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今年最後の枝垂れ梅の紹介の締め括りです。枝垂れ梅に代わって、普通種のシシガシラ(獅子頭)や、ハクモクレン(白木蓮)が見頃になっていました。

2016春、今年最後の枝垂れ梅(3完):散り始めの枝垂れ梅、満開のハクモクレン

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2016/03/11 - 2016/03/11

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

今年最後の枝垂れ梅の紹介の締め括りです。枝垂れ梅に代わって、普通種のシシガシラ(獅子頭)や、ハクモクレン(白木蓮)が見頃になっていました。

交通手段
徒歩
  • 前回見学した1週間ほど前とは、大きく様相が変わっていたのがこの一角です。蕾だけだったハクモクレン(白木蓮)が満開になっていました。

    イチオシ

    前回見学した1週間ほど前とは、大きく様相が変わっていたのがこの一角です。蕾だけだったハクモクレン(白木蓮)が満開になっていました。

  • ハクモクレン(白木蓮)が満開になった、園内の光景です。モクレン科モクレン属の落葉高木です。

    ハクモクレン(白木蓮)が満開になった、園内の光景です。モクレン科モクレン属の落葉高木です。

  • ほとんど落花してしまった枝垂れ梅の木々の光景です。白梅枝垂れや、淡紅系の紅梅枝垂れです。

    ほとんど落花してしまった枝垂れ梅の木々の光景です。白梅枝垂れや、淡紅系の紅梅枝垂れです。

  • 枝垂れ梅の落花が進み、その黒い幹越しに眺めた、赤い花と竹林の光景です。赤い花は、普通種の梅の『シガシラ(獅子頭)』です。

    イチオシ

    枝垂れ梅の落花が進み、その黒い幹越しに眺めた、赤い花と竹林の光景です。赤い花は、普通種の梅の『シガシラ(獅子頭)』です。

  • 開花期が2月中旬から3月中旬とされる『ベニシダレ(紅枝垂れ)』の光景です。見頃になり始めていました。緋梅性の紅色、中輪で半八重咲の花です。

    開花期が2月中旬から3月中旬とされる『ベニシダレ(紅枝垂れ)』の光景です。見頃になり始めていました。緋梅性の紅色、中輪で半八重咲の花です。

  • やや遅咲きの、『『ベニシダレ(紅枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。花弁は三重くらいで、全開しない抱え咲です。

    やや遅咲きの、『『ベニシダレ(紅枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。花弁は三重くらいで、全開しない抱え咲です。

  • 同じく、やや遅咲きの、『ベニシダレ(紅枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。

    同じく、やや遅咲きの、『ベニシダレ(紅枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。

  • 細枝が多数発生し、優しい姿の枝垂れとなる『ベニシダレ(紅枝垂れ)』です。花形も端正です。

    イチオシ

    細枝が多数発生し、優しい姿の枝垂れとなる『ベニシダレ(紅枝垂れ)』です。花形も端正です。

  • 緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の光景です。この緋梅枝垂れも、これからが見頃です。

    緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の光景です。この緋梅枝垂れも、これからが見頃です。

  • 緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の光景です。紅色、中輪で八重咲の花です。

    緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の光景です。紅色、中輪で八重咲の花です。

  • 緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の光景です。紅色、中輪で八重咲の花です。

    緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の光景です。紅色、中輪で八重咲の花です。

  • 緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。紅色、中輪で八重咲の花です。

    緋梅性の『ヒノツカサシダレ(緋の司枝垂れ)』の花のズームアップ光景です。紅色、中輪で八重咲の花です。

  • 見頃が過ぎた梅林の光景です。白梅枝垂れだけが咲き残っていました。

    見頃が過ぎた梅林の光景です。白梅枝垂れだけが咲き残っていました。

  • 見頃が過ぎた梅林の光景です。見頃の頃には見事だった、淡紅色の紅梅枝垂れです。『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』が多かったようです。

    見頃が過ぎた梅林の光景です。見頃の頃には見事だった、淡紅色の紅梅枝垂れです。『クレハシダレ(呉服枝垂れ)』が多かったようです。

  • 咲き残った八重咲の白梅枝垂れの光景です。『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』のようです。

