2016/03/10 - 2016/03/12
1844位(同エリア5863件中)
パリ好きおばさん
- パリ好きおばさんTOP
- 旅行記413冊
- クチコミ20件
- Q&A回答1件
- 350,534アクセス
- フォロワー37人
新聞の海外特派員記事を見ると、ときどき旅行に行くのをためらう記事があります。最近、ローマにネズミが増えていると書いてありました。ずっと前に、ナポリのゴミ問題が書かれていて、イタリアに行く気が萎んだけれど、またまた行くのが遅れそうです。ニューヨークは地下鉄のネズミに襲われる危険があると書いてあったし、だいたい海外は不潔なところが多いです。どれも、ゴミをきちんと始末しないので汚れるんだから…
ところで、数年前からツアー選択に自信が出来てしまいました。広告や冊子をよく眺めますが、じわりと「行きたく」なるときと、一瞬で「絶対、行きたい!」と思う時の両方があり、一瞬で行きたくなるツアーは、今までとっても良かったのです。
この度は、送られてきた冊子の写真と名前を見て、瞬間的に行きたくなりました。
トップ写真の上は、その広告の一部です。赤と黄色で囲んである小さい部分の海の色を見て、直感で、これは沖縄で一番の海岸だろうと推測。確かに、ツアーの時に石垣島の人も言ってました。
トップ写真のスキャンは川平湾の絵はがきで、これほどきれいな風景を見てみたかったです。「旅行は天気が9割」。南米が素晴らしかった報いなのか、今年の旅行運はもう、尽きてしまったのか…
ウユニでのサポートの人から、「波照間はとってもきれいだけど、行くのが難しいと友人から聞いた」とのメールが来てました。こうなると、意地でも行きたくなります。来年、再チャレンジしようかな〜いい天気で川平湾を見たいと思うので、宮古島や慶良間島なんかもいいけれど、やっぱり、波照間島。最近、定期船より時間がかかるフェリーの方が、たどり着きやすいこともネットで知ったことだし〜
たった6人で行ったツアー、しっかり書いておいて次のチャレンジに備えたいと思います。
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
降水確率が高かったので、心配でした。予報通り、初日は雨模様…
石垣島直行便で、たった6人 現地ガイド付きのモニターツアーです。個人タクシー2台で観光します。
まず、玉取崎展望台です。海はきれいけど、この空は悲しい… -
展望台の屋根がちらっと写っています。展望台全体の写真を撮り忘れました。もう、がっかりが始まってる…
-
私のカメラは、雨が降るとレンズが濡れます…これは、つらい。今までこんなことはなかったから、欠陥品のような気がして仕方がないです。
これは、「アダンの木」だと思います。 -
派手な色ですね。ハイビスカスでしょう
-
写真を撮った後で読む習慣ができました
-
鬱蒼とした感じがします
-
ここが、ヤエヤマヤシの群生してるところなんですね
-
さて、これは何だったっけ?すっかり忘れてしまいました〜
ついでに、芭蕉布の材料の木も見たのに、写真を見つけられないです。もう、まるっきりダメだ… -
川平湾を見に行きます。と言いながら、これが何か、不明です…
もう、1ヶ月ほど過ぎると覚えていることが少なくなってきます。 -
川平湾。きれいだけれど、天気が悪いと色はイマイチ…
-
パノラマにしたけれど、天気が良ければきれいなんだろうな
-
グラスボートに乗りたかったけれど、これもダメでした…
-
4時過ぎにホテル日航八重山に着きました。ホテルが良さそうなのも、ツアーを決めた要因の一つです
-
石垣島の伝統織物 ミンサ―が飾ってあります。
思い出した〜寝る時に明るいのも真っ暗も困るので、スイッチをいくつか消したけど窓際の電気が消せなくて、けっこう明るいままで寝ました。後で聞いたら、サイドテーブルの下の方にスイッチがあるのだそうです。探してみたんだけど…ほんと、探し物はいつもヘタです。 -
ホテルの水槽がグラスボートの代わり?蛍光色のような青い魚が印象的です
-
ホテルの庭園。風が強く、寒かったです。ともかく、沖縄が寒いなんて信じられない…天気予報通りでした
