2014/12/11 - 2014/12/17
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mokkiさん
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いつか必ず行きたいと思っていたネパール、やっと行くことができました。
滞在中ずっと天気が悪く、暗い写真ばかりなのが残念…。
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タイ航空で、成田→バンコク乗継ぎ→カトマンズ。
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昼過ぎ、トリプバン国際空港到着。
タクシーに乗り、タメル地区へ移動。
カトマンズの道はボコボコで、絶えずクラクションが鳴り響いてる。
車線なんて関係なしで、みんなグイグイ入ってくる。
異国を感じ、興奮! -
ホテル到着。
ちょうど計画停電中でエレベーターが動かず、階段で5階の部屋へ。
き、きつい…。
1日目だけこのホテルを予約しておいて、あとの宿はノープラン。
2日後に予約してあるトレッキングツアーのガイドさんと打ち合わせを済まし、街ブラへ。ホテル フジ ホテル
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アムリト・マーグ通り。
雑多でカオスな感じがたまらない。
タメルの街並みを見て、初めて海外旅行をした時の感動や興奮が蘇った! -
タメルチョークからリキシャに乗り、ダルバール広場へ。
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ダルバール広場到着。
地元の人が多く、若者がダンスしたりして、とても賑わっていた。
ぐるっと見て回り、お土産を買い、またリキシャで戻る。
リキシャが進めなくなるほど人で溢れかえっていた。ダルバール広場 広場・公園
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ガイドさんと再び合流し、夕飯をご馳走になる。
ガイドさんオススメのチョーメン(焼きそば)、美味しい!
それと待望のエベレストビール! -
ここもガイドさんオススメ、チャイの屋台。
美味しすぎて感動した。
インドが近いから?ネパールは紅茶がとても美味しい。
ガイドさんと別れ、ホテルに戻ってこの日はおしまい。 -
2日目
早朝にチェックアウトし、ホテル近くのレストランで朝食。
GAIA Restaurant & Coffee Shop
静かでとても雰囲気がよく、朝からオープンテラスでの食事はとても気持ちがいい。
朝食セットは、卵料理、パン、ポテト、どこでもこんな感じ。
朝だけどビールを頼む、ゴルカビール、とても気に入った。 -
早朝のタメル、まだ人も車も少なく静か。
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タメルから少し歩き、1905ファーマーズマーケット。
フランス人が出しているパン屋で、デニッシュとカヌレを購入。
タクシーに乗り、空港へ移動。Saturday Flea Market 市場
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国内線ターミナルに到着。
空港の外側は改装中で、レンガやセメントの山がたくさんあり、パッと見ボロボロ。
もう少ししたら、完成してキレイになるのかな。 -
小さなプロペラ機に乗り、ポカラへ。
曇っていてヒマラヤ山脈はほとんど見えない。
機内ではキャンディと、インスタントコーヒーが出た。
揺れる機内で、熱湯がなみなみと注がれた紙コップを手渡される。
テーブルないし、揺れるし、なんの罰ゲームかとおもった。 -
火傷せず、無事ポカラ到着。
到着を祝して、ネパールアイスで乾杯。 -
昨日のガイドさんに勧められたホテルへ。
窓がたくさんあって明るく、とても清潔。
しかし、シャワーからお湯が出ない…!
