2015/07/23 - 2015/08/08
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thang12さん
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3年前にサルサを始めたこともあり、スペイン語の響きが心地良い日々。
バルセロナ出身の女の子と仲良くなったり、周りの友人が今年続々とスペイン旅行に出かけ異口同音に絶賛・・うん、機は熟した。夏休みはスペインだ!
とはいえ、限られた予算の中での15日間の旅。
制限があるからこそ、工夫する楽しみが生まれるんだ!
と、開き直った一人旅。
素晴らしい人との出会いと晴天に恵まれた素敵な時間でした。
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こんにちは。前回の更新からかなり時間が空いてしまいました・・。
アクセスいただき、ありがとうございます。
グラナダ3日目。「サクロモンテ洞窟住居」を散策し、偶然に出会った日本人のおじさまとしばし旅語りを楽しんだ後、別れて、散策再会です。
お昼も過ぎて、お腹が空いてきました・・・。喉も乾きましたね。
バルタイム、バルタイム・・。
行きはミニバスを使いましたが、帰りはよいよい♪
可愛らしい家々を両手にのぞみつつ、坂道を下りていきます。 -
日本だと「猛犬注意」とか「犬が居ます」とかいう味気ないプレートになっちゃうんでしょうが。
それぞれのお家にほどこされたプレートとか、装飾を楽しむのも
街あるきの醍醐味ですね。
普段暮らしているベトナムは、結構パステルカラーの家が多かったり
空間やシンプルな壁ってのが許せないらしく、激しく柄物やら、信じられない色の組み合わせの壁紙とか目にするので、こういうセンスは本当に目の保養、心の保養になります・・・。 -
で、お腹の保養もね!
アラブ街を抜け、ガイドブックにも載っている「レオン」へ。
まさに紳士の社交場。カウンターについて、ティントデベラーノ(1.9ユーロ)を頼むと、パエリアのバゲット添えがついてきました。
おじさまたちの会話も耳にやさしく、居心地のよいこと。
ゆるやかな時間が流れます。レオン 地元の料理
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で、勧められるがままに2杯目。ハウスワインの白(3ユーロ)を頂きます。
ポテトとポアローネギのオリーブオイル炒め。
これ、真似しようっと。レオン 地元の料理
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グラナダで3泊泊まったホステルです。女子ドミトリーで4人部屋。
可愛らしくて、部屋の中に洗面台とシャワーもあり、部屋のすぐ外にトイレと広めのバスルームがあったので、シャワー時間がかちあうこともなく快適でした。
キッチンは地下にあり、ちょっと古くて使いにくかったなあ。
換気もあまりよくなかったし。
ランチ後、部屋に戻ると韓国人のヘミンちゃんがチェックインしていました。小学校の先生だそう。お互いの旅の話を共有する。
イビザ島に行って来たそう。島かあ、いいなあ・・・。アルハンブラ ズーム ホテル
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小腹が空いたので、ホステルに戻り、タパタイム。
スーパーには、いろんな缶詰があって、おみやげにもいくつか買いました。
これはタコのガーリックオイル漬け。
温めて、バゲットと頂くとおいしいです。
レモンビールのラドラーと一緒にぐびぐび。 -
ホステルから歩いて10分ぐらいの王室礼拝堂へ。
静かで荘厳な雰囲気に包まれていました。
イザベル女王ってすごい人だったんですね。
きちんと調べてみたくなりました。王室礼拝堂 城・宮殿
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女王は街の中心部にも。
寄り添うのはコロンブス。イサベル・ラ・カトリカ広場 広場・公園
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グラナダ、あついのだけど、可愛らしい街並。
この空の青って、ないよねー・・。 -
34度・・・昼の40度から比べると、いくぶんか風も出て来たので、そぞろあるきには
よろしいかと。 -
21時過ぎ、やっと日も傾いて、歩きやすくなりました。
バル巡り再開です。
ガイドブックにおすすめされているところへ。
でもすごく混んでて、ちょっとの隙間を確保するのも大変。
ティントを一杯だけそそくさと頂いて、退散。 -
昨日の夜に、ふらっと入って、居心地のよかったワインバーです。
また来てしまいました・・・。
生サラミみたいなタパが、お酒に合うってもう・・。 -
で、やっぱりこれを食べたくてまた来ちゃったのです。
ハモンイベリコ!
1人前は多いので、タパサイズでくれるかな?と、バーテンのマニュエルに頼む。
切ってる時から香りがお店に立ちこめる。
舌の上でとろける脂・・・。
満面の笑みでかみしめて、グラナダ最終日はこれでもう締め!と会計たのんだら、
生ハムサービスしてくれるって言うし・・。
昨日の半分ぐらいの量はあるから、半額分を払いました。
また、食べに戻って来るからね〜〜〜。
あすは、バルセロナへ飛びます、飛びます♪
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この旅行記へのコメント (1)
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- thang12さん 2016/03/31 01:46:56
- ワインバルについて
- うるるさん
亀のあゆみの旅行記を、辛抱強く読んで頂きありがとうございます。
返信おそくなりました。
ワインバルは「Casa Enrique」(カーサ・エンリケ)でした。
某世界的口コミサイトTで検索したら、コメントや紹介も載っています。
ロケーションが良いのと、かなり古い時代の日本のガイドブックにも紹介された事から
日本人のお客さんもいらっしゃるようです。
スタッフさんと話していたら、大阪のワインバーのお得意さんもいるそうです。
某口コミサイトでは辛辣なコメントもありますが、私は居心地よかったですよ。
適度な距離感を保ってくれ、記事に書いたようにおまけまでしてくれましたしね。
イベリコ豚の生ハムは是非召し上がってくださいね。
今回、バスクまでは行けなかったのですが、この旅で私にとっては1年分の生ハムを食べたと思います。
楽しいたびになりますように〜(私も決して、”女子”の一人旅ではございません、なかなか良い歳ですよ^^)
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