-
部屋数が多い感じです
-
ミンサ―を眺めて
-
私はこれがいいです。額に入った大きな青いミンサ―が素敵でした
-
豚しゃぶ膳の夕食。いい肉でした。野菜のほとんどが沖縄産と言ってました
-
沖縄民謡を歌ってくれます。
-
ホテルに戻ったら、ロビーでライブをしていました。沖縄民謡です。
大浴場へは浴衣でなく、上下セパレート(上は、スキッパ―襟のポロシャツ風)を着ていきます。
私は浴衣が苦手でいつもパジャマを持って行くけど、今回は上下に分れているので、男女兼用の便利な沖縄浴衣?で寝ることにしました。 -
翌朝の朝食。食べるのは楽しい〜
ところが、残念なことに風があって(そもそも、波の高さが3m以上だと即欠航、2.5mでも欠航になるかもしれないそうです。
最近調べたら、定期船とフェリーがあって、定期船がダメでもフェリーが行くことがあるらしいです。次、それを狙おうかな? -
3日目の予定の西表島・由布島観光になりました。
次の最終日 朝に電話があれば、また波照間に行けないと言われました… -
まず、仲間川マングローブクルーズに行きます。
でも、「マングローブ」は木の名前ではないそうです。
このような熱帯地域の河口の水の中に生えている木の総称なんですって〜 -
雨が…。ビニールシートで雨除け&寒さしのぎです…シートを上げても大丈夫と思うけど、乗船してる大勢が寒がりで、友達が上げても「下ろして」と言われました
-
雨がやんでいるちょっとのあいだ、上げたままです。
-
この木は、後でも見ますが
「サキシマスオウノ木」です -
まもなく上陸です
-
サキシマスオウノキ 「キ」は「木」ですよね
-
下半身安定型 どうしても、この言葉が出てきます
-
また乗り込んで、元の乗船場に戻ります
-
貝の名前は忘れたけれど、すごく大きい!
要するに、大き過ぎて何か見当がつかないんです…
*面倒だけど、「仲間川 マングローブ 貝」で画像をググってみました。シジミみたいです!アサリ シジミ どっちにしても、どうにも大き過ぎると思ったら、何とまあ、シジミとはね… -
昼食を食べます
-
立派なお膳です
-
旅行代金は割と高いので、食事がけっこういいです
-
さて、昼食レストランの近くの、不思議な木です。蔓が乗っ取っているような感じに見えます…
どなたか、教えてください。 -
水牛車に乗って、由布島に行きます
-
あれに乗るのかな?
-
働き者の牛さん
-
たくさんの水牛車が働いてます。
-
乗ったのは、メスの水牛車。子だくさんで、まもなく産休になるって言ってました。御者って言うのかな、うまくコントロールして話が面白くて、退屈しませんでした
-
たぶん、最初の水牛が亡くなって建てた碑なんでしょう
-
トックリヤシ うまく名前を付けてますね
-
説明を読むのって、めんどくさいです…
-
植物園を散歩します
-
さて、下にあるのは?
-
温室に入ります
-
色がはっきりしてます
-
ブーゲンビリアでしょう
-
牛も、お昼寝かな?
-
水牛車で帰ります
-
行きとは違う牛です
-
お仕事、ご苦労様〜
-
食事に行く前に 早々と電話が…
翌日も、波が高そうなので×。
ヤケ食いの始まりです!もっと食べました。明日の電話でも良かったのに…友達は、南米の旅行で少し痩せて、インフルでさらに体重が―2k、顔がげっそりしてたから、これで少々元に戻ったのかも。 -
珍しく、スイーツを3つも。うん、美味しかったです
-
ライブは、父子でミュージシャンという珍しい家族ヂュオ。
-
翌朝もヤケ食い。ショック、大き過ぎ!
-
グラスボートもダメだったし
-
たった6人だけど、嘆きは大きい…
-
ホテルの鯉は、熱帯魚ではないんだな…
-
まず、小浜島へ。海はきれいだけど…
そう言えば、この日に聞いたのかどうかは定かでないけど、沖縄では大きな台風が近づくと、冷蔵庫を空にするために宴会をするのだそうです。いつも、停電した時困ってるんだろうなと思ってたから、「なるほど!」 -
石垣は、強い風が吹いても大丈夫だと言ってました。きっちり置いてある訳ではないのだそうです
-
屋根瓦の工場?
