2016/03/12 - 2016/03/17
974位(同エリア7370件中)
クマさん
前々から行きたかった「ベトナム」へ失業手当が出ているうちに行こうとDeNAで旅行券とホテルを予約し、ほとんど知識なしに旅立った。
ベトナムは会社時代から「若い人の国」で今後一番伸びると予想していた知人がいたため、自分の目で確かめたくて訪問した。
ベトナムは共産主義の国ではあるが、若い人が多く、活気に満ちており、フレンドリーないい国との印象をもった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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関空で初めて見たシンガポール航空傘下の「スクート」もう日本にも就航していました。
晩のフライトだったため、大きい機体とは感じていたが後で確認したらボーイング747ジャンボ機で関西・台北に乗っていたようだ。初めての経験です。関西国際空港 空港
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ベトナム ホーチミン到着、「タンソニヤット空港」です。
ここは日本のODAで建てられた空港だそうで、TOTO、三菱電機等日本のインフラ設備がたくさん使われていました。
今回の旅行で一番ドキドキしたのが入国審査です。今まで行った国では入国審査にパスポートと入国カードを記入してイミグレしますが、チャイナエアラインはカードを配りませんでした。入国審査会場にあるのかと探してもありません。ビザの申請窓口があるだけでした。でもよく見るとみんなパスポートしか持っていません。ということは入国目的や滞在先、滞在日数をベトナム語か英語で答えなければならないのかと考えました。
しかし入管担当者はパスポートと私を一瞥しただけで笑顔もなく先へ進むよう顎を降り私の心配は杞憂に終わりました。
またイミグレの近くにsim売場があったので15日間1700円で購入し、セッティングもしてもらいました。日本円しかなかったが「円」でもOKということでお釣りは米ドル2ドルで受け取りました。タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
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バスターミナルを探していたら国際空港の隣に国内空港(DOMESTIC)がありました。ターミナナルはターミナルでも飛行機のだったんですねえ!
今度はここからホイアンやフエみに行ってみようと計画しております。 -
探索中に見つけた「アオザイ」美人、写真をお願いしたらポーズまで取ってくれました。
空港の職員のようでした。別れ際に「ベトナムを楽しんでください。」と一言
アオザイはほんとにスタイル良く見えますねえ!!
アオザイはチャイナドレスからベトナムで進化したそうですが、セクシーでもあり、爽やかでもある涼しげな民族衣装です。 -
空港からベンダイン市場のバスターミナルへ向かう路線バスの隣に座ったベトナム美人。
彼女の紙袋には資生堂のロゴがあり、見ていたら英語で話しかけてくれました。
去年初めて東京に行ったそうで、日本がとても気に入ったそうでした。
そのあとなぜベトナムにきたのか?
何をしている人なのか?
彼女自身は放送局に勤めているとか
私はベトナムは近年すごく発展している。
ベトナム人は手先が細やかで勤勉で日本人とよく似ている。
ベトナム人はフレンドリーである。
ホーチミンの街はヨーロッパのような雰囲気がある等、終点のベンタイン市場に着くまで拙い英語で話していました。
腰周りがオープンでセクシーでしょ! -
私たちの様子を見ていたのか若い車掌さんが「写真を撮りましょうか」と言ってくれ、揺れるバスの中で記念撮影。
旅行の初日から楽しいひとときを過ごすことができました。
ベトナムの人はみなフレンドリー(人懐っこい)と感じました。
帰りは時間がなかったのでホテルから空港までタクシーで行きましたが135,000ドン(700円弱)でリーズナブルでした。でもこういう出会いがあるからタクシーよりバスが正解でした。 -
ベンタイン市場前の交差点。信号は見当たらず車やスクーターが思い思いにはしっていました。
よく事故が起きないものだと感心しました。 -
ここは有名なベンタイン市場、でも初めてだからちょっとドキドキ!
ベンタイン市場 市場
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市場はたくさんの地元の人と観光客で賑わっていました。
ベンタイン市場 市場
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いつも思うんだけど現地の人は私を日本人とすぐわかって日本語で「お兄さん、お兄さん」と声をかけてくるのは不思議です。
外国人とはわかっても日本人とはどうして分かるんでしょうか?ベンタイン市場 市場
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ヨーロッパのような建物があちこちに見えます。
昔 フランスの植民地だった名残りかな?
