2016/03/05 - 2016/03/07
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bibouさん
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成田−関空往復ジェットスターに、大阪市内2泊で15000円のツアーを予約。
1日目は大阪音楽大学音楽博物館を訪問。
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今回は、ジェットスターの成田−関空往復と、宿泊2泊がセットになった2泊3日のツアーが15000円と、お手軽な料金だったので出かけることにした。
おそらくジェットスターのセール運賃を考えればそこまで激安というわけでもないだろう。
大阪は食べるものも美味しいし、機会があれば行ってみたいがどうしても行かなければならないというわけではない。重要度としてはそのくらいの比重だから、往復の航空機と宿泊をわざわざ別に予約してまで検討はしない。
ところが2泊3日のツアー料金で15000円と言われると、この値段なら行ってみようか、と思うわけで、上手い戦略だと思う。 -
大阪へ行くとなれば、加古川線から分岐している未乗の北条線(北条鉄道)と、廃止された鍛冶屋線、三木線(三木鉄道)を訪れてみたい。
このあたりに出かけるのにどれか1つだけというのはもったいなくて、なんとか3つまとめて訪れたいと思っていたのだが、それには大阪や神戸での宿泊するのが都合がいい。今回は大阪で2泊なのでちょうどいい。
そのほかにも近隣の廃止された国鉄高砂線や播但線の支線である飾磨港線も可能なら訪れたい。さすがにそれら全部は無理そうであるが、高砂線だけなら何とかなりそうである。
予定通りいけば、兵庫県に散在する廃止された旧国鉄線の大部分が片付くことになる。 -
それとは別にもうひとつ行きたい場所がある。
世界各地の楽器を集めて公開展示しているという、大阪音楽大学の音楽博物館である。
東京にも似たような趣旨の博物館はあって、前々から機会があれば行きたいとは思っていたのだが、なかなかその機会がなかった。
どうせ大阪に行くなら、大阪音大にもあるという音楽博物館を訪れてみたい。
大阪音楽大学は2015年に創立100周年を迎え、その記念に新校舎を建設することになっており、音楽博物館も新しい校舎に移転する。
その準備のため、2016年9月で一般公開を終了し、新校舎に移転後2017年度中に再公開することになっている。
そういうわけだから、今年9月の一般公開終了前に訪れる機会ができたのは運がいい。
(画像は大阪音楽大学のホームページから) -
3月6日の朝、成田空港第3ターミナルへやってきた。
乗るのは9:35の関空行きGK203便。 -
成田空港第3ターミナルからのLCCも、3回目の搭乗なので大体勝手はわかっている。
沖止めではないので面倒はなく、しかもタラップを上って機体を間近に見ながら搭乗できるので、この点は気に入っている。 -
しかし成田空港自体の立地は不便で、しかも第3ターミナルとなると尚更である。
さらに成田空港には三里塚闘争という不幸な歴史がつきまとい、厳重な警備に象徴されるように、今でも暗い影を落としている。
私はLCCに安く乗れるので最近成田空港を使う機会が増えたが、残念ながらそういう理由がなければ利用することはないと思う。 -
そんな事を思っていると関西空港まではすぐで、11時ごろには到着。
すぐ隣の関西空港駅から、電車で大阪市内に向かう。 -
券売機で関空ちかトクきっぷというのを買う。
このきっぷは、関西空港から難波までの南海電車と、難波から大阪市営地下鉄の任意の各駅まで乗れる割引乗車券で1000円で販売している。
関西空港から難波までは920円だから、地下鉄に1区間でも乗れば普通に買うよりも安くなるきっぷである。
時刻表を見ると直近にあった11:26の南海電車の急行で難波へ向かう。 -
さて、今日はこれから大阪音楽大学の音楽博物館に行くつもりでいる。
事前に調べてきた情報によると、関西空港から音楽博物館までは、梅田か地下鉄の江坂駅というところまで出て、そこからバスで上津島というバス停で降りると徒歩3分くらいだという。
理由があって14時までには音楽博物館に着きたいのだが、バスの便は意外に少なく、梅田からは1時間に1本、江坂駅からは45分に1本しかない。
