バハーワルプル平和な感じなのに。。。

2016/03/01 - 2016/03/01

ラホールから飛行機でバハーワルプルにつきました。
デラーワルフォートに行くための一泊です。
せっかくなのでバハーワルプルの町を歩きました。
しかし、セキュリティーの都合から、銃を持った警官についてもらいながらでないと町歩きができないといわれました。

バハーワルプルのホテルにチェックインすると、ホテルが
「この町では外国人が自由に市内を歩くことは規制されています。市内を見る時は当方の車と、それに警察官に同乗してもらって回っていただきます」
との答え。
これが本当かはわからず。
3時間、警官が来る準備で待たされた。

もう我慢できず僕が
「もう結構、一人で出ていく!!」とホテルを飛び出そうとしたときに
「あと五分で警察が来るので待ってください」
といわれた。
ひょっとしたら自力で街を歩けるとは思うけれど、本当にそのような規制が市としてあったのか、確かめられなかった。

市内を見て歩いて2時間、もちろん費用が発生した。
ドライバーに300×2時間
ガソリン代に　30×22km
税金を入れてRS1462
さらにチップとして警官とドライバーへに渡した。Rs1000
総額2500円。ひさしぶりの大名観光だった。
僕が歩いたその他の都市、ラホール・ムルタン・ラーワルピンディ・イスラマバードでは一切そのような制限はなかった。

エリア その他の都市(パキスタン)

チェックインをして延々3時間、だらだらのらりくらりと
またされます。

いつになったら出発する??

やっとホテルワンから出れました。

運転手と警官

公立図書館

図書館で勉強している人

旧市街の門

バハールワルプールの高校

白い花と芝生で「国旗」を作っていて、おしゃれです。

医学学校

建国の父と呼ばれる人。

祖先がムルタン出身らしい。

別の旧市街の門から入って歩きました。

ホテル出るだけで、ずいぶん時間をとってしまって
結局、ササッとしか見れなかった旧市街でした。

雑貨屋で買い物でもしよう。

旧市街の門すぐにあったホテル。

安いんやろなぁ。

もう部屋でポテチとピスケットでくつろごうか。。

これは翌日のアクシデント。

予約していたタクシーが来ない。