-
何て言うビーチだったっけ?見えているのが西表島のような感じなので、細崎海岸でしょう。
-
波照間島の、囲んだ部分に似ています
-
展望台に行って、階段を10分強、上りました。疲れた…運動不足です。たぶん、大岳展望台だと思います。上から見たら眺めがいいかと言うと、あまり海が見えなかったのです…あぁ、絶望的なツアー。
これは、お昼を食べに行く途中にあるお墓。車の中から撮りました。形が全然違うのね〜 -
写りは良くないです。これも、お墓ですね
-
お昼は、リゾートホテルの「はいむるぶし」で食べます。
きれいな容器です -
惜しいことをした…スープ・味噌汁が食べ放題(飲み放題?)だったのに、1種類しか食べなかった。美味しかったのにな〜
-
写真を撮ろうとすると、ついつい手前におかずを置いてしまいます
-
ホテルを見学します
-
ガラス、素敵です
-
美味しそうなバイキングですよ
-
このホテル、泊るのもよさそうです
-
清潔な感じです
-
はいむるぶし リゾートにピッタリです
-
竹富島へ行きます
-
ここでも水牛車に乗ります
-
シーサーが見えます
-
白いシーサーが石垣の上に
-
水牛の角は2種類
-
上と違うタイプです
-
大きめのシーサー
-
これもシーサー?
-
とても大きいシーサーです
-
水牛車から見えた白いシーサーを撮りました
-
郵便局です。
このあと、石垣島に戻って大阪まで帰りました。ショックはずっと続いていて、同行の人とアドレス交換するのをすっかり忘れていました…その方は、沖縄は何度も来ているので余計にショックだったそうです。私も、忘れたことにさらにショック。 -
川平湾の絵葉書と一緒にもらった写真。
きっと、由布島の写真でしょう。 -
写真、買わなくてもいいのだけど買ってしまいます
-
しっかりした表紙です。
がっかり旅行記 最後までご覧いただきありがとうございます。「いいね」して下さった方も、ありがとうございます。沖縄離島、再チャレンジしたいと思ってます〜
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (4)
-
- 琉球熱さん 2016/04/17 00:08:26
- 残念でしたね
- パリ好きおばさんさん、はじめまして
八重山狂いだったもので「波照間」の文字に反応してしまいました。
八重山旅行は天候に恵まれず残念でしたね。特に沖縄は自然が売りなので、雨に降られるといきなりやることがなくなってしまう…(笑)
沖縄(八重山含む)が一番きれいなのはやはり夏。でも7月下旬以降はめまいがするほどツアー代金が高くなるので、梅雨明け直後がオススメですよ。
私は八重山全島歩いてみましたが、西表と波照間がとても好きです。「動」の西表、「静」の波照間と言った感じでしょうか(あくまで私見ですが)。
波照間への渡航は4勝3敗(笑)、3回は海が荒れて渡れなかったという意味です。
そんな島なので、リベンジも気長に行きましょう。
どの島もそうですが、できれば泊まることをお薦めします。
- パリ好きおばさん からの返信 2016/04/17 23:37:15
- RE: 残念でしたね
- 琉球熱さん、投票ありがとうございます。
パンフの写真と、「波照間」の文字に反応して行ったのです。ただ、どの日がいいか、より私は3月が都合がよくて、友達がその日なら…と言うことで出発日を決めたのです。
後で、波照間は行くのが難しいことを知りました。他の離島も楽しそうだけど、やっぱり行くのが難しいから、きれいなのではないかと勝手に想像してみました。
琉球熱さんは波照間へは何とか勝ち越しなんですね。フェリーでも厳しいのでしょうか。私は、今年は諦めて できれば来年、安い石垣島直行のフリータイムで4日間行ってみれば何とかなるかも と思っています。行くタイミングを教えていただき、感謝です。今、旅行の計画は5月と6月国内、9月はイエローナイフへオーロラをできるだけ確実に見たいと考えていて、沖縄はお預け状態です。行ってない名所が、まだまだたくさんあるので〜