ネパールの宿ではよくあることみたいだから、まぁ、いいか?ホテル トラベル イン ホテル
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さっそくポカラの街をブラブラ。
欧米人が多く、観光地って感じ。
でも、タメル地区と比べると人も車も少なく、のんびりした街。
ずっと曇り空で、楽しみにしていたマチャプチャレは見えない。 -
ネパールの服はどれも可愛い。
アウトドアショップで、偽物のノースフェイスの帽子とフリースを購入。
帽子はロゴが刺繍ではなく、アイロンシールみたいなのが貼り付けてある。
フリースは赤と黒のリバーシブルで、ロゴは刺繍だが、かなり雑(笑)
でもものすごく安かったので満足。 -
少し歩いてフェワ湖へ。
現地の人や観光客でほどよく賑わっているけど、のんびりした雰囲気。フェワ湖 滝・河川・湖
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ボートに乗る。
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湖に浮かぶ小さな島にある寺院。
なぜかここで、現地人だかインド人だかの若い女の子2人組に、「一緒に写真撮って」と言われる。
「なんで?」と聞いても、ただ笑ってるだけで何も答えてくれない。
腑に落ちないけど、一緒に撮った。
なんだったんだろう、特に変わった格好はしてない、なんか馬鹿にされた感じ…。バラヒ寺院 寺院・教会
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街に戻り、軽くご飯。
チキンのハンバーガーとゴルカビール。
欧米人の観光客が多いからか?ちょっと高かった。
食後はお土産を見ながら街ブラ。
ホテルに戻って休憩してたら、そのまま寝てしまった。
この日はこれでおしまい。 -
3日目
この日はダンプスまでのミニトレッキング。
が、朝から雨…。
とりあえずガイドさんと合流し、トレッキングのスタート地点のフェディへ。
スタートしてすぐ、雨が酷くなる…。
ガイドさんに「今なら引き返せますよ」と言われ、少し悩み、結局引き返した。 -
ガイドさんがツアー内容を変更してくれ、車でサランコットの丘へ。
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標高1,592mのサランコットから見える、ポカラの街とフェワ湖。
サランコット ビューポイント 山・渓谷
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展望台に案内してもらう。
晴れていればアンナプルナの山々が見えるはずだが、あたり一面雲の海。
だけどこれはこれで幻想的。 -
ヒンドゥー教の牛。
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昼食はネパールカレー。
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少し歩いたとこにあるロッジでビール休憩。
雲間からアンナプルナの山肌が見え、壮大さに圧倒される。
これだけでもここへ来てよかったと思えた。
サランコットの丘をひと歩きし、ツアー終了。 -
街に戻り、レイクサイド通りをブラブラする。
フェワ湖の南側は、ぜんぜん人がいなくて静かだった。 -
散策途中、カフェでネパール名物のモモを食べる。
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ホテルで少し休憩し、夕飯へ。
店内はお洒落で綺麗だったけど、生バンドの演奏が爆音すぎて会話ができず…。
ご飯食べたらすぐ2軒目に。
2軒目では軽いフードとビールでのんびり。
ホテルへ戻り、水シャワーを浴びて、この日はおしまい。 -
4日目
この日はパラグライディング。
しかし、相変わらず天気はイマイチで、雨は降っていないが雲が多い。
ツアー会社に確認の電話を入れると、「今のままでは飛べないので、様子を見よう」とのこと。
2時間ほど待つと、なんと晴れ間がのぞき、その隙に行くことに! -
ツアー会社の人にホテルまで向かいに来てもらい、一度事務所へ。
料金を払い、ジープに乗り込み、前日行ったサランコットの丘へ。
離陸場所に到着すると、ほんの一瞬だけマチャプチャレが見えた!
ポカラへ来てマチャプチャレを見たのは、この一瞬だけ。
パラシュートのセッティングをし、簡単な飛び方の説明をされ、風を待つ。 -
「run!run!run!」の合図で急な斜面をダッシュで下ると、体がふわりと浮く。
絶景!
途中、垂直に急降下するようなアクロバット飛行をしてくれた。面白い!
パラグライディングをして、ポカラとはサヨナラ。
タクシーで空港に向かう。 -
ポカラ空港到着。
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空港のレストランでトゥクパを食べる。
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カトマンズ行きの飛行機は、2時間遅れで出発。
なかなか見ることができなかったヒマラヤの山々、やっと機内から見ることができた。
カトマンズに到着し、タクシーで再びタメル地区へ。 -
ガイドブックに載っていたホテルに飛び込み。
部屋は広くてキレイ、wi-fiも安定、なによりお湯が出る!
シャワーも固定ではなく、ちゃんとホースが付いていて快適。
(他のホテルはシャワーが壁に固定されていて使いにくかった。)Hotel Family Home ホテル
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夕飯は、ホテル近くのレストランでダルバート。
やっと食べることができた。
ネパールに来るまでは、きっと旅行中に何度もダルバートを食べることになるんだろうと思ってた。
もういいよってくらい食べると思ってた。
でもなぜかこの4日間、なかなか食べる機会がなかった(笑)
美味しい!