レックスホテル?レックス ホテル サイゴン ホテル
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レックスホテルの向かいには一層クラシックなホーチミン市人民委員会があり、警備しているのは軍隊の様でした。
歩哨の人に「Are you policeman?」と尋ねたら「No!」との返事でした。
よく見ると軍隊の制服のようでした。ホーチミン市人民委員会庁舎 建造物
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ユニオンスクエア、有名なショッピングモールだそうですが高級そうで、私の旅とは相入れませんので前を通っただけです。
ユニオン スクエア ショッピングセンター
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今回お世話になった「アジアンルビーラグジュアリーホテル」
エコノミーホテルではあったが、清潔さ、サービスとも良好なホテルでした。
なお1泊5800円 チップが必要と旅行ガイドに書いてあったので1日1ドル枕元に置きました。プロスタイル ホテル ホーチミン ホテル
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ドアは木製で重厚だし、家具もなかなかな部屋です。
難を言えば湯船が少し狭いくらいかな。
なおエアコンはダイキンでテレビはサムソンでした。
エアコンが日本製のおかげで温度調節がかなり正確で、適温にできました。 -
朝のブレックファーストスタッフ、写真をお願いしたら快くポーズ
ベトナムの女性はみな小柄でかわいい人が多く、太った人は全然見ませんでした。
なお、朝食会場で会った宿泊客は欧米人と日本人がほとんどで、静かに朝食が取れました。 -
この子も同様で可愛いスタッフ、ちょっと気取ってポーズ
その中で見一番可愛いかった私のルーム担当には残念ながら写真を断られました。 -
ホテルにチェックインを済ませ、周辺の散策をしました。
ベンタイン市場から続くレタイントン通りをサイゴン川に向かい歩いて行きました。
この通りにはわさびや赤トンボ、東屋等日本名の飲食店がありました。 -
西洋風の建物、塀に子供の絵が描かれていたので幼稚園か小学校かな?
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路上で佇んでいた金魚売りのスクーター、いかにもベトナムらしい風景です。
ただし私の数十年前のイメージかな? -
ベトナムの信号機、市内でもあまり見かけません。
信号機があってもスクーターは歩道でも走ってきますし、信号無視もよく目にしました。 -
直進のスクーターは信号を守っているようですが、特に右折はあまり信号とは関係なく走ってきます。
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サイゴン川に到着、ちょっと公園になっていて古い砲台もありました。
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川沿いではスクーターのカップルが愛の語らいをしていました。
どの国でもデートは同じですねえ?? -
川沿いの道路、夕方の通勤ラッシュか車・スクーターが途切れません。横断歩道でも私一人では渡れませんでした。
現地の男性の後についてやっと渡れました。 -
4トラベルでも載っている「フォー24」で念願のフォーを頂きました。
日本人好みの薄味でアッサリしておりマシッソヨでした。
でもフォーには香草などが付いています。フォー24 (ドンコイ通り店) 地元の料理
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香草類、パクチー(コリアンダー)やライム、唐辛子etc.
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香草類を入れると味がとても刺激的になりました。
口の中が痺れた様ななんとも言えない食感です。
私は香草が好きですから問題なく食べれましたが、馴れない人はちょっと厳しいかも? -
生春巻きも注文しましたがたった2本しかありません。
でもビールの当てだから仕方がないか!フォー 24 地元の料理
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ドンコイ通りの店先でみたアオザイ、綺麗でセクシーです。
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ドンコイ通りのカフェで頼んだベトナムコーヒー、ホットで注文する人は少ないらしくなかなか通じませんでした。
味は濃く独特の風味でした。 -
スタバの隣に寿司 北海道のネオンサインが!
ホーチミンには日本名の飲食店がたくさんありました。 -
バーク・ハイアット・サイゴンホテルの夜景かな?
