2014/12/18 - 2014/12/27
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hiroworldさん
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初めてのニュージーランドだが、12月に外国へ行く旅を組むことには何となく後ろめたい気がする。
でも遠慮していたら何もできないので、正月の用意ができる一番影響のない範囲で予定を組もう。
それで僕らの選んだ日程は、
12月18日成田18時30分発(18日は会社を休まなくて済む)、
12月19日クウィーンズタウン着13時55分、夕方からアルティメットハイクでオリエンテーション
12月20日〜24日ミルフォードトラック5日間のトレッキングへ
12月25日クウィーンズタウンからバスでマウントクックへ、午後、フッカーバレーのトレッキング
12月26日午前中クック氷河へトレッキング、午後クライストチャーチへ、20時20分クライストチャーチ発
12月27日羽田着、最小限の休暇で済む旅を実行した。
<・・・・・>夫の言葉
≪・・・・・≫妻の言葉
(・・・・・)二人以外の言葉
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
■Queenstown、
ホテルにチェックイン後、クウィーンズタウンを散策。
≪なんて人が多いのかしら?≫
<夏の盛りの富良野と考えれば仕方ないよ>
二人でハンバーガー1個とビール2杯を頼む、僕らはこれで十分だ。
それからオリエンテーションの場所を確認し、ホテルにもどって昼寝を楽しむ。
<わー大変>
オリエンテーションの時間に遅れてしまう。
ガイドと顔合わせのみ。
(明日は遅れないでね)
<OK> -
■Queenstown
ワカティブ湖の周りにはこんな大きな木がアチコチに生えている。
湖沿いにホテルまで戻る。
<今夜の夕食は?>
≪途中のレストランで軽く食べましょ≫ -
■トレッキング初日(Queenstown→Glade House)
テ・アナウ湖を舟で渡って最初のロッジGlade Houseを目指す。
今朝は朝から雨模様だ。
舟を降りてから20分しか歩かない今日は
≪雨でも気にしないわ≫ -
■トレッキング初日(Queenstown→Glade House)
僕らは傘で歩くが、ほとんどの人はこんな格好だ。 -
■トレッキング初日(Glade House)
ロッジの周りを散策
散策が終わってロッジに戻るとディナーが用意されており
各自の紹介とスピーチ
チームジャパンのメンバー:
アメリカから来ている日本人ガイド1名、北海道の夫婦1組、僕ら夫婦1組、計5人 -
■トレッキング2日目(Glade House→Pompolona Lodge)
Pompolone Lodgeを目指して歩き始める。
今日は朝から晴天だ。
十分な朝食を堪能し、食堂の出口に用意されている昼食と途中で食べる
お菓子を適当に選んでGlade Houseをあとにする。
僕らの前を歩く鳥、天敵がいないので逃げないそうだ。 -
■トレッキング2日目
≪なんてステキな朝なのかしら≫
<Good Morninng>
(Good Morninng)
≪おはようございます≫
オークランドに住む若いリンダはものすごい速さで僕らを追い越していく。
(See you)
≪小屋で会いましょう≫
僕らが小屋へ着いた時、リンダは寝転がってワインを飲んでいた。
<いつ小屋へ着いたの?>
(覚えていないけど1時間くらい前かしら) -
■トレッキング2日目
クリントン川に沿って歩く1日
アメリカ人の一人旅の男性ビルが後ろからやって来る。
(ハロー写真を写そうか?)
