2015/09/01 - 2015/09/05
95位(同エリア335件中)
もーみいさん
ボルネオ4日目、本日の観光は世界遺産キナバル公園とポーリン温泉です。
「2015 気づけば三度目のマレーシア。今回はボルネオで自然に触れる!<1>」
http://4travel.jp/travelogue/11050535
「2015 気づけば三度目のマレーシア。今回はボルネオで自然に触れる!<2>」
http://4travel.jp/travelogue/11111966
の続きです。
職員旅行で同僚たちと一緒にボルネオへ行ってきました。今回ほとんど下調べをせずに行きましたが、今どき後輩たちの情報収集力に助けられ、楽しんできました。
マレーシア、特に好きでも嫌いでもないんですが(失礼!)、気づけば今回で三度目の訪問となります。しかし、何度来ても水浸しのトイレには慣れません・・・。
<スケジュール>
1日目 福岡空港よりインチョン経由、コタキナバルへ
2日目 午前:サピ島ツアー
3日目 午前:フリー 午後:リバーサファリと蛍鑑賞
○4日目 キナバル公園とポーリン温泉
○5日目 コタキナバルよりインチョン経由、福岡へ
<宿泊ホテル>
ハイアットリージェンシー コタキナバル
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
2015.9.4.(Fri.)
コタキナバル4日目の朝食。お腹の調子が悪く主食が食べれず。 -
4日目はホテルを7:30頃出発し、キナバル公園へ向かいます。
バスの車窓から綺麗なモスクが見えました。以前行ったクアラルンプールやプトラジャヤのモスクなど、マレーシアのモスクは新しいものが多いような気がします。 -
バスで1時間半ほど行ったところで休憩。
多分、ナバル村というところで、展望所とお土産屋台があります。トイレは有料。
雲に隠れていますが、展望所からはキナバル山の頂上が見えます。 -
同僚(若者組)がキナバル山の写真を一生懸命撮っています。
写真では分かりにくいですが、とても高い山です。 -
展望所周辺のハイビスカス
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ナバル村からバスで約30分で、キナバル山植物園(Mt.Kinabalu Botanical Garden)に到着。
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ガイドさんの後ろをぞろぞろとついていきます。
ガイドさんの説明のおかげで、いろいろ確認しながら植物を見て回れてよかったです。(すでに植物の名前などは忘れていますが…) -
あまり覚えていないけど、木から伸びた茎?の先に極小のランの花だったと思う。
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ショウガの一種とか。
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名前わかりません。
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真ん中のくきっと折れた枝にカメレオンがしがみついている。
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花弁の形がミッキーマウスみたいなのでミッキーマウスランというらしい。(正式名ではないと思うけど)
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白い花がサンタクロースの横顔みたいなのでサンタクロースランらしい。
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これもランの一種だろう。名前は不明。真ん中のところが芋虫みたいでちょっと気持ち悪い。
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植物園のあと、バスで10分ほど離れた昼食会場へ。山の中にポツンとある中華料理店。多分ツアーで来たらみんなここに来るのでは?独占企業状態。
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中華のセットメニューがどんどん出てくる。調子悪いのであまり量は食べないようにした。
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昼食
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昼食
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デザートは串刺しスイカ。マレーシアのデザートはいつも串刺しです。
食べ終わるころに、やっぱりおなかの調子悪いのが復活してくる。一応、ここを出る前にトイレに行ったが、バスに乗ってさあ次の目的地へ行きますよ。となった途端、この旅最大級の腹痛が襲ってきた。
(腹痛は決して仙園の食事のせいではありませんので、皆様は安心してお召し上がりください。) -
仙園を出発してからポーリン温泉までおよそ30分、お腹が痛くて冷や汗が。
お腹の痛みをごまかすため寝ようと思っても眠れない。山の中なのでトイレに行けるようなお店もない。もう、やばい!この際バス止めてもらって民家へ駆け込もうか…