夕飯を食べ終え、少し散歩し、ビールを買ってホテルに戻る。
熱いシャワーを浴びたら疲れが取れ、ぐっすり眠れた。
この日はこれでおしまい。 -
5日目
ホテルの屋上で朝食、気持ちいい。
でもハトやカラスがめっちゃ狙ってきて怖かった。
さっそく市内観光へ。
アムリト・マーグをまっすぐ進む。 -
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ラトナパーク横のバス停から乗り合いバスに乗り、ボダナートを目指す。
最初は誰も乗っていなかったのに、通勤や通学の現地の人たちで、どんどんぎゅう詰めに。
乗れないのに乗ってくる、こんな小さなワゴン車にこんなに人が乗れるのか…。 -
道路はボコボコ、水たまりだらけ。
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ボダナート到着。
バスに乗っていた人たちが、「着いたよ」とか「ここで降りるんだよ」的なことを教えてくれた。 -
参拝する人たち。
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ブッダアイが描かれた巨大なストゥーパ。
子供の頃、ネパールのことなんてなにも知らなかったけど、これだけは写真で見て知っていて、いつか本物が見たいと思っていた。
独特な雰囲気があり、いつまでも眺めていられる居心地の良さがあった。ボーダナート 寺院・教会
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ストゥーパを見下ろせるレストランで昼食。
トゥクパ。
昨日の空港のより美味しい。 -
ボダナートを出て、パシュパティナートまで歩く。
途中、道がわからなくなったので歩いている人に聞くと、目的地まで案内してくれた。
そのあとも入り口がわからずうろうろしていると、さっきの人が引き返して来てくれ教えてくれた。
とっても親切! -
ヤク?いや、ヤギか。
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パシュパティナート到着。
対岸は火葬場。
ガイドブックに載っていたので軽い気持ちで来てみたけど、よく考えたら、大切な人との別れを悲しんでいるんだよなと、ちょっと申し訳ない気持ちになった。パシュパティナート寺院 寺院・教会
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猿がたくさんいる。
パシュパティナートを足早に見学し、タクシーでパタンへ。 -
パタンのダルバール広場。
ダルバール広場 (パタン) 広場・公園
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ゴールデン寺院。
ゴールデン寺院(パタン) 寺院・教会
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ガイドブックに載っていたお店へ。
入り口がわかりにくく、入ってみると店内は暗い穴倉?トンネル?のよう。
ネパール風のお好み焼き、ウォーを食べる。 -
パタンからタクシーでスワヤンブナートへ。
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長い階段を上る。
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カトマンズの街とタルチョー。
写真には映らなかったけど、虹が出ていた。 -
階段を登りきると、大きなストゥーパが。
『オム・マニ・ペメ・フム』がずっと流れてる。
気付くと自分も口ずさんでいた。スワヤンブナート 寺院・教会
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小さなマニ車を購入。
ここでカメラの電池が切れる…。
たびたび停電があるので、しっかり充電できていなかった。
タクシーでタメル地区に戻り、夕飯を食べる。
レストランにはカトマンズビールという地ビールが置いてあった。
食後、お土産に紅茶や衣類を購入。
ホテルの向かいにある「ちゃちゃかふぇ」でもう一杯ビールを飲み、この日はおしまい。 -
6日目(最終日)
地球の歩き方に載っていたコースを歩く。 -
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歩いてダルバール広場。
1日目に来た時は入場料取られなかったけど、この日はとられた。雑だね(笑)
鳩がすごい。 -
恐怖と破壊の神、カーラバイラブ。
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ダルバール広場のお土産や。
小さなガネーシャを購入。 -
ネパールもまた、野良犬だらけ。
寝てる。 -
カフェに入り、美味しいミルクティを飲む。
お土産に買った、ガネーシャとフェルトの雑貨。
時間が来たので、ホテルの送迎で空港へ。
ネパール旅行はこれでおしまい。
ネパールは、至る所に小さなストゥーパがあったり、そこで祈る人がいたり。
レストランでもホテルでも、神様の絵が飾られてたり。
こんなに宗教の色が濃い国に来たのは初めてだった。
神様がすごく身近にいる感じ。
街は騒がしくてごちゃごちゃしてるけど、なぜだか居心地がいい。
上記では地震のことは書かなかったけど、ものすごく心配した。
フレンドリーなホテルのスタッフや、いろいろ回ってくれたタクシーの運転手さん、何度も行ったお土産やさんのおじさん、リキシャのおにいちゃんや、ガイドさん、この旅行で出会った全ての人の顔が浮かんで、どうか無事でいて欲しいと願った。
無事かどうか確認する術はない、きっと無事でいてくれると信じている。
またいつか笑顔で会いたい。
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