≪ハロービルお願いするは≫
≪あなたも撮る?≫ ≪お父さんお願いね≫
<今日は素敵な1日になりそうですね!>
こんな感じで外国人とのコミュニケーションが進んでいく。 -
■トレッキング2日目
クリントン渓谷沿いのこんな道がポンポローナロッジまで延々と続く。
変化の乏しい安全な道。
<早く小屋に着いて洗濯でもしようよ>
≪そうね、あなたに任せるわ≫ -
■トレッキング2日目
小さな湖を見るために道をそれる。
飽きがきた頃を見計らって、こんな脇道を作ってある。
お菓子を食べて少し休もう。 -
■トレッキング2日目
Pompolona Lodgeに到着
渓谷の中の緑に覆われた静かなロッジ。
リビングルームでワインを飲んだり
いろいろな国の人と今日1日の感想を話し合ったり
未だ疲れていないので僕らにも英語で話す余裕が少し残っている。 -
■Pompolona Lodge の僕らの部屋
お菓子をテーブルに広げ今日の1日を振り返る。
途中で出会った小鳥たち
ガイドの鳴き声に合わせて飛んでくる難しい名前の鳥
話をしたいろいろな国の方々
<食事の前に洗濯しよう>
≪OK≫ -
■トレッキング3日目(Pompolona Lodge→Quintin lodge)
マッキノン峠を越えてクウィンティン・ロッジへ向かう1日。
ようやく山の様相を帯びてきた道に僕らはうれしさが隠せない。
<お婆さんも歩いているし、どんな路なのだろう?>
≪コンニチハ≫
(Good Day)
≪日本のお菓子いかが?≫
10人くらいの人達とはもう話をしただろうか。
話をしていないのは一番多いアメリカ人の家族連れ、新婚の若者。 -
■トレッキング3日目
結構急な山容のはずなのだが、路がうまく作られているためか全く急峻さは感じられない。 -
■トレッキング3日目
マッキンノン峠の頂上に近づく頃、空が曇って来て小粒の雨が降り始める。
<雨の多い場所のようだから仕方ないよ>
≪この位なら良しとするは≫ -
■トレッキング3日目
ようやくマッキンノン峠に到着しました。
<ごくろうさま>
ガイドから温かいお茶をいただく。
≪おいしい!!≫
(この先にご飯を食べる小屋がありますよ)
早々に小屋へ進む。 -
■トレッキング3日目
滝を下るために滝に沿って木の階段が取り付けられている。
所々に広い踊り場があり、目の前の水の落ちる様子を見ることができる。
(手には何も持たないでください)
かなり安全に階段が作られているし、滑らないように工夫されているので
危険はない。 -
■Quintin lodge に到着
ニュージーランド最大のサザーランド滝へ空身で出かける。 -
■トレッキング4日目(Quintin lodge→MiterPeak Lodge)
山の中の最後の小屋クウィンティン・ロッジを後にする。
昨日、今日と僕らの出かける時間はほとんど最後のほうだ。
最後を歩くガイドと話をしながら、僕らよりも遅い方々を少しづつ抜かしていく。 -
■トレッキング4日目
深いシダの林の中をゆっくりと下る。
僕らより遅い方々が結構います。 -
■トレッキング4日目
つり橋を渡るとき、ブヨが周りを飛び回っているのに気付きます。
こんなブヨの大群に遭遇するとは思っていませんので防具は用意していません。
≪どうしてこんなに沢山出てきたの≫
妻は蚊やブヨに好かれるのです。 -
■トレッキング4日目
でも仕方ありません。
急がず安全につり橋を渡りましょう。 -
■トレッキング4日目
初めてアメリカ人の家族連れと話をします。
<どこから来たの?>
(カルフォルニアから1週間前)
(君たちは?)
<僕らは日本から1週間前>
アメリカ人の上層階級の人達のなのだろう。
紳士的でリベラルな雰囲気が漂っていた。
≪何人で来ているの?≫
(息子、孫、全員で11人)
<お金持ちなんですね> -
■トレッキング4日目
名前の分からない滝の前で最後の昼めし。
<裸になって汗を流したいね>
≪ブヨさえいなければ賛成だわ≫
この少し先で川を渡ればもうミルフォードサウンズだ。 -
■トレッキング4日目
ミルフォードサウンズに到着し、今夜の宿マイターピク・ロッジを目指しての最後の歩みを進める。
<エッチラ オッチラ>
<お母さん、もう少しゆっくり行こうよ>ミルフォード サウンド 山・渓谷
-
■マイターピーク・ロッジに到着
二階の僕らの部屋からマイターピークを望む。
ディナーを食べて完歩した証明書をもらい簡単なスピーチをして僕らのミルフォードトラックの旅を終える。
≪楽しかったわ≫
明日は朝食を食べて、ミルフォードサウンズのクルーズを楽しみ、クウィーンズタウンへバスで戻る。ミルフォード サウンド 山・渓谷
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