百聞は一見にしかずだった。カンボジア旅☆アンコールワット/タ・プローム／プノンバケンの夕日/ロリュオス遺跡群

2013/10/31 - 2013/11/04

上海経由行くでカンボジアのアンコール遺跡群鑑賞の旅。
遂に念願叶って行けました！！
実際に足を運んでみると噂以上に信じられないくらい美しいところでした。
どこをとってもいい景色なので写真の選別が大変でした(笑)
アンコールワット/タ・プローム／プノンバケンの夕日/ロリュオス遺跡群

エリア シェムリアップ(カンボジア)

成田から中国東方航空で上海経由でシュムリアップへ。

上海に到着してファミマを発見。全家って書いてある！！

カニがそのまま販売されていました。どうやって持って帰るの・・!？賞味期限とか大丈夫かな・・？

シェムリアップに到着し、疲れて就寝。朝ごはん食べてたらホテル前にトゥクトゥク運転手さん。カンボジアに来たと実感〜♪

１日ツアーに参加。

このアートな門をくぐって中に入ります。
凝った作りであっけにとられます。

象さんが案内してくれます。今度乗りたい〜

日本語でガイドさんが説明してくれました。
石にこんな美しい繊細な彫刻をするなんて気が遠くなるな〜。昔のクメール人の方々、偉大すぎるー！

こちらは有名なバイヨン。
バイヨン (Bayon) は、カンボジアのアンコール遺跡を形成するヒンドゥー・仏教混交の寺院跡。アンコール・トムの中央付近にある。

壮大すぎて涙が出そう。ここを建立するのにどれだけの人々が関わったんだろうか・・

前の写真の長い歩道の下はこうなっている。芸が細かい。

こちらも有名なタ・プローム。
アンコール遺跡群と呼ばれる多くの寺院や宮殿などの遺跡群の内のひとつで、12世紀末に仏教寺院として建立され、後にヒンドゥー教寺院に改修されたと考えられている遺跡。創建したのは、クメール人の王朝、アンコール朝の王ジャヤーヴァルマン7世。

遺跡とカジュマルが長い時間をかけて一体化している。

カンボジアの子。笑顔がかーわいいー！

3分くらい雨が降った。けど、すぐに止んでラッキーだった。
アンコールワットへ続く長い歩道。

これがカンボジアを代表する遺跡。アンコールワット。
近くから見ても遠くから見てもどこから見ても美しいの一言。

ハートの木！

哀愁漂うガイドさんの背中(笑)

場所を移動して夕日を見にプノン・バケン寺院へ。
アンコール遺跡の1つ。アンコール・ワット寺院の北西1,300m、アンコール・トムの南400mに位置する丘プノン・バケン（バケン山）の上に建つヒンドゥー教寺院。
周囲の遺跡とともに世界遺産に登録されている。
思っていたよりも山で坂道を歩く。頂上についたらものすごい数の人。

ボーっと夕日を眺めていたらあっという間に太陽がなくなってしまった。

ここからの帰り道、山道がかなり暗くて驚きました。
日本から念のためにと思って持ってきたLEDライトが大活躍。
ただ、暗くても人通りがかなりあるので怖いっていう感じはなかったです。

宿に戻って、オールドマーケットへ。

PUBストリート。
完全に観光客用の街っていう感じでした。
クメール料理店やお土産屋さんがたくさんありました。
歩いていると地元のトゥクトゥクの人たちがやたらと私たちに向かって「アジノモト〜」と、言ってきました(笑)
カンボジアで味の素はメジャーのようですね。

クメール料理の数々。辛くないマイルドな料理は日本人の口に合います。
この旅行で外れた料理はなかったです！！全部美味しかったな〜

宿に依頼し、アンコールワットの朝焼けを見るためにトゥクトゥクをチャーター。
EXILEにいそうなイケメン運転手でした(笑)

ハンモックに寝ている運転手さん達。寝心地よさそう〜(*‘∀‘)

カンボジアに来たら絶対にアンコールワットの朝焼けを見に来ることをお勧めします。

現代に生まれてこの場に来れたことにひたすら感謝です。

あぁぁ〜うっとりだよ〜

朝焼けを見た後に1時間くらい寝てしまった。。(笑)
2日はトゥクトゥクを3時間チャーターしてロリュオス遺跡群へ。

途中の町並み。地元の人の景色を見れただけでもトゥクトゥクをチャータして良かった。風が本当に気持ちよいし、汗も吹っ飛ぶ感じでした。

プリア・コー

カンボジアのアンコール遺跡において中心に位置する寺院群の南東およそ15キロメートルにある、今は亡き古代の都ハリハラーラヤ（（今日、ロリュオス）と呼ばれている地域）に建設された最初の寺院で、８７９年インドラヴァルマン１世によって建立されヒンドゥー教の神々を祀ったものである。

門をくぐった瞬間、空気が変わった気がする。神社の鳥居をくぐった後のような不思議な空気感。

アンコールワットは本当に混んでいたので、ここはゆっくり見られていい感じ。
にしても、１０００年以上前に建てられたものがこんなしっかりと保存されているなんて・・偉大です。

シェムリアップののどかな郊外。

白い牛？？あれ、細い・・？牛じゃないのかな。

お次はバコン。

カンボジアにおける現代のシェムリアップに近いアンコールにおいて、クメール王朝の統治者によって構築された砂岩の山岳型寺院である。

森の中にいきなり現れるバコン。
近くまで行くとかなりの大きさ。

階段になっているので登りやすかった。が、段数が多く息が切れる・・(笑)

階段途中。見晴らし良いー！！
ここも人があまりいなかったので穴場。

池の近くの地元の子達。
終始だるそうにしていました(笑)

修復中。

宿に戻ってゆっくり〜。
オールドマーケットに行ってお食事。この右のレモングラスのチキンナゲットが激ウマだった！！ご飯の次は１時間マッサージへ。

乾物屋さん。

このスープも絶品でした。
何味なのか最後までわかりませんでしたが(笑)