2016/03/05 - 2016/03/06
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mbiraさん
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学生の頃、ストリートファイター?という格闘ゲームが好きだった。ムエタイ使いのタイ出身のサガットというプレイヤーが必殺技を繰り出す時「タイガー」という掛け声を出す。主人公のRYUは拳を天に突き上げるように相手にHITさせる必殺技・昇龍拳を繰り出す。2人が対戦するとき「タイガー」「タイガー」「しょーりゅーん」という掛け声がテレビ画面から聞こえてくる。だからだろうか?今回選んだ航空会社はLCCのタイガーエア、目的地は小琉球なのは。ウソです。全くのこじつけです。
オッサンの仕事は1月・2月が書き入れ時で猛烈に忙しく、だからだろうか、その反動で猛烈にどこか旅行に行きたかった。3月に入った最初の土曜日と日曜日、久しぶりに連休となった為、オッサンのオシリはムズムズ…。3月4日(金)の夜23:40に翌日の成田-高雄のフライトの予約をしたのだった。このタイガーエアというLCC、10円セールなるものをやっている時があり、うまく日程が合えば航空運賃10円で台湾まで行けてしますのである。とはいうものの大体月曜日日本発とかフツーのサラリーマンが休めないであろう日付が10円だったりするので中々10円では行けない。結局オッサンが予約した航空券は片道おおよそ1万円のチケットであったのだが、それでも十分に安い。
さあ、決まった。明日からの連休、十分にリフレッシュさせてもらおうではないか。
……この時は、この後「あんなもの」をもらうハメになろうとは予想だにしていなかった。
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 1.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船
- 航空会社
- スクート
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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成田空港第2旅客ターミナル12:10発のタイガーエアは高度をグングン上げて、間もなくすると富士山が見えてきた。富士山上空を飛ぶフライトを選択する旅行者は好んで右側の窓側の席をアサインする。場合によっては復路は左側の窓側で。昼間のフライトならいいが夜だと意味ない。たまにレガシーキャリアーで「まもなくいたしますと右手に富士山がご覧いただけます」とアナウンスが入る場合があるが、当然LCCのタイガーエアにはそんな気の利いたアナウンスはない。客室乗務員は全員が台湾の方のようで全員で3名。そのうち1名が日本語でアナウンスをしていた。
そもそも航空会社の2レターコード「IT」が搭乗前から気になっていた。ITは以前インドの航空会社「キングフィッシャー航空」が利用していた2レターコードである。キングフィッシャー航空、現在どうなっているのかネットで調べたところ、2013年経営不振問題ににより運航免許を取り上げられてしまっていた。そしてITという2レターコードもタイガーエア台湾に引き継がれることとなったという。富士山頂上 浅間大社奥宮 寺・神社・教会
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3時間40分のフライトを終え、無事高雄に到着。空港からは地下鉄MRTがあるので市内まで出るのに至極便利である。前日に予約したゲストハウス「Happy Cape Hostel」がMRTの駅「西子湾」にあるので、その駅で下車。ゲストハウスまで歩く道すがらオシャレなお店を発見。
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「Happy Cape Hostel」周辺の哨船街は交通量が多い。
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鼓山漁港。夕方近くの時間でもオバちゃんたちが魚を販売していた。
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渡船頭景觀橋を歩く。雲行きがチト怪しくなってきた。
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停泊している船。おそらく漁船。
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Gushan Ferry Pier。ここから旗津半島へフェリーが出ている。人もバイクもいっぱい。明日、行ってみよう。海産物でも食べよう。テレビでもやっていたし、楽しみだ。この時はそう思っていた。
鼓山輪渡站 (鼓山フェリーターミナル) 船系
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なんでもない風景を撮影。ところで今回出発前日に予約したゲストハウスだが、1泊960円。ドミトリーでシャワー・トイレ共同。評価がそこそこ高いのだが、オッサンが行った時は宿のオーナーが外出中で入ることもできなかった。メインの客層は台湾の学生のような気がする。やはり台中からきた男子学生が同じように宿に入ることができなくて途方に暮れていた。宿のドアには「ここに電話して」と張り紙があった。なのでその学生が電話をするとオーナーらしき人物と電話がつながり、ドアのセキュリティの暗証番号が判明して入ることができた。