それだけ人生の楽しみが残っているのも、いいことだと考えています。
これからも、どうぞよろしく。
> パリ好きおばさんさん、はじめまして
>
> 八重山狂いだったもので「波照間」の文字に反応してしまいました。
> 八重山旅行は天候に恵まれず残念でしたね。特に沖縄は自然が売りなので、雨に降られるといきなりやることがなくなってしまう…(笑)
>
> 沖縄(八重山含む)が一番きれいなのはやはり夏。でも7月下旬以降はめまいがするほどツアー代金が高くなるので、梅雨明け直後がオススメですよ。
>
> 私は八重山全島歩いてみましたが、西表と波照間がとても好きです。「動」の西表、「静」の波照間と言った感じでしょうか(あくまで私見ですが)。
> 波照間への渡航は4勝3敗(笑)、3回は海が荒れて渡れなかったという意味です。
> そんな島なので、リベンジも気長に行きましょう。
>
> どの島もそうですが、できれば泊まることをお薦めします。
-
- 多良さん 2016/04/13 15:54:49
- 新作からお邪魔しました〜(^_-)-☆
- 春のベストシーズンに行く・・・などと心躍るパンフ。
パリ好きさんの「絶対、行きたい!」っと言う気持ちがよ〜〜〜くワカリマス\(^o^)/
でもその「売り文句」に反して天候が悪かったら・・・。
嗚呼〜〜〜神様〜!
ですね〜(^_^;)
「旅行は天気が9割」っとおっしゃるパリ好きさんのお言葉、まさに「そうだそうだ!」っと心の中で繰り返し叫んでいます^^。
実は、ワタシ、6月の末と言う、台風シーズンに、勤務の都合でその時期にしか休暇が取れない息子の結婚式が沖縄でありまして、その挙式の為行く事になっています〜★
参考にしたくて旅行記を拝見しましたが、写真は綺麗に撮れていますね〜\(^o^)/
ヤエヤマヤシの群生の写真のアングルにちょっと感動でした^^。
ホテル日航八重山って立派なホテルですね〜♪
先に見ちゃいましたが、息子も、多分ここで式を挙げるような話をしていました、ラッキーです、ハイ!
それから、途中で笑っちゃいました、一ヶ月前の旅行記を書こうとすると、やっぱ色々忘れますね〜(笑)
それにしても、雨模様の沖縄もイイじゃないですか〜♪
旅行記を読ませていただいて、反対に印象深く、しかも、なんだかチョコッと笑えましたから〜←シツレイ<(_ _)>
でも、また再チャレンジされるのですね!
その時も、また、お邪魔させていただきます〜☆
ではでは〜♪
台風だったらど〜しよう?!っと思っている 多良
- パリ好きおばさん からの返信 2016/04/13 23:37:54
- 多良さん、おめでとうございます〜
- ご子息のご結婚、良かったですね。
40になろうという甥、りっぱにミソ路の姪 どちらも結婚の気配がありません。ちゃんと結婚祝いする気持ち、満々なんだけど…
いい天気でありますように、私もお祈りします。
今まで「旅行は天気が8割」と思ってました。雨でも何とか楽しめたので〜
でも、1回でも満足できる「究極の南米旅行」を考えて、マチュピチュとウユニに行ってからは9割になりました。ウユニに私達の後で行った人で、水が無くて白一色のウユニ塩湖だった人は、旅行代金80万前後だから、それこそ「ガッカリ…」9割でしょう。
日航八重山なんですね〜食事もいいし、大浴場もあって便利ですよ。
先程、思い出して旅行記の部屋の写真に書き込みました。窓際の電気のスイッチ、サイドテーブルの下に こっそりとあるのです。私は探したのに見つけられなくて、2晩窓際の電気をつけたままで寝てしまいました。覚えておくといいと思います。
一ヶ月前の旅行、覚えている方がおかしい なんて開き直りですけどね〜。今回は、曇り空の川平湾が気に入らないのです。きれいな川平湾を見たら、たぶん波照間は諦めると思うんです。この2つがセットになってしまったので、再チャレンジしたいと思ってます。
結婚式の写真をいっぱい撮ってあげてくださいね☆
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
4
91