東京2016年3月美術展巡りグルメ特別編①

2016/03/08 - 2016/03/12

生の芸術＝絵画が観たくなると、いてもたってもいられなくなり、すぐ上京したい…となってしまうので、要注意！
一息ついて、客観的にどの時期に、どれだけ興味のある美術展が重なっているかを調べて、上京します。
今回はメイン4展がいい感じで開催されていたので、即決。
宿泊は川口に住む息子の所なので良いのですが、マイレージで飛行機が取れるかは心配。
1ヶ月前の手配でもなんとかなりました。平日のみですから…。

私としては、美味しいもの食べたい心も大いにあって、一食たりともないがしろにできず、とはいえ馴染の店を中心にちょっと冒険もしたりしてみましたが…。

エリア 川口・戸田・蕨(埼玉)

1日目。
朝ごはんはエキナカの「シックス・ワンハーフ」でおにぎりと豚汁のセットを、と思っていたら、味噌汁に変わっていました。

駅構内に入る前に、スタバに寄って、

コーヒーも。

お昼は新橋でチャーハン専門店「チャーハン王」で。
私としては珍しい選択。

「チャー王セット」980円を。

ビールは缶のみ。

「極上チャーハンの美味しい召し上がり方」。

「極上チャーハン」。

「旨み凝縮の鶏スープ」。

おすすめに従い、スープをかけていただきました。
意外とイケる感じ。

特製タレは酢醤油でした。

結構混んでいました。

ここは東京駅八重洲口。
夕方こんなの見つけて、入ってみました。

もつ焼きのお店「栄司」。

アサヒの「スーパードライ生」と、

「モツ煮込み」。
ハッピーアワーお得です。

川口駅近くにある「バル　デ　プエルト」。
夜遅くまでやっているので、息子と良く行きます。

牡蠣はもう終了してました。

まずビール、と言うことで、

私は「エビス樽生」。

息子は「エルティンガー　ヴァイスブロイ」。

お通しは落花生。

「生ハム・チョリソー・チーズ(山羊)のパンタパス(サルモレホソース)」。

ワインの木箱を利用したメニュー。

中。

「スフレ風オムレツ」。
フアフアで息子が喜んでいました。

白ワインに変えて。

「タンのビール煮込み」。
息子はこれが大好き。

スペインのシードル。
息子珍しいものは、なんでもトライします。

「イベリコセレクト」。

「イベリコ肩ロース」。
どちらも炭火焼き。
息子は肉好きなので、いつもこれくらいは食べちゃいます。

赤に変えて。

彼は締めにデザートも食べます。
「カスタードクリームのブニュエ」。

2日目。
上野ですし雨も強くなってきたので、近くの、いつもの、「精養軒」でランチ。

イタリアンハンバーグ。
ハンバーグの下にラタトウユ風の煮物が。ハンバーグのうえにはチーズ。

店内。

夜は一人なので、事前リサーチの息子の部屋から5分もかからない店に出掛けてみました。
「ウメトウグイス」。
花札由来する名前とか。

まず、生。

メニュー。

店内。

「ホタルイカの酢みそとうるいの酢みそ」。
どっちも食べたくて、量は全て少な目にしてもらいました。
こういうお店は私的に、ポイント高い。

「漬けアボカド」。
なかなかのお味でした。

「さよりのお刺身と皮の焼いたもの」。
これも本当に半分で良いの？と聞かれましたが、私はそれで充分。

やはりここは日本酒でしょう。
「生純米吟醸　満寿泉」うすにごり。
富山県富山市、桝田酒造店。
日本酒も半合ににしてもらいました。

「干しホタルイカ」。
どうぞといただいちゃいました①。

できたての「かんぴょう煮」。
どうぞといただいちゃいました②。

東日本大震災支援「一ノ蔵特別純米生原酒　3.11未来へつなぐバトン」。
宮城県大崎市、?一ノ蔵。
本日入荷。

すこしさっぱりと「酢の物」。
海老・たこ・いか・小肌。

「陸奥　八仙」。
青森県八戸市、八戸酒造?。

本日10910歩