出来ます。

参考までに、こちらの方が”アスカルゴ”について詳しく書かれています。
http://d.hatena.ne.jp/katamachi/20090731/1249029474

2009年7月17日から運転開始
運転はは午前10時から午後4時。随時運転。年中無休(保守管理日除く)
「飛鳥山公園入り口」〜「飛鳥山山頂」48m
16人乗り（いす席6人、立ち席10人）
走行速度：30m/分（片道2分）

芸術写真の腕は持ち合わせておりません（^^;;;

綺麗でしょう！！

飛鳥山から北区役所を望む

すぐ下は、音無橋

こんなにひょろひょろの桜も珍しい

これぞ、GOOD！！

不思議ですね

花びらは桜、木は違います。

これは鳥さんのイタズラです。

緑とピンクのコラボ

橋の上から撮ってみました。

親水公園の桜

シャガ

区役所の生け混み、シャガ

昼間は、上着が要らないほど、暖かだったのですが
夜になり、かなり冷え込んでいます。
夜桜で宴を囲んでいる人たちは震え上がっているのでは・・・

東京都北区役所 名所・史跡