    咲き残った八重咲の白梅枝垂れの光景です。『リョクガクシダレ(緑萼枝垂れ)』のようです。

  • 一週間前とは様相が変わっていた一つ、ハナニラの光景です。一面に花開いていました。

    一週間前とは様相が変わっていた一つ、ハナニラの光景です。一面に花開いていました。

  • 枝垂れ梅の落花の中で花開いた、ハナニラのズームアップ光景です。ハナニラは、明治時代に園芸植物として渡来し、一部が野生化した植物です。

    枝垂れ梅の落花の中で花開いた、ハナニラのズームアップ光景です。ハナニラは、明治時代に園芸植物として渡来し、一部が野生化した植物です。

  • ハナニラの花のズームアップ光景です。ネギ亜科ハナニラ属に属する多年草です。

    ハナニラの花のズームアップ光景です。ネギ亜科ハナニラ属に属する多年草です。

  • 1週間前にはちらほらと咲いていましたが、まとめて那覇が咲き始めた、ツルニチニチソウ(蔓日日草)です。

    1週間前にはちらほらと咲いていましたが、まとめて那覇が咲き始めた、ツルニチニチソウ(蔓日日草)です。

  • 同じく、一面に花開き始めた、ツルニチニチソウ(蔓日日草)の光景です。ヨーロッパ原産で、明治時代、園芸種として入ってきた植物ですが、繁殖力が旺盛で、各所で見かけるようになりました。

    同じく、一面に花開き始めた、ツルニチニチソウ(蔓日日草)の光景です。ヨーロッパ原産で、明治時代、園芸種として入ってきた植物ですが、繁殖力が旺盛で、各所で見かけるようになりました。

  • 見頃になって来た、シシガシラ(獅子頭)です。バラ科サクラ属、豊後系の紅色の八重咲種の梅です。

    見頃になって来た、シシガシラ(獅子頭)です。バラ科サクラ属、豊後系の紅色の八重咲種の梅です。

  • 白く小さな花が咲き始めた、ユキヤナギ(雪柳)です。バラ科シモツケ属の落葉低木で、コゴメヤナギなどの別名を持ちます。

    白く小さな花が咲き始めた、ユキヤナギ(雪柳)です。バラ科シモツケ属の落葉低木で、コゴメヤナギなどの別名を持ちます。

  • 満開だった白い花のヒヤシンスです。ツルボ亜科ヒヤシンス属の球根性多年草です。『ヒアシンス』とも表記されます。

    満開だった白い花のヒヤシンスです。ツルボ亜科ヒヤシンス属の球根性多年草です。『ヒアシンス』とも表記されます。

  • 紫のヒヤシンスの花茎が伸びてきていました。見頃の株もありました。

    紫のヒヤシンスの花茎が伸びてきていました。見頃の株もありました。

  • 枝垂れ梅の上の時計が、午後の2時を回ったところです。1時間ほど散策しましたので、そろそろ帰ることにしました。

    枝垂れ梅の上の時計が、午後の2時を回ったところです。1時間ほど散策しましたので、そろそろ帰ることにしました。

  • 牛や鶏などが飼育されている動物舎方面の光景です。カメラでズームアップしてお仕舞にしました

    牛や鶏などが飼育されている動物舎方面の光景です。カメラでズームアップしてお仕舞にしました

  • この日の露店は手持無沙汰のようでした。早々に店仕舞いしたところが多かったようです。

    この日の露店は手持無沙汰のようでした。早々に店仕舞いしたところが多かったようです。

  • 黄色の花を咲かせたポピーのようです。ケシ科の植物で、 虞美人草(ぐびじんそう)や雛罌粟(ひなげし)の和名を持ちます。

    黄色の花を咲かせたポピーのようです。ケシ科の植物で、 虞美人草(ぐびじんそう)や雛罌粟(ひなげし)の和名を持ちます。

  • 同じく、オレンジ色のポピーのようです。ポピーのほかに、アマポーラやコクリコの呼び名もあります。

    同じく、オレンジ色のポピーのようです。ポピーのほかに、アマポーラやコクリコの呼び名もあります。

  • 売店の前の花壇の光景です。黄色と紫のパンジーが満開になっていました。

    売店の前の花壇の光景です。黄色と紫のパンジーが満開になっていました。

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