蕎麦と苺の食べ放題山梨バスツアー①小淵沢・野辺山編

2016/03/19 - 2016/03/19

クラブツーリズムの日帰りバスツアーに参加。
山梨県は2度目だが、今回は清里をメインにまわる。

埼玉の南越谷駅を出て、小淵沢へ。
チーズケーキ工房を見学後、野辺山へ。
八ヶ岳高原ラインを走る。

昼食会場は、｢ドライブイン菊本｣で、
蕎麦の食べ放題。

エリア 山梨

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2016年3月19日 (土)

8:00　南越谷集合

　　　首都高が渋滞のため、圏央道を行くことに。

10:00　談合坂サービスエリア着 (15分間)

　　　　八王子ジャンクションを通過し、

　　　　いつの間にか中央道に入っていた。

以前も来たことがあるので、チラ見程度に。

しかし、足元みられてるねー。

何でサービスエリアの食品は高いのか？

スターバックスに行列が出来ていてビックリ。

朝食後のコーヒーが習慣になっているのかな？

缶コーヒーじゃダメ？

時期的に桜フェア。

煎餅に饅頭に羊羮、蕎麦まであった。

インフォメーションにはコンシェルジュが。

昔のサービスエリアからしたら、考えられない。

日々進化している。

エリア コンシェルジュ 談合坂サービスエリア (下り線) 名所・史跡

フードコートも充実。

ほうとうや、鶏モツ煮込み等、山梨の名物が頂ける。

フードスクエア 談合坂SA(下り) 道の駅

高くない？　私なら絶対買わない。

かっぱや、干瓢巻きが400円だって。

こんなのどこでも食べられるもん。

しかしこちらのシメサバは美味しそう。

何か賞までとってるらしい。

それじゃーお高いわけだよ。

もちろん、信玄餅も揃ってる。

信玄餅プリンも有るようで、

えらい人気なんだとか。

11:20　八ヶ岳チーズ工房着 (30分間)

　　　　一つ目の立ち寄りポイント。

　　　　チーズケーキ等が有名。

八ヶ岳チーズケーキ工房 グルメ・レストラン

山下清美術館だって。

存在自体知らなかったよ。

中に入ると、係の方がスタンバイ。

楊子に刺さった一口チーズケーキを振る舞う。

誘導されるがままについていくと、売店。

奥行きがあって案外広い。

こちらではワインとチーズの試食が待っていた。

お酒が飲めない人も大丈夫。

ブドウジュースを振る舞ってくれた。

こちらのチーズ専用醤油で、鰹節とマリアージュ。

クリームチーズは美味しかった。

ドライフルーツのコーナーもあって、

クラブツーリズムのツアー客だらけ。

入口付近は一般向け。

チーズケーキ以外のスイーツも有った。

あんまり退屈だったので、早々に外へ。

敷地内なのかな？　お地蔵様がいらっしゃる。

12:25　野辺山ドライブイン菊本着 (55分間)

　　　　早くも昼食タイム。

　　　　お蕎麦の食べ放題つき。

野辺山ドライブイン菊本 道の駅

うわー、美味しそう。

地元長野の素材にこだわりを持つ店。

豚肉と野菜の陶板焼きは味噌味。

ワカサギの天ぷらは、揚げたてを提供。

ソフトクリームは、食事後半に持って来てくれた。

ご厚意で下さった漬け物が美味しかったなー。

一般客も別メニューを注文可能。

やけに広い会場。

もりそばが550円かー。妥当？

ソフトクリームも誘うよねー。

お土産コーナー。

結局母に板状のミルクセーキを購入。

お酒もある。

信州地酒がズラリ。

時間が余ったので外へ。

ローソンの隣だったんだー。

その先は牧場で、牛さん達が、私を見て無反応。

のどかな雰囲気。

奥に子牛ちゃん達が見えた。

今回お世話になった、美杉観光バスさん。

46人も参加したので、満席。

お隣の方は、違うグループの方。

とにかく広い駐車場。

｢ハナタレナックス｣の｢看板ラリー｣で見た光景。

北海道と長野って、産業が似てるのかな？

13:35　野辺山駅着

　　　　これから小海線に乗り、隣駅の清里まで。

野辺山駅 駅

さすがに寒さ避けの待合室がある。

地元の方は電車の時間で生活してそう。

八ヶ岳が見えそうな雰囲気。

平地暮らしの私にはドキドキ。

改札外の広場にSLが。

展示物なんだと思うけど、

かつて、小海線を走っていたのだろうか？

そうそう、JR の最高地にある駅だった。

本物はもう少し清里側に電車で走ったら見えた。

進行方向右側でスタンバイ。

来たー。

ディーゼルなのかな？　

架線が無いものねー。

可愛いキャラクターがお出迎え。

ローカル線って人気なのねー。

車内はこんな感じ。

やっぱりボックスシートなんだー。

それにしても幅が広い。

たった2両編成なので、添乗員さんも

見やすかったのでは？

空いててよかった、座れたもん。

えー！　ドアにボタンが付いている。

寒冷地ではよくあることらしい。

暖気が逃げないように、必要が無ければ開かない仕組み。

反対の小諸方面行きが向かいのホームに到着。

単線だから、ここですれ違いを待つってわけね。

本当の標高最高地点はこちら。

一瞬で通り過ぎた。

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