オッサンの部屋はドミの2段ベッドの上。エアコンのそば。照明も近い。夜、オッサンが町歩きから帰って寝ていたところ、夜中にひっきりなしにチェックインする旅行者がいる為、その都度、照明がつけられ、エアコンも近くにあるので体も冷え、若い旅行者はイヤホンをつけずに音楽や動画を見てるし、ドミの悪いところばかり目立っていた。そういえば思い出したが、往路のLCCの機内も欧米人の男性がスマホゲームをイヤホンしないで大音量でやっていた。戦争のゲームのようでダダダダダ…と銃撃戦の音がずぅっとしていた。常識がないヤツが多すぎる。 -
夜は有名な六合夜市に。この写真を撮る前、実はチトしたトラブルに遭遇。クレジットカード利用で公共自転車「C-BIKE」が借りることができる。
異国の地で自転車に乗るのが楽しくて、泊まってみたかったゲストハウス「AHIRUYAH」さんに行ったり、高雄駅まで足を延ばしたりとチャリを満喫していて、さあ返そうとしたところ、返却時にクレジットカードを差し込んだら「エラー」の表示。ずっと返却されないままになって、クレジットカードに自転車レンタル料がチャージされ続けるのは大問題と思い、レンタルステーションにある問い合わせ電話番号で架電。すると英語を話す男性オペレーターが出て、クレジットカードの番号を教えてくれと。オッサンはわかったわかった、今、財布から出すから少し待ってというとそのオペレーターはOKというので、財布からカードを取り出し、電話口に向かい「ハロー、待たせたな」というと既に電話は切られていた。全く何故待てない?再度電話すると混み合っているようで保留音が鳴り響くのみ。携帯のバッテリーも減り始めて焦っていたころ、やっとつながり、今度は女性オペレーター。困っていることを伝えると「アナタの自転車は返却されていることになっていますヨ」と神様のようなお言葉が。ああ、助かった。
ということがあった後の、この写真。え!?そのエピソード、どうでもいい?六合夜市 市場
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羊肉のお店。なんか路上で食べるのってステキ。食欲わいてきた。
六合夜市 市場
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どれ食おうか迷いに迷って夜市を1往復。だってどれもおいしそうなんだもの。でも胃袋はひとつ。
六合夜市 市場
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牛肉麺が食べたかったので、夜市の中ほどにある1軒の店に入る。とりあえず台湾ビール。コップはバーベキューなどでお馴染みの安っぽいプラスチックのコップ。呑めれば、まあ、よい。
六合夜市 市場
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意外と盛況。まだこないかな。腹へりんこ。
六合夜市 市場
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きたー!とにかく食うぞ。
六合夜市 市場
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翌日の朝、言い換えれば帰国日の朝。飛行場には午後2時頃までにつけばよい。朝6時の地下鉄。人っ子一人おらへん。そんな電車あまり見たことないので写真に収める。昨日、夜市から帰ってきてから考えた。旗津半島に行くのは誰でもできる。俺は誰だ?みんなは何を望んでいる?そんな旅か?いや違うだろ?馬公?いや馬公はさすがに無理だ。オッサンはi-PADをwifiに接続し、高雄周辺のスポットを調べる。小琉球?東港からフェリーが出ている?台北市内から日帰り可能?ここは高雄じゃん?高雄からなら、楽勝なんじゃね?オッサン沖縄好きだし、琉球という名前に魅かれた。①有名なパン屋でパンを買う②有名な牛肉麺の店に行く③マンゴーかき氷を食べるという3つの野望が実はあったのだが、予定は未定。それが旅。決めた。小琉球へ行こう。
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高雄駅近くのバスターミナルから朝06:30過ぎに墾丁方面行きバスに乗りおよそ1時間30分で小琉球の玄関口「東港」に到着。フェリー会社は2つあり、そのうち早い時間のフェリー会社を選ぶ。往復でたしか400NTDくらいだったと思う。意外と高い。客層はほぼほぼ台湾の方。船内のニュースではバンコクの運河ボードに乗船していた日本の高校生が、そのボートのエンジン爆発で負傷したという問題を取り上げていた。船乗ってこれから小琉球に行く筆者は不安になってしまった。
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高速船でたしか30分くらいの乗船時間。もう小琉球が見えてきた。遮光ガラスなので曇っているように見えるがバッチリ晴天。
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小琉球の地図。港周辺にはレンタバイク屋さんがいっぱい。坂道が多く自転車だと結構つらい小琉球。観光名所が結構あるので、オッサンも1泊できるのだったらバイクでも借りてのんびりしたかった。オッサンの滞在予定時間は1時間20分ほどである。
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港周辺をブラブラ散策。オシャレな宿泊施設があったのでパシリ。
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琉球っぽい?屋根赤いし。シーサーあれば沖縄だね。
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人生も岐路にたっているオッサン。そう、この分かれ道のように。右?左?ちなみにオッサンは来た道を引き返しました。チャンチャン。