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市内のあちこちにヨーロッパ風の建物が見受けられます。
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定番のサイゴン大教会(聖母マリア教会)のロータリーも通勤ラッシュでスクーターでいっぱいです。
サイゴン大教会 寺院・教会
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聖母マリア像、この辺りでは新婚のカップルがよく記念撮影をしているそうです。
今日は朝早いので一組もいませんでした。 -
教会の内部の風景、天井が特徴的です。
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ステンドグラスがいかにもヨーロッパという雰囲気を醸していました。
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サイゴン大教会の裏手
サイゴン大教会 寺院・教会
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サイゴン中央郵便局も定番の観光スポットです。絵葉書等を売りつけようと客引きがうるさいです。
サイゴン中央郵便局 建造物
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アーチ状の天井が有名です。フランスの統治時代に建てられた建物で多くの観光客で賑わっていました。
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EMSを出そうと尋ねると⑧番窓口へ行くように言われ、そこで送付用の書類を記入し、お土産のコーヒー5袋を出すと手際よく梱包してくれました。
そこから⑤番窓口に行くよう言われ、荷物と書類を出すとパソコンで送付先等の書類を打ち直していました。時間がかかるはずです。
1500円ほどのコーヒーを544千ドン(2700円)かけて郵送しました。サイゴン中央郵便局 建造物
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絵葉書などお土産物も売っていました。
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今回初めて制服(学生)のアオザイを見かけたので写真をお願いしたら恥ずかしがって「なぜ私の写真を撮りたいの?」と聞き返してきました。
「アオザイを着ているからと答えると恥ずかしそうにポーズを取ってくれました。
ちなみに一緒にいた友達は普通の服だったので隠れてしまいました。
なお白いアオザイは学生の象徴で、白色の生地でも色々な柄で各々おしゃれを楽しんでいるそうです。
でも後からわかったことですが、高校生までのアオザイはパンツも白色のみだそうです。 -
古い由緒ある建物と近代的建物が隣同士です。
現在のベトナムをよく表しています。 -
繁華街の裏手には綺麗な公園も整備されていました。
公園では芝生の水やりにスプリンクラーがたくさん回っていました。また清掃員も常駐しており管理は徹底されているように見受けられました。 -
市内を散策しているとバイクタクシーのオッチャンが「市内観光しませんか?安くしとくよ。」と寄ってきます。
「No thank you」と断ってもしつこく「日本の東京から来たのか?私も東京へ行ったことがある」とかなかなか諦めません。歩道まで並走してきます。
そのバイタリティーには感心しましたが、あまり良い評判は聞かなかったので、今回の旅では一回も利用しませんでした。 -
露天商です。この近くにバインミーの露天があったけど朝食バイキングでお腹が一杯だったので、スルーしました。
お腹が空いたので午後からいくと今度はバインミーの露天が見つかりませんでした。
バインミー食べたかったなあ〜 -
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ホーチミン像は工事中で横からしか撮れませんでした。
銅像の周りには緑色の制服を着た軍人らしき人が何人か見守っていました。 -
ドンコイ通りにある市民劇場、バロック様式の優美な建物だそうです。
入ろうとしたが、開始時間がまだだったので後で来ようと思っていたが失念した。市民劇場 劇場・ホール・ショー
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この建物にも欧米の人がたくさん集まっていました。
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市民劇場の隣にあるコンチネンタルホテル、優美です。
こういうところにも奥さんを連れて泊まってみたいけど1人では「No」です。ホテル コンチネンタル サイゴン ホテル
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なんとういう建物かかわかりませんが、こうゆう建物がサイゴンにはたくさんあり、きれいに管理されていました。
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市内に何か旗が掲げらていました。
旧ソ連の国旗によく似ています。下の数字は12、何かの記念の旗でしょうか? -
このような派手目のアオザイもありかな?
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スクーターにまたがって赤ちゃんにミルクを与える若いお母さん。
日本では見たことがなく、びっくりしたので本人の了解を得て撮らせてもらいました。
この国のスクーターはなんでもありの道具です。 -
あまりに暑かったのでビンコムセンターにある「ハイランズコーヒー」に寄り、ベトナムコーヒーを注文、なかなか濃厚なお味です。
なお、私としてはベトナムコーヒーを注文したらHOTがくるつもりでしたが、きたのはアイスでした。英語力不足を痛感しました。
でもコーヒーはおいしかったです。ハイランズ コーヒー (ビンコム ベースメント店) カフェ
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ハイランズコーヒーの店員さん、私の拙い英語に付き合ってお土産のコーヒーを選んでくれました。
私のタイプだったので写真をお願いしたら、笑顔で写ってくれました。でも英語力がないため「写真を送るから名前とアドレス教えて!」とは言えませんでした。
「Thank you!」 -
夕食は「地球の歩き方」に載っていた「ラップ&ロール」
オススメの3品を注文した。
まず来たのがフォーを大葉で巻いた春巻き、味噌系のタレにつけて食べます。
なかなかあっさりして日本人好みの味でした。 -
定番の海老と豚肉をライスペーパーで巻いた生春巻き
豚肉の味が強くて、海老の味がしませんでした。
まずまずのお味です。ラップ アンド ロール (グエンフエ通り店) 地元の料理
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最後はナムルのような付け合せとおこげの入ったチャーハンのようなもので、タレをすこーしご飯にかけて食べるようにと店員の人が教えてくれました。
旅行前に歯を抜いたばかりだったので、おこげはちょっときつかった食感でした。 -
市内の裏通りにはあちこちにスクーター置き場がありました。
最初、仕事帰りのような様子の人が次々と入っていく先を見てみると、そこはスクーター置き場でした。あれだけ市内にスクーターが走っているのだから当然ですね。 -
昼間のパークハイアットサイゴンホテルかな?
