2015/09/01 - 2015/09/05
154位(同エリア335件中)
もーみいさん
職員旅行で同僚たちと一緒にボルネオへ行ってきました。今回ほとんど下調べをせずに行きましたが、今どき後輩たちの情報収集力に助けられ、楽しんできました。
マレーシア、特に好きでも嫌いでもないんですが(失礼!)、気づけば今回で三度目の訪問となります。しかし、何度来ても水浸しのトイレには慣れません・・・。
○がこの旅行記の内容です。1〜2日目の旅行記となっています。
<スケジュール>
○1日目 福岡空港よりインチョン経由、コタキナバルへ
○2日目 午前:サピ島ツアー
3日目 午前:フリー 午後:リバーサファリと蛍鑑賞
4日目 キナバル公園とポーリン温泉
5日目 コタキナバルよりインチョン経由、福岡へ
<宿泊ホテル>
ハイアットリージェンシー コタキナバル
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
2015.9.1.(Tue.)
アシアナ航空でインチョン経由してコタキナバルへ
福岡空港16:20発、OZ133便に搭乗します。
午後出発のため、午前中は勤務。スーツケースを抱えて出勤しましたが、朝はまさかの土砂降りで、服も靴もスーツケースもずぶ濡れ(涙)。たまたま、着替えの衣類をビニール袋にくるんでパッキングしていたので助かりました。 -
アシアナ航空
福岡-インチョン間はシート3列-3列の小型機材でした。 -
アシアナ航空
福岡-インチョン間は1時間半ほどですが、一応機内食が出ます。 -
19:50インチョン発、QZ757便にてコタキナバルへ
インチョン空港での乗り継ぎ時間は2時間ほど。
普段ならお買いものタイムですが、お店が半分ほど閉まってる!?
なんと9月1日から2週間ほど改装するみたいで、寂しいほどにお店が少なく収穫なし。 -
インチョン―コタキナバル間の機内食
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飛行機の中からコタキナバルの夜景が見えてきました。
コタキナバル時間で夜の12時少し前だったと思います。(日本マイナス1時間)長い一日です。 -
宿泊ホテルはHyatt Regency
到着したのが夜中の1時過ぎ。眠い・・・
三人一部屋にしてもらったので、このベッドのほかに写真には写っていませんが簡易ベッドが用意されていました。 -
眠いけど一応部屋の写真は撮る。
バスルームは浴室なしのシャワーのみ。洗面台はアイランド形式でオシャレだけど使いにくいことこの上ない。
着替えのために閉めよう思ったら、木製の引き戸をガラガラと二辺(写真の右端と左端)から引いて、写真下側の洗面台の角の所で合わせる状態になるのですが、洗面台が邪魔になってバスルームの内側にいる人は閉めにくい!
部屋側にいる人に、外から閉めてもらわないと手が届かない・・・。
文句を言いつつ、三人急いでシャワーを浴びて、多分3時くらいに就寝。 -
2015.9.2.(Wed.)
翌日はサピ島ツアーが組み込まれていたため、7時前には起床。
ホテルでの朝食です。麺類は二種類あって、その場で作ってもらう形式でした。
しかし本当に眠い。この寝不足が後々尾を引いて、旅行の後半に体調を崩す羽目になりました。睡眠は大事です。 -
昨晩はロビーで写真を撮る暇がなかったので、朝食後に撮りました。
ホテルは中央が吹き抜けになっていて、部屋は吹き抜けビューか、外側ビュー。私たちの部屋は吹き抜けビューで、向かい側のお部屋とか、中まで見えてしまいます。向こう側からも、こちらの部屋が見えているってことだよね。 -
ツアーゆえ、眠くても強制的にバスが連れて行ってくれます。
8時過ぎにホテルを出発して、30分くらいでボート乗り場へ到着。 -
ボートのチケットを渡され、
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サピ島へ向け出発〜!
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救命胴衣着用です。
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サピ島が見えてきました。
お天気は素晴らしく良いです! -
久しぶりの海!
