気ままに中米を飛ぶ、青の紀行１３　パナマの街角で

2015/11/17 - 2015/11/17

運河から戻った私は、パナマ・シティを歩くことにした。


旧市街地の『カスコ・ビエホ』地区は、世界遺産にも登録されている。
交通の“要”として古くから栄えた町と、高層ビル群が建ち並ぶ新市街。
いろいろな顔が交差する十字路。


そんな街中をぶらついてみた。

エリア パナマシティ(パナマ)

バスを降りる。


が・・・


ここが何処だか分からない？

地図を片手に、通行人に聞くが

要領を得ない。

とりあえず、タクシーを停め乗り込む。


老人が運転する、旧型で冷房もない。
（その分、新型より安い）

綺麗な街中

旧市街へ

旧市街

旧市街は「治安が悪い」と聞いていたが

観光客も歩き

あまり人影は無く

綺麗です。

治安もそこそこ安心！？

旧市街

独立広場

何かな？

サン・ホセ教会

中に入りましょう。

黄金の祭壇

警察署もあります。

カテドラル

１６８８年から建設され、完成したのは１７９４年という。

歴史ある外壁

内部

荘厳ですね。

陽気な露天商と値切るオバサマたち

見ていても飽きない、お土産屋さん

海岸に出てみます。

湾を囲むように橋が架かり

その向こうには、高層ビル群が。

旧市街

西に目を向けると

霞の向こうにラス・アメリカス橋が見える。