梅田からのバスは14時までに着くのに都合のいい便はない。今回は江坂駅前を13:05に出るバスがあるのでそれに乗ろうと思う。 -
スマートフォンで乗り継ぎを検索してみると、今乗っている電車が難波に着くのが12:10で、12:22の地下鉄に乗り換えて江坂駅に着くのが12:41という経路が出てきた。バスの時間は13:05だから24分しか時間がない。
音楽博物館までの間に昼食を取りたいのだが、思っていたよりも時間に余裕はない。江坂駅前に牛丼の吉野屋か松屋のようなものがあれば食事はできそうだが、あいにくそういうものがあるのかどうかの土地勘がない。
あれこれと思案していると体感時間は短く、あっという間に急行電車は終点の南海難波駅に到着した。 -
南海難波駅の改札内に立ち食いそば屋が見えた。昼時だからだいぶ繁盛してお客が入っている。
地下鉄の詳細な時刻はわからないが、1本くらい遅らせても江坂駅前13:05のバスには間に合うくらいの本数はあるだろう。そういう見込みで、ここで立ち食いそばをいただく。
今回は難波に近いホテルに2泊する予定にしている。難波で地下鉄に乗り換える際、ホテルに寄って荷物を預けてから江坂駅に向かうつもりだったのだが、とてもそんな余裕はない。
そばを急いで食べてから地下鉄御堂筋線のホームに向かうと、ちょうど新大阪行きの電車がやってきたのでそれに乗車する。 -
車内の路線図で確認すると江坂駅は新大阪よりも先である。どこかの駅で次の電車に乗り換えなければならない。
新大阪は新幹線から地下鉄に乗り換えることが何回かあり、ホームに立ったことがある。せっかくだからどこか他の降りたことのない駅で乗り換えたいのだが、地下区間よりは地上区間のほうが面白そうだ。御堂筋線の新大阪駅は地上ホームだから、どこかで地上に上がるに違いない。
そう思っていると梅田の次の中津駅を発車してすぐに地上区間へ出た。
軌道の両側を道路に挟まれるようにして淀川を渡ると、西中島南方という長ったらしい名前の駅で、ここで乗り換えることにした。 -
ホームで待っていると梅田方面の列車がやってきた。
これは私が子どものころに本で見た車両だと思う。車両の形式には詳しくないが、ずいぶん古い車両ではないかと思う。 -
次の電車に乗り換えて、12:50ごろ江坂駅に到着。
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バス乗り場に近い出口を出る。
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新大阪から2駅目ということもあって、江坂駅の駅前は栄えていて食べるところも普通にあるようだ。
但し、バス停周辺を見た限りだと、吉野屋やマクドナルドのようなファストフード系の食べ物屋は見当たらなかった。 -
ここからは阪急バスで上津島バス停に向かう。
乗車時にICカードの読み取り部があったので、suicaをタッチするとエラーが出る。聞いてみると、suicaはこの4月から使えるようになるのだという。 -
実は、江坂駅から上津島のバス停までは、地図上はほとんど直線なのだが、このバスはだいぶ迂回をし、阪急宝塚線の庄内駅を経由する。
これは庄内駅前あたりの写真。 -
下町のような雰囲気で、細い路地の入り組んだ町並みを走る。
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バスに25分ほど揺られて上津島バス停へ。
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13:30過ぎに上津島のバス停で降りる。
このバスは220円均一という、都バスのような仕組みであった。
大阪でも都バスのように、かなり広い範囲で220円均一なのかなと気になって、他の路線の運賃も調べてみると、梅田−上津島は260円と、距離に比例する運賃体系であった。 -
バス停から音楽博物館までは徒歩3分ということで、14時までにはまだ少し時間がある。
近くにコンビニがあったので、そこでコーヒーを飲んで休憩してから博物館に向かう。 -
阪神高速の高架の下をくぐるとすぐ、大阪音楽大学の音楽博物館の建物が見えた。
目立つように建物に表示されているからここだとわかったが、見た目は高校か大学の校舎そのものである。
新校舎を造るというだけあって、見た感じは年代物の古い校舎である。