ギリギリのところでポーリン温泉へ到着!誰より早くバスを飛び下りてトイレへ向かったのは言うまでもありません(冷汗)。 -
何とか大丈夫になって、これからは山の中のキャノピーウォークへ歩いていきます。途中でガイドさんがカメレオン発見。デジカメの望遠最大で写真に収めました。
カメラは持ち込み料金が必要で、1台5RMでした。(ビデオは30RM) -
キャノピーウォークが見えてきました。
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思ったより板幅は狭い。
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高所恐怖症なのでどうかな?と思っていましたが、これは大丈夫な感じでした。
高さ的には大丈夫だったのですが、1本目の橋を渡るころにはまた腹痛が…これは大丈夫ではない(汗〜!) -
気を紛らわせるため、ひたすら同僚(若者組)の写真を撮ってあげる。
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中継地点には係員がいてカメラを渡せばシャッターを押してくれる。
みんな橋の途中まで行って写真を撮ってもらって、またカメラをもらいに戻ってきて、を繰り返す。
私はお腹との戦いのため、いくつ橋を渡ったのか覚えていない。 -
橋の上からの景色。を楽しむ余裕もなく…。
ただただ、腹痛をごまかすための写真撮影。
橋を渡りきる頃には、なんとか痛みの波も引いたかに思えた。 -
キャノピーウォークのふもとのところにポーリン温泉。
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こちらは足湯コーナー
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ひとまず足湯につかる。
あー、気持ちいいなぁ。と思ったら、再び腹痛の波が…(涙)
5分も浸かることができずに、足湯コーナー横のトイレへ駆け込む。 -
ポーリン温泉で観光は終了。あとはコタキナバルへ戻り、夜に空港へ向かいます。
温泉からの帰りは腹痛はおさまったものの、今度は胃がむかついて、ガイドさんが差し入れしてくれた小さなバナナすら食べれず。
結局、スーパーで買ったヨーグルトをホテルで食べて、マレーシア最後の夕飯としました。
同室のGさん、Nさんもあまり食べる気がなかったみたいで、スーパーで買ったカップめん食べてました。
最後にバスの迎えが来るまえに、なんとが力を振り絞って足のマッサージに行ってコタキナバルの締めとしました。 -
2015.9.5.(土)
日付が変わって、コタキナバル空港AM1:05発のアシアナ航空758便でインチョンへ向かいます。
この便がコタキナバル空港最終便だったらしく、ただでさえ少ないお店が0時くらいで全部閉まってしまいました。
コタキナバル―インチョン間の機内食は壊れたおなかにやさしいおかゆ風メニュー。
インチョンにはAM7:10到着です。 -
インチョンで乗り継ぎ、AM9:10発アシアナ航空132便で福岡へ。
機内食はサンドイッチ。この頃にはなんとか調子も戻ってきました。
福岡空港10:30到着。あーうどんが食べたい。
元々お腹はよく痛くなるのですが、旅行中にここまで体調を崩したのは初めての経験でした。次回からはお腹の薬と、緊急手段としての「ストッパ」は用意しておくべきだな〜。 -
[最後にコタキナバルお土産編]
ほぼ、Suria Sabahのスーパーマーケットで購入。
Lot100マンゴーグミ
:マンゴーの味が強いです。マンゴー好きにはお勧めです。 -
SABAH TEA(レモングラス入り、ジンジャー入り、トンカットアリ入り)
:サバ州名産の紅茶をお土産に。 -
SABAH TEA
:普通の紅茶もあります。 -
BOH TEA
:サバ州の紅茶ではありませんが、マンゴー、レモン&ジンジャーなどフレーバーが色々。以前クアラルンプールのお土産で買って、香りも良かったし、パッケージもオシャレなので前回旅行のお土産と同じく小分けして友人へ。 -
Kara Squid
:「いか味」という日本語が気になりますが…「のしいか」にグラニュー糖と唐辛子を振りかけたような感じです。 -
カヤジャム
:おいしいけど、結構重さがずっしりくるので自宅用に1個のみ購入。サイズも色々あります。 -
ボルネオコーヒー(豆)
:焙煎がだめなのか…?正直、おいしくなかったです。 -
ナマコ石鹸
:Bayu Asiana(お土産屋)で購入。 -
パイナップルクッキー
:Bayu Asianaで購入。他にマンゴークッキーもあり。○箱買うと1箱サービスみたいな感じで売られてました。同僚と共同で職場へのお土産として購入。味はよかったです。 -
「vincci」のリュック
:多分、今回の旅で一番高かったもの。とは言っても合皮のリュックなので日本円で3,800円くらいです。
Suria Sabahの「vincci」というマレーシアのシューズブランドのショップで購入。サンダルとか安価でかわいいものが豊富にあるのですが、今回はこのリュックに一目ぼれ。写真では上手く色が出ていませんが、明るいオレンジ色でお気に入りです。
以上、今回のマレーシアの旅は終了です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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