Park Hyatt Saigon ホテル
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またまた休息にハインズコーヒーに行きました。ここはエアコンがよく効いてて助かります。
飛び出す絵本のような立体切り絵は20,000ドン(100円)お土産に3個購入しました。
閉じれば厚紙1枚なのでかさばりません。 -
地図でだいたい検討をつけ、統一会堂を目指しましたがなかなか見つからず、やっとここかと入ったら裏の入り口でした。
係りの人が「Go around」と言ったので塀の周りを歩くとほとんど真裏に入り口がありました。統一会堂 建造物
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入場料を払い城内へ、観光客もここは白人、中国人も多かったです。
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大統領(旧南ベトナム)の会議室 オープンな雰囲気の会議室でした。
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官邸からみた前庭、さすが元大統領官邸です。歩くとくたびれるほど広い敷地でした。
実際外周をすべて歩いたので実感しました。 -
ドンコイ通りを歩いてサイゴン川までまた来ました。
サイゴン川には多くの船舶が行き来し、川の周辺はビルの建設ラッシュが続いていました。 -
私がイメージしていたベトナムの風景。
ホーチミンではあまり見かけませんでした。 -
最終日は朝食後すぐにチェックアウトし、タクシーでタンソニエット空港へ向かいました。出国審査後、早めの昼食をフードコートで取りながらいろんな航空機を眺めていました。
この機体はタイのLCC 「NOK航空」です、初めてみました。タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
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尾翼しか見えないがタイ航空のマークがありました。
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エアアジア
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エールフランス機、タンソニアット空港ではベトナム航空に次いで多くのカウンターを締めていました。
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ベトナム航空、今度来るときは国内線に乗って、ホイアンやフエに行こうと願っています。
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タンソニエット空港のチャイナエアラインの地上スタッフ、アオザイがよく似合って美人ですね〜!
ベトナム人 or 台湾人?英語で話したのでわかりませんでした。 -
トランジットで台北で1泊、出発時間まであまり時間がなかったので、台北では観光はせず食事(鼎泰豊)のみでした。他の店も考えましたがほとんどが開店11時なので3度目とはなりますがここに決めました。
10時開店ですがもう行列です。
ほとんどが日本人で、呼び出しも日本語でした。鼎泰豊 (信義店) 中華
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朝食からまだ時間が経っていなかったので、小籠包ときゅうりのピリ辛付けを当てに台湾ビールを頂きました。
いつ来てもここの小籠包はハズレがありません。ハズレどころか大正解でした。 -
鼎泰豊の美人スタッフ、隣の日本人女性二人も彼女と記念写真を撮っていたので、便乗して撮らせてもらいました。(私も一緒に撮って貰えばよかった!)
鼎泰豊のスタッフは社員教育が行き届いておりみんな丁寧で笑顔満面でした。
今回の旅は女性の写真がたくさん撮れました。ラッキー!! -
台湾桃園国際空港から関空へ中華航空で帰ります。飛行機は行きと同じジャンボ機なので多くの搭乗客が待合ロビーに集合しています。
ベトナムではお菓子系のお土産がなかったので、桃園空港で台湾名物パイナップルケーキを買い、なんとか飛行機に乗れました。台湾桃園国際空港 (TPE) 空港
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初めて乗ったボーイング747(ジャンボ機)
1階は横10席、縦が50席以上
ファーストクラスは2階席
ほんとにジャンボな機体でした。でもだんだん現役引退しているそうです。
次はエアバス380かな!
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この旅行で行ったホテル
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レックス ホテル サイゴン
4.07 -
プロスタイル ホテル ホーチミン
3.5 -
ホテル コンチネンタル サイゴン
4.18 -
Park Hyatt Saigon
3.91
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