建物の正面の門は閉まっている。側面に回ると関係者専用のような小さな出入り口があって、守衛さんが立っている。
聞いてみるとこの出入り口から入って、建物の中のエレベーターで4階へ行くと、そこが博物館のフロアだという。 -
大阪音楽大学音楽博物館は、年中公開している施設ではなく、2015年度の場合は、
2015年4月1日(水)〜7月31日(金)
2015年9月1日(火)〜12月26日(土)
2016年1月7日(木)〜3月31日(木)
の期間の、月曜日・土曜日(祝祭日、大学の休日を除く)10:00〜16:00となっている。
ホームページには詳細が載っているので、訪れる際には確認することができる。 -
特に月2回ほど、14時から1時間程度ガイドツアーを行っていて、博物館のスタッフさんが楽器の歴史、文化的背景、エピソードなどの展示解説を行ってくれる。
3月は5日(土)と28日(月)がガイドツアー開催日なので、今日は14時には間に合うように着きたかったのである。 -
こちらが4階の博物館の入口。
入場料やガイドツアー参加料は不要、つまり無料である。 -
入ってみると館内の雰囲気はこんな感じで、大まかに日本、アジア、中南米、アフリカ、ヨーロッパといった感じに地域ごとに分けられて展示してあった。
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展示物を見ていると14時になり、ガイドツアーが始まった。
普通博物館というと、展示品を見て楽しむものなのだが、このガイドツアーはそうではない。
学芸員さんが展示物を手にとって、楽器の使用方法を説明したり実際に演奏してくれたり、来館者に演奏させたりしながらガイドツアーが進んでいくのである。
展示されている楽器で実際に演奏してくれるなどとは思ってもいなかったので、びっくりする。まして貴重な展示品を、来館者に触らせて音を出させてくれるなど、粋な計らいに感心する。
そのほかにも、来館者が自由に触ったり演奏できるコーナーもあって、とても気さくな博物館である。
ガイドツアーは1時間くらいということだったのだが、楽しい演出や説明に時間を忘れてしまう。終わってみれば1時間20分近くの時間が過ぎていた。 -
こちらは日本の楽器のコーナー。
並んでいるのは「こと」だが、もともとは中国から伝わったもので、「琴(きん)」と「箏(そう)」の2種類がある。
違いは、バイオリンのように指で弦を押さえて音を変えるのが琴で、洗濯ばさみのようなもので弦をはさんで調節するのが箏だという。 -
法螺貝や石笛。
石笛を実際に演奏してくださったときには、高周波の音が出る。人間を夢中にさせる作用があり、宗教儀式などで多用されていたとのこと。 -
これは津軽三味線。
三味線ももともとは中国から伝わったものだとのこと。 -
ここはアジアの楽器のコーナー。
見た目にも派手な大型の楽器だが、韓国の雅楽器だそう。 -
このあたりもアジアの楽器で、タイやベトナムのもの。
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この辺は中国の楽器の琵琶や琴である。
日本の三味線の元になっているのだという。 -
琴に張る皮には色々なものが用いられていて、中国では蛇の皮などが使われている。日本では容易に手に入らないので、猫の皮を使うようになったり、独自に変化しているという。
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これはベトナムの琴。
日本で見る琴のイメージに近い。 -
このあたりはオセアニア諸国の楽器だったと思う。
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右側の縦に長い筒のようなのは、中国のチベットやブータン、モンゴルなどで使われたトランペットのような楽器だそう。
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中国のチベット自治区の楽器。人間の骨が使われている。
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これもチベットの楽器で、人間の頭蓋骨を用いた太鼓。
少々不気味だが、これも来館者に触らせてくれた。 -
これは西アジア、中東のサントゥールという楽器。
