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ジュロンザバードパークに行きました。<br />シンガポールといえば、ナイトサファリや水族館という中<br />鳥好きであることから、こちらを選びました。<br /><br />行った方法は…MRTとバスで。<br />NWブーンレイ駅からモールを突き抜け、バスターミナルに到着後<br />右に曲がって、194番線入口へ行きました。<br /><br />ガイドブックには、251番線からも行けるとのことでしたが<br />バスターミナルの251番線付近では<br />「バードパークへ行きたい方は194番線へ」<br />という貼り紙がしてありました。<br /><br />こういう案内があるということは、251番線は本数が少ないのか<br />はたまた最寄のバス停からバードパークまでが遠いのか…<br /><br />10分ほど待ってから、バスに乗車。<br />乗ってから驚いたことに、バスには案内アナウンスも電光掲示板もないのです。<br />ただただ、突き進むだけ。<br /><br />もちろん、「おります」ボタンはあるけれど、<br />どこで降りたらよいのやら、一時途方に暮れました。<br /><br />5分ちょっと乗ってから、バードパークの看板が見えたので<br />ボタンを押し、バス停に降り立ちました。<br />バス停はバードパークの目の前にあります。<br /><br />ただ、降りた道路は一方通行…<br />帰り道のバス停はいずこに…★★<br />立体交差した道路で対向車線の場所も見えません…。<br /><br />入場はeチケットで入場しました。<br />てっきり、チケットオフィスなどで交換するのか思いきや<br />そのまま入口に案内されました。<br /><br />このeチケット…購入にも難儀したのです。<br />公式HPの<br />https://m.wrs.com.sg/<br />(チケット購入ページとなります)<br />で、10%割引で購入できるのですが、支払は当然クレジットカードのみ。<br />しかも、VISAかMASTERのみ。<br /><br />本人確認登録ができていないカードだと最後の支払いの段階で<br />拒否されてしまいます。<br /><br />また、シンガポール市民と外国人では割引率と買うところが違うので<br />要注意です。<br />シンガポール市民だと割引率が大きいです。(最大50%引)<br />しかも、入場日が指定なので、そのあたりもご注意ください。<br /><br />入場後は、トラムに乗って園内探索をしました。<br />結構勾配があります。<br />ステーションは3つあります。<br /><br />入場すれば、無料で見られるショーは二種類。<br />鷹とハイフライヤーショーです。<br />鷹のショーが有名なので、見たかったのですが<br />朝出遅れたため、見ることができず、ハイフライヤーショーを見ました。<br /><br />鷹のショーは10時と16時、ハイフライヤーのショーは11時と15時。<br /><br />事前の案内は多国籍の言葉で案内されていて、<br />日本語もありました。<br /><br />ハイフライヤーのショーは観客参加型のショーで<br />多種多様の鳥がいろんな芸を見せてくれます。<br />ただ、すべて司会の人の話す言葉はすべて英語です。。。。<br />どの子もカワイイ、カワイイ♪です。<br /><br />ショーが終わったら、Chit-chatへ行きました。<br />そこは鳥さんがいて、係りの人が餌をやりながら<br />その鳥さんの説明をしてくれるのですが…それも当然英語です。<br /><br />Encounterという時間もその鳥についての説明なのですが<br />それも当然英語です。。。。<br />改めて、英語のヒアリングと読解力が必要だと知りました★<br /><br />ロリーロフトで餌(3ドル)をやることができます。<br />餌は固形かと思いきや、液状のものでした。<br />写真を撮影されますが、買わなければ何もかかりません。<br />(かなりすすめられますが)<br /><br />中でも興味深かったのは、ブリーディング&リサーチセンターです。<br />時間がうまく合えば、ヒナちゃんたちの餌やりを見ることができます。<br /><br />私のときは、生後4日めくらいの子で<br />目もまだ開いてない子の餌やりを見ることができました。<br /><br />その時点でお腹が空いたので、ご飯をHawk cafeで食べました。<br />入場口の近くにあり、再入場できるか心配ですが<br />大丈夫、できました。<br /><br />お値段はやや高めで、味もまあまあなところ。<br /><br />そこでは野生の鳥さんがおこぼれにあずかろうと、何とつけては<br />侵入しようとする姿がかわいかったです。<br /><br />3時間ほどいて、鷹ショーに後ろ髪ひかれつつも帰ることにしました。<br /><br />そこで問題なのは、帰り道!<br />バス停の場所を係りの人に聞いたら…<br />立体交差した橋の下を通った向こう側にあるとのことでした。<br />…なるほど…<br /><br />立体交差といっても、向こう側が見えないくらい低い位置なので<br />大丈夫かどうか心配でしたが、近く横断歩道(押しボタン式)を渡ってなんとか行けて<br />バス停を発見しました。<br /><br />バス案内を見ると…15分ごとに1本とあったので<br />(シンガポールのバス停には、具体的な時刻表がありません。)<br />待って、なんとかこうにかブーンレイ駅に戻ることができました。<br />

鳥まみれ♪ジュロンバードパーク

7いいね!