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黒皮民宿。黒い皮…。
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島内を一周するバスも出ております。
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船の出港時間までビールを飲みました。この風景を見ながら。泳いでいる人がいなかったので泳がなかったのですが、この後家族連れが海に入って泳いでました。
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スクーバダイビングも盛んで、それ目的で来ている旅行者もけっこういるみたいでした。オッサンは昔、ダイビングの会社で働いていたので機会があったらまたダイビングやりたいです。
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メインストリート入り口。
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お腹が空いたので、テキトーな店に入って魚スープとチャーハンを食べました。
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乗船したフェリー。意外とハイカラである。写真は近くにいた台湾のオバちゃんに撮影してもらった。日本語で「アラ?日本人?」というので「そうです」と答えると「ひとり?」と言われたので「ええ」とまた言うと
さびしいわねぇ
と。
余計なお世話じゃい。 -
なぬ?小琉球で「寿司?」。
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お寿司屋さんはもぬけの殻でした。
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魚のスープとチャーハン。お会計10NTDなぜかオマケしてくれました。
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さあ、高雄に戻ったぞ。港から高雄までは白タクみたいなバンにうまく乗車でき、1時間ほどでついた。目指すは牛肉麺の名店。
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うおっ!すげぇ混んでる。昼どきだからな。
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きた!ついにきた。六合夜市で食べたのとはくらべものにならないほど牛肉が柔らかく、口に入れたら優しく崩れる。なんだ!?この肉のうまさは。面も太くて歯ごたえがあり、何杯でもイケそうなおいしさ。
港園牛肉麺館 地元の料理
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さあ、今度はかき氷屋さん。これまたインターネットで調べてきた有名店。こっちも混んでいる。店のオバちゃんに時価と書いてあるマンゴーカキ氷を注文。一応、これ量多くない?一人で食べきれる?と聞くと大丈夫、大丈夫というので注文。たしか90NTDだったと思う。
高雄婆婆冰 (旗艦店) スイーツ
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じゃん!スプーンの大きさと後ろの椅子の大きさなどから、このカキ氷の大きさを想像してもらいたい。かなりの量である。
でも食べ物を残すのがキライなので頑張る。高雄婆婆冰 (旗艦店) スイーツ
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無理でした(笑)。これでも頑張ったほうです。
ちなみにオッサン、帰国後の翌日、会社に行ったのですが体調がすこぶる悪く、そのまた翌日に医者に行ったのですがインフルエンザB型と診断されました。
ニュースを見たら、ちょうど台湾ではインフルエンザB型が大流行しているとのことでした。
その日から1週間、オッサンは会社を休むことになりました。高雄婆婆冰 (旗艦店) スイーツ
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この旅行記へのコメント (2)
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- Salaamさん 2016/03/21 20:31:06
- こちらもオッサンより
- はじめまして。
旅の土産はインフルエンザ。しかも台湾の流行最先端のもの。なんともお洒落です。
私は2年連続地産地消のインフルエンザで周りからは面倒がられるのみでした。
小琉球いいですね!
台湾本土(?)ではなく離島にもチャレンジしたいのですが、以前訪台した時は台風接近で諦めた次第。
ぜひ参考にさせて頂き、その内リベンジできればと思います。
余談ですが、その昔、サガットの「タイガー」は「ハイパー」にしか聞こえなかった事を思い出しました。
- mbiraさん からの返信 2016/03/26 09:05:54
- Re: こちらもオッサンより
- Salaamさん
滞在1時間ちょっとなのでサービスエリアで休憩したようなものです。
初めて離島行きましたが、次回は泊まりでゆっくりしたいと思いました。
インフルは日本ではマスクをして予防してたのですが、油断しました。
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