弦をはじいたり弾いたりするのではなく、棒で叩いて音を出す。原理はピアノと同じだろう。 -
これはアフリカの太鼓など打楽器。
明らかに牛さんの皮だとわかる模様。 -
アフリカの弦楽器。
ひょうたんを半分に割ったものに牛の皮などを張っている。
胴の部分には穴が開いており物を入れられるようになっている。 -
親指ピアノという名前で知られているアフリカの楽器。
見た目に似合わず高い音が出た。 -
形は違うが、アフリカの各地で使われているという。
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こんなものも楽器らしいのだが、使い方もよくわからない。
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このあたりは中南米のコーナー。これは中南米の管楽器。
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木製のトランペットのようなのが見える。
白いのは見た目どおり動物のあごの骨で、これは前にも見た事があった。ロバだか馬の骨だったと思う。 -
手前のほうはアジアの楽器だと思う。奥のほうがアフリカの楽器。
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ここからヨーロッパの楽器。
アルプスホルンである。これも自由に吹いていいとのこと。 -
コルネット。これは見た事がある。
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羊飼いの使うホルン。
ホルンは何故後ろに音が出るようになっているのか、などのことも解説があった。 -
これはハープ。
下のほうに箱状のものが横になっているが、これはエオリアンハープといって、人が弾くものではなく、風が吹くと勝手に音色を奏でるというものだという。 -
マンドリン。一見琵琶のようにも見える。
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これはストローバイオリンというもので、演奏の録音用に使用したもの。
マイクに向けて音が出るようにこういう風になっているのだという。 -
このステッキのようなのもバイオリン。
ステッキの先がカバーになっており、取り外すと指板が現れる。ステッキの持ち手の部分をあごに挟み演奏するが、さすがに胴体が小さいので大きな音は出ない。 -
これは、普通の駒よりも平らにして、弦を平行に張ったバイオリン。
弓で弾いたときに重音が簡単に出せるようにするためのものだとのこと。 -
奥のほうの背景が紺色のところにあるのが、ポケットバイオリン。
縦に細長くポケットに入るサイズなので携帯用だとか。
手前はピッコロバイオリン。ストラディバリウスとガルネリの2種類。
見た目は子供用のバイオリンの、何分の一サイズというのとあまり変わらないようにも見える。 -
昔のバイオリンは、大道芸など結構屋外での演奏に用いられたりして痛みが激しいのだが、ガルネリのピッコロバイオリンはほとんど未使用のまま保管されていたとのことで、とても保存状態がよく貴重だという。
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弦を弾くための弓だが、高価なものでは1000万円近くするものも展示してあった。
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これは現代のピアノとは、鍵盤の色の配置が全音と半音で逆になっている。
昔は白い鍵盤に象牙を用いており、入手が困難だったということと、もうひとつは女性の白い指が鍵盤上に映えるためだという。 -
クラヴィコード。
普通のピアノと異なり、弦を上から叩くのではなく、下から突き上げるようにして叩いて音を出す。
また、鍵盤を揺らすことでヴィヴラートをつけたり、鍵盤を押さえている間しか音が出ないようになっている。 -
これは何というものか忘れてしまったが、手前についているハンドルを回すと、自動で鍵盤を叩いたり樹を叩いたり金属を鳴らしたりして音楽を奏でる。オルゴールのようなものである。
