2015/06/11 - 2015/06/12
2557位(同エリア4527件中)
らっく〜さん
旅行期間
2015年6月5日(金)晩、出国〜6月13日(土)帰国
6月6,7日 :プラハ
6月8,9日 :チェスキー・クルムロフ
6月10日 :プルゼニュ(Plzen)
6月11,12日:プラハ
詳しくは、下記リンク先のBlogを見てください。以前blogに上げていた記録をフォートラベルへ抜粋してUPしています。
『12. 夜の旧市街広場』
http://macrac2051.blog.fc2.com/blog-entry-150.html
『13. ヴィシェフラドの聖ペテロ聖パウロ教会』
http://macrac2051.blog.fc2.com/blog-entry-161.html
『14. パイプオルガンコンサートと夕方のプラハ城』
http://macrac2051.blog.fc2.com/blog-entry-162.html
『15. 聖ヴィート大聖堂を見学、そして旅の終わり、帰国へ』
http://macrac2051.blog.fc2.com/blog-entry-163.html
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
イチオシ
プラハへの旅6日目。本日も含め残り2日
今日は午前中ヴィシェフラド(Vysehrad)地区を散策し、昼から、聖ミクラーシュ教会(Kostel sv. Mikulase)でコンサート、プラハ城から夕暮れの旧市街を見る計画。
写真は「聖ペテロ聖パウロ教会」
扉の模様が変わった美しい教会です。教会の脇にあるRio’s Vy?ehradで休憩中12時に鐘が響き出しました。その鐘の響きの心地よいこと。鳴らしている時間も長い。5分以上。思い掛けなかったのでビックリ。。
教会の横は、ドヴォルザークやスメタナなど多くの偉人たちが眠るヴィシェフラド墓地となっています。聖ペテロ聖パウロ教会 寺院・教会
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壁面はアールヌーヴォー調の画で覆いつくされています。他の教会には無い特徴です。
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ヴィシェフラド地区を散策した後、現代建築のダンシングハウスの横を通り、そこから徒歩15分強の所にあるPosezeni u Cirinyで昼食。
地球の歩き方に載っていたチェコ料理のお店で昼食。料理美味しいですが相応の値段でした。メインとビール、デザートとエスプレッソ、ジュース+チップで824Kc(4,500円)
写真はチキンのパプリカソース煮 +ハルシュキポセゼニー ウ チリニー 地元の料理
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聖ミクラーシュ教会のオルガンコンサート
演奏は18:00開始、演奏時間は1時間。入場は開演の15分前。ちょっと前に行ったのですが、教会の中に入れてくれますが、中のゲートを時間迄開けてくれません。教会の中は広いので、皆思い思いの場所へ座っていました。入口の上部に古いパイプオルガンがありますが、コンサートではこれを使わず中程にある新しそうなパイプオルガンを使って演奏します。やはり本場の教会で聞くパイプオルガンは違います!!教会って元の音を格段にレベルアップしてしまう不思議な建物です。心地よい一時間でした。
チケットは前日、Prague Ticket Office(→HP:https://www.pragueticketoffice.com) でネット購入。他に、Bohemia Ticketやclassic ticなどありましたが、販売しているチケット数の多さと判り易さからPrague Ticket Officeを選びました。聖ミクラーシュ教会 (マラーストラナ) 寺院・教会
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聖ミクラーシュ教会を後に、プラハ城から日の暮れる夕方の町並みを眺めるためNerudova通りを通ってプラハ城へ。
プラハ城から見た夕方の街の景色、美しい〜。 -
プラハ城の西メインゲートからKe Hraudを下った所にある「Restaurace Zlata Hvezda」(HP→http://www.restaurace-zlata-hvezda.cz/index.php/en/)のテラスで夕食
ローストダック、ボリュームがあって美味しかった。 -
夕食後、再びプラハ城へ。Bretislavova通りを経へ帰宅。
写真は、USAの大使館前
この一帯、ゴミも落ちてなくて非常にきれいです。やはりプラハ城を筆頭に各国の大使館が集まっているせいでしょうか。 -
今日は旅の最終日。再びプラハ城へ
Malostranske namesti駅で下車し、昨日通ったNerudova通りをプラハ城へ歩く。まあ晴天なのもあるでしょうけど、夕方と午前中で街の表情が違います。時刻は10時過ぎ。まだ観光客少なめです。 -
写真はプラハ城の入口、フラッチャニ広場にある最初のチェコスロバキア大統領(Tomas Garrigue Masaryk)銅像
プラハ城の見学コースには3種類あるが聖ヴィート大聖堂が見れれば良いので一番安いコースB(@250Kc)を選択。これで1)旧王宮、3)聖イジー教会、5)黄金小道、7)聖ヴィート大聖堂 を見学できます。 -
大聖堂に入ってみると、やっぱり混雑。とても広いです。
(旅行2日目に来た時は長い行列で入るのを諦めました。) -
日の光りを通したステンドグラスは美しい。
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聖ヴィート大聖堂の南側(南塔)
聖ヴィート大聖堂の南塔 建造物
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黄金小道(Golden Lanez)の西側の建物にあった「拷問部屋」の品数。
黄金小道の西側突き当たりにあるダリボルカ(Daliborka)と呼ばれる牢獄として使われていた塔があります。ここにも数々の「拷問器具」の展示がされていました。人間の形をした鎖が、天井から吊るされ、その下は・・・暗い井戸風らしき穴が。。檻の展示も。鎖に繋がれた囚人が入れられるのでしょうか。黄金小路 散歩・街歩き
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プラハ城の北側、ロイヤルガーデン(Kralovska zahrada)
此方側は観光客が少なくのんびりできます。
街へは、停留所 Prazsky hrad から20番トラムで戻ります。 -
昨日に引き続き連日で、Posezeni u Cirinyで昼食をとる。
ここのレストランはメインデッシュ+副菜@50Kcを選ぶスタイル。そのため、他のレストランに比べ割高かな。元論、味はピカイチ。昨日食べたハルシュキのコンビネーションは何だったんだろ。。リベンジを果たした気分!
写真はビーフストロガノフ@340Kc+マッシュポテト Stouchane brambory @50(約2,000円) -
帰国の途へ
飛行機は、プラハ 19:10発 → イスタンブール → 関空 翌日17:55着です。
チェックインする前に、ターミナル1と2の間にあるスーパーでコルナを使い切ります。と言う事で適当なお土産をここで購入。出国審査後、スターアライアンスのラウンジへ。ターミナル2の2階に上がった所に、ひっそりとありました。保安検査は、ゲートに入る所受けます。
山の無い国だよねぇ〜。改めて広大な農地を飛行機から眺める。。 -
プラハ発、イスタンブール行き便の機内食
機内食、やっぱり美味しい。。お皿もお洒落。ターキッシュ・エアラインやっぱり良いかも。(難点は治安問題かな。帰国後トルコでテロ発生している) -
再びイスタンブール空港。
イスタンブール到着はほぼ時間通り。ただ空港の外れで駐機。ターミナルへは直接付かずバスで移動。これに時間が結構掛かる。トランジットの時間は2時間。行きはあったトランジットの移動のセキュリティーチェック、今回は無し。皆について行くと、そこは出発ロビー。ひと、ひと、ひと。。。これぞ24時間ハブ空港!
プラハ便のバスが着いたのはターミナルの端。そこから反対側の端にあるラウンジへ滞在時間が短いにも関わらず行ってしまう私達。ラウンジもひと、ひと、ひと・・・
出発ロビー、ちょうど深夜零時頃。
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