2016桜、播磨坂の桜並木～小石川植物園

2016/03/31 - 2016/03/31

大塚でやっているストレッチ教室後、
陽気に誘われて、近くの桜並木まで足を伸ばしました。

この日、東京は満開宣言です。
開花の21日から、ちょうど10日経ちました。

画像は小石川植物園です。

エリア 東京

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: タクシー

第二次大戦後の区画整理後、この地にあった松平播磨守の上屋敷にちなんで「播磨坂」と名付けられ、
1960年(昭和35年)に植えられた約150本の桜の木。
樹齢50数年といったところでしょうか・・

播磨坂 名所・史跡

全体に見ると・・

いつも思うのだけど・・・
この提灯が、邪魔しているように思うのです。
「○○まつり」と歌っているので仕方ないのでしょうか

通りの真ん中が、遊歩道になっているのですが
片側が通路用と、確保されておりました。
確かに数年前、ビニールシートで覆われてしまって、歩く場所がなくなっていました。
それが笑ってしまうのだけど
「歩ドー」って書いてあり、最初「あるドー」って？？？
姉に「歩道」でしょって　言われて納得。
だったら「ホドウ」とか「ホドー」って書いてくださいな。

海棠（カイドウ）

色が鮮やかで綺麗でした。

坂の下まで、降りてきたので、
さらに足を伸ばして、小石川植物園まで向かうことに・・・

＜小石川植物園（東京大学大学院理学系研究科の附属施設）＞
日本でもっとも古い植物園であり、なお世界でも有数の歴史を持つ植物園の一つ。
徳川幕府が設けた「小石川御薬園」がこの植物園の遠い前身

日本の近代植物学発祥の地でもあり
現在も自然誌を中心とした植物学の研究・教育の場となっている。

小石川植物園 公園・植物園

そこかしこに　この白い一面の白い花、綺麗でした

ムスカリ

桜の元で寛ぐ子供たちとその家族

禁煙・禁酒・遊具の禁止・楽器・スピーカーの禁止とあり
食事は可能ですが、ゴミはお持ち帰り下さいとあります。

子供たちの集まりには最適ですね。

ただし、入園料大人400円、小中学生130円。
午前9時〜午後4時30分（但し入園は午後4時まで）

夜桜は出来ません。

これはしだれ桜でしょうか？

満開を過ぎていますね

樹齢何年ぐらいのものでしょうか、見事ですね

この白い花

あちこち、一面で素敵です

花を言祝ぐ

これくらいの咲き具合が良いですね

ハンカチノキ

花を包む苞（葉が変形したもの）の様子がハンカチが垂れ下がるように見えるので、この名がついた。

白い花が咲いているように見えます。

4月下旬から5月に、前年枝に白いハンカチのような姿の花を咲かせます。しかし、花弁はなく、たくさんの雄花と1個の雌花が1つの球形をつくり、大型の2枚の苞に抱かれるような形で開花。

数本ありました。

都内の桜の名所は数々あります。
我が家の周りも、桜並木になっています。
しばらく楽しめそうです。