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シュノーケルセット付きだったので、しばらくは近場でシュノーケリングを楽しみました。泳げないので足がつく深さ以上には行けませんでしたが、結構魚も見えました。
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思っていたよりも、ずっと透明度の高い海でした。上手に写真を撮れれば、ボートも空中に浮いているように撮れるかもしれません。私にはこの写真と、表紙の写真が限界です。
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木陰は涼しい
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ビーチから、船着き場の桟橋を撮影。ここから、それぞれのマリンアクティビティへ連れて行かれます。
私はあまりお金を持って行ってなかったので、バナナボートのみ挑戦しました。(カメラを持っていかなかったので写真なし)
私たちはバナナボートだけだったのですが、同じボートに乗ってきた中国系の若者たちが、フライングフィッシュや水上バイクを楽しんでいる間、いかだの上でボツンと待たされてしまいました。時間がもったいなかった…。 -
バナナボートから帰ってきたら、すでにみんなは食事の後。色々取り分けてくれていたけど、うーん、どれもおいしくない。写真を撮る気にもなれませんでした。
元々、活動的ではない私は、すでに海に飽きて帰りたいモード。しかし、団体旅行ゆえ、みんな帰る時間は決まっている。 -
午後3時くらいにはホテルに帰ってきたかな?このあと、夕食まではフリータイムでした。
私たち中年組はせっせと水着を洗って「干すとこないな〜、ベランダは干したらダメって書いてあるし〜」と四苦八苦していましたが、同じころ同僚若者組はさっさと水着をホテルのクリーニングに出し、街歩きに出かけていたそうです。「今どきの若者は合理的だわ〜!」と感心する中年組でした。 -
夕食は「カンポン ナラヤン(Kampung Nelayan)」というところで民族舞踊を見ながらの中華シーフード料理でした。
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入口付近には大きな水槽がありました。
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まずはビールで乾杯です。
Tiger beer好き〜! -
中華料理定番のスープ
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揚げ魚のあんかけ
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イカのフリッター
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エビにまぶしてあるのはココナッツでした。不思議な味。
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はまぐりだったかな。
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色々食べているうちに、民族舞踊が始まりました。
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踊りの最初に、各国の言語で字幕が出ます。
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お客席からステージに上げられて、一緒に踊りましょう的なコーナー。上げられました…。
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吹き矢を体験しましょうコーナー。お客さんたちが意外とみんな上手くて風船が良く割れた。
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バンブーダンス。
よく、リンボーダンスと間違える人いるよね。
実はここに来る途中から、お腹の調子がよくなくて…寝不足の時は必ず体調が悪くなるので用心はしていたのですが。あと、久しぶりの海で体力を使ったせいかな。年齢を感じます。 -
食事の帰り道にガイドさんが「今回のツアーではお土産屋さんに寄ることがないから」とわざわざ寄ってくれたお土産専門店「Bayu Asiana」。
お土産を買いたい日本人のツボを押さえた品ぞろえ。安くはないけど「マレーシアへ行ってきました」的おみやげが一度にそろいます。色んな年齢層がいる団体旅行だから、こういったベタなお土産屋さんも必要かもしれません。 -
夜も遅くなったことだし、帰って寝ようと思ったのですが、昼間に散策に出かけた若者組が見つけてくれたマッサージのお店がとてもリーズナブルだったので、フットマッサージをお願いしました。
肝心な料金は忘れてしまったのですが、場所はホテルのすぐ横で、夜も遅くまでやってて便利でした。 -
内装もオシャレっぽい。が、トイレはべちゃべちゃトイレだったそうですので、ホテルで済ませてから行った方が良いでしょう。
フットマッサージにて本日は終了。体調がいまいちだけど一晩寝ればよくなるかなと思ってたのですが・・・まさか、翌日以降に冷や汗をかくことになるとは思わず就寝しました。
3日目以降は次の旅行記
「2015 気づけば三度目のマレーシア。今回はボルネオで自然に触れる!<2>」
http://4travel.jp/travelogue/11111966
「2015 気づけば三度目のマレーシア。今回はボルネオで自然に触れる!<3&お土産編>」
http://4travel.jp/travelogue/11111978
へ続きます。
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