鉄人と白鷺城 2016 ～姫路編～

2016/03/19 - 2016/03/20

7時前、廊下を走ったり、ドアをどんどん叩く子供のせいで起床。
かなりお洒落な雰囲気のホテルで、この時まで家族連れに会わなかったので、まったく想定していなかったが、3連休だからか結構な数の子供連れのお客さんがいたらしい。

朝食を食べにロビー横のレストランに向かうと、満席。
空き次第部屋に電話をくれるというので、一旦部屋に戻る。
10分もしないうちに電話が来て、再びレストランへ。
料理はバイキングで和洋中と種類もそこそこあり、何よりも美味しかった。

9時半ごろチェックアウトし、三ノ宮の駅に向かう。
10時前の新快速に乗り、姫路に向かう。
40分ほどで姫路に到着。
ただ電車のドアが、手前の加古川までは自動で開くのに、姫路ではボタンを押さないと開かないことに驚いた。

姫路の駅に来るのは25年以上ぶりで、駅前含めめちゃめちゃ綺麗になっていることに驚いた。
そして、駅を出た正面に姫路城の天守閣が見える。

10分ほど歩いて、姫路城に到着。
天守閣の広場で写真を撮った後、天守閣に向かうとチケット売り場に長蛇の列。
どうやら入場制限をしているらしい。
40分ほど並んで、やっとチケットをゲット。
そのまま、天守閣に登るための行列に並ぶ。
ここから40分ほどかかって天守閣に入ることができたが、中でも大渋滞で、最上階に登るのに約30分で、もうクタクタ。
15分ほどで天守閣を出て、石垣や桜のつぼみを見て、2時ごろ姫路城を後にする。

姫路は穴子が有名らしいので、2時過ぎでも営業しているお店に行くが、まだ行列があり断念。
30分以上うろうろして、牡蠣小屋を意識しているらしい駅近くのかきセンターへ。
牡蠣を堪能した後、お土産を買って、大阪に寄って帰ろうと思っていたけど、前日歩きすぎて疲れたので、品川経由の新幹線に空席があったので、それに乗って帰ることに。

7時前に品川に着き、8時頃最寄駅に到着。
駅ビルの寿司屋で穴子の天ぷらなどを食べ、無事帰宅。

エリア 姫路(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

フロントの横のレストランで朝食

和洋中、どれも美味しかった

ホテルトラスティ神戸旧居留地 宿・ホテル

どて煮もあり

新長田駅を過ぎたところ
新快速は新長田に止まらないので、これが限界だった

鉄人28号 モニュメント 名所・史跡

綺麗になった姫路駅前と、正面に姫路城

姫路駅 駅

姫路城に向かう道沿いには、いろいろな彫刻が

なぜか鯱も

思った通りの白さ

姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

少し雲があるもののいい天気

おかげで白さが際立つ

一部、まだ改修中らしい

20分ほど並んでやっと半分ぐらい

我々が並び始めたときより更に列が伸びた気がする

やっとチケット売り場に到着

噂通り真っ白

ほぼ満開の桜の木
朝はここまで咲いてなかったらしい

桜と白鷺城

狭間
こんなに小さくて狙えるのだろうか？

通路が狭くなると一気に渋滞

真っ白な壁

その下には、網に囲われた姥が石

池田輝政による揚羽蝶の瓦紋

角のところは、何かを落とすための窓？

城内のジオラマ
暗い室内にあるのが残念

天井も壁も、並の木造建築ではない

何のための扉なのか？

瓦の間も真っ白

真っ黒な鯱

姫路駅に続く道も見える

いずれ黒くなるのだろう

桜も見える

天守閣の最上階には刑部神社が

天守閣の東の心柱

天守閣の西の心柱

武者隠し(小部屋)

ここから壁を登ってくる敵に向かって何かを落とす

厠
残念ながら扉は開かず

どうやって使うのかわからない流し台

天守閣の中に石段

雲が残念

堂々とし佇まい

とても深い狭間
まったく狙える気がしない

これが墓石か？

瓦の張替え中

鯱の変遷
明治→昭和→平成

天守閣に登る前より咲いた気がする

城内図

国宝案内図

黒田官兵衛が作った城壁

今にも咲きそうな桜の蕾

神姫バスのループバス

湘南では見たことないラーメン屋
しかもダンディ坂野とどんな関係が？

穴子が食べられなかったので牡蠣

姫路かきセンター グルメ・レストラン

左下から時計回りに
北海道 厚岸
北海道 知内
兵庫 室津
佐賀 唐津
長崎 五島列島

カキオコ？

カジキマグロのメンチカツ

500系とエヴァのコラボ

姫路駅 駅

帰りもN700A