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閉館の16時が近づいてきたので退散する。ガイドツアー終了後1時間弱の時間はあったが、展示物をしっかり見て回るには時間が足りない。新キャンパスが完成したらまた訪れたい。
楽器にあまり興味がない人でもガイドツアーは楽しめるように解説してくれる。様々な楽器を演奏して音を出したり、来館者に触らせたりしながら進むのでお勧めだ。
開催日は少ないが、参加したほうがより楽しめると思う。 -
エレベーターで1階に降り建物を出ると、すぐ目の前にマイクロバスが止まっている。
音楽博物館のある建物は第2キャンパスのK号館といって、大阪音大のメインである第1キャンパスからは1キロくらい離れている。このマイクロバスはその間を結ぶスクールバスで、次は16:10と、もう間もなく出発する。
帰りは梅田まで行くバスに乗ろうかとも考えていたが、時間もちょうどいいのでこのバスで第1キャンパスまで行くことにした。
スクールバスで細い路地のようなところを何度も曲がりながら、ものの3,4分揺られるとバスが止まり扉が開く。
バスを降ろされれた場所は細い路地の路上で、大学のキャンパスの裏門前といった雰囲気のところである。ちゃんとした正規の大学正門のようなところではない。
第1キャンパスからは、来るときにもバスが通った阪急の庄内駅が近いらしいのだが、土地勘も全くないので、一緒に乗ってきた在校生らしい人の後をついて行く。しばらくすると少し大きな通りに出て、遠くからかすかに鉄道の線路の音が聞こえる。 -
あとは適当に線路のありそうなほうに歩いていくと、駅前の商店街のような雰囲気の通りに出て、阪急の庄内駅に辿り着いた。
時間は16:30で、あとは難波に予約したホテルに向かうだけだが、まだ時間は早い。下町の雰囲気のようなこのあたりを少し歩いてみることにした。 -
駅の東側と西側を歩いてみたが、どちらも小さな路地に居酒屋やスナックのような店が並ぶ、完全に下町そのものである。
少し駅から離れ、大阪音大のほうに戻ると、シャッター街や古びた長屋のアパートのようなのが結構残っている。 -
これは駅の東側にあった市場。戦後の闇市のあとなのかと思って調べてみたら、そういうわけではなく、個人商店が由来のようだ。
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時間は夕方近かったから、閉めているお店も多かったが、それでもお客さんは多く活気はあった。
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駅に戻って梅田まで電車に乗る。
関東に住んでいると関西の私鉄には乗る機会があまりなく、阪急電車に乗ったのも久しぶりである。特に、阪急の宝塚線に乗るのははじめてであった。 -
梅田駅に到着。
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十三から梅田までの3複線区間は見事だ。
南海の難波駅も頭端式でかなりの数のホームが並んでいるが、この阪急梅田駅も10本近くの頭端式ホームがずらりと並んでいる。どちらが多いのかはわからないが、どちらもとても壮観である。 -
地下鉄で難波へ移動しても良かったのだが、関西本線の今宮−JR難波間に乗ってみたかったので、多少遠回りにはなるがJRで移動する。
JR難波駅はかつては湊町駅と呼ばれていて、場所も現在とは違う所にあった。湊町駅時代には乗車したのだが、駅が移転して地下化したあとに、確か乗ったと思うのだがあまり記憶がはっきりしない。
湊町駅とJR難波駅は、歴史的に連続した同一駅だから、もし乗っていなくても未乗というわけではないが、この際だから乗ってしまおうと思う。 -
大阪環状線ホームに行くと、すぐに発車しそうな電車があったので急いで乗車する。あわてて乗ったのでどっち回りかも確認しなかったが、京橋方面の外回りで天王寺行きであった。
天王寺の駅で関西本線の列車に乗り換える。 -
地下のJR難波駅に到着。ここからは歩いてホテルに向かう。
予約したホテルは、なんばというよりは日本橋に近く、思っていたよりは歩かされたが無事チェックイン。
少し休んでから繁華街に飲みに出かける。
立ち飲み居酒屋、串カツ、ラーメンと餃子と3軒もはしごするが、残念ながらどれもいまいちの味であった。
今日は難波で泊まる。
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