2016/03/05 - 2016/03/08

10005位(同エリア14890件中)

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ちゅっちゅ

ちゅっちゅさん

ジュロンザバードパークに行きました。
シンガポールといえば、ナイトサファリや水族館という中
鳥好きであることから、こちらを選びました。

行った方法は…MRTとバスで。
NWブーンレイ駅からモールを突き抜け、バスターミナルに到着後
右に曲がって、194番線入口へ行きました。

ガイドブックには、251番線からも行けるとのことでしたが
バスターミナルの251番線付近では
「バードパークへ行きたい方は194番線へ」
という貼り紙がしてありました。

こういう案内があるということは、251番線は本数が少ないのか
はたまた最寄のバス停からバードパークまでが遠いのか…

10分ほど待ってから、バスに乗車。
乗ってから驚いたことに、バスには案内アナウンスも電光掲示板もないのです。
ただただ、突き進むだけ。

もちろん、「おります」ボタンはあるけれど、
どこで降りたらよいのやら、一時途方に暮れました。

5分ちょっと乗ってから、バードパークの看板が見えたので
ボタンを押し、バス停に降り立ちました。
バス停はバードパークの目の前にあります。

ただ、降りた道路は一方通行…
帰り道のバス停はいずこに…★★
立体交差した道路で対向車線の場所も見えません…。

入場はeチケットで入場しました。
てっきり、チケットオフィスなどで交換するのか思いきや
そのまま入口に案内されました。

このeチケット…購入にも難儀したのです。
公式HPの
https://m.wrs.com.sg/
(チケット購入ページとなります)
で、10%割引で購入できるのですが、支払は当然クレジットカードのみ。
しかも、VISAかMASTERのみ。

本人確認登録ができていないカードだと最後の支払いの段階で
拒否されてしまいます。

また、シンガポール市民と外国人では割引率と買うところが違うので
要注意です。
シンガポール市民だと割引率が大きいです。(最大50%引)
しかも、入場日が指定なので、そのあたりもご注意ください。

入場後は、トラムに乗って園内探索をしました。
結構勾配があります。
ステーションは3つあります。

入場すれば、無料で見られるショーは二種類。
鷹とハイフライヤーショーです。
鷹のショーが有名なので、見たかったのですが
朝出遅れたため、見ることができず、ハイフライヤーショーを見ました。

鷹のショーは10時と16時、ハイフライヤーのショーは11時と15時。

事前の案内は多国籍の言葉で案内されていて、
日本語もありました。

ハイフライヤーのショーは観客参加型のショーで
多種多様の鳥がいろんな芸を見せてくれます。
ただ、すべて司会の人の話す言葉はすべて英語です。。。。
どの子もカワイイ、カワイイ♪です。

ショーが終わったら、Chit-chatへ行きました。
そこは鳥さんがいて、係りの人が餌をやりながら
その鳥さんの説明をしてくれるのですが…それも当然英語です。

Encounterという時間もその鳥についての説明なのですが
それも当然英語です。。。。
改めて、英語のヒアリングと読解力が必要だと知りました★

ロリーロフトで餌(3ドル)をやることができます。
餌は固形かと思いきや、液状のものでした。
写真を撮影されますが、買わなければ何もかかりません。
(かなりすすめられますが)

中でも興味深かったのは、ブリーディング&リサーチセンターです。
時間がうまく合えば、ヒナちゃんたちの餌やりを見ることができます。

私のときは、生後4日めくらいの子で
目もまだ開いてない子の餌やりを見ることができました。

その時点でお腹が空いたので、ご飯をHawk cafeで食べました。
入場口の近くにあり、再入場できるか心配ですが
大丈夫、できました。

お値段はやや高めで、味もまあまあなところ。

そこでは野生の鳥さんがおこぼれにあずかろうと、何とつけては
侵入しようとする姿がかわいかったです。

3時間ほどいて、鷹ショーに後ろ髪ひかれつつも帰ることにしました。

そこで問題なのは、帰り道!
バス停の場所を係りの人に聞いたら…
立体交差した橋の下を通った向こう側にあるとのことでした。
…なるほど…

立体交差といっても、向こう側が見えないくらい低い位置なので
大丈夫かどうか心配でしたが、近く横断歩道(押しボタン式)を渡ってなんとか行けて
バス停を発見しました。

バス案内を見ると…15分ごとに1本とあったので
(シンガポールのバス停には、具体的な時刻表がありません。)
待って、なんとかこうにかブーンレイ駅に戻ることができました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
5万円 - 10万円
航空会社
ANA
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • Chit-chatの様子です。

    Chit-chatの様子です。

  • 餌をほしげな子…★

    餌をほしげな子…★

  • 餌をあげている様子

    餌をあげている様子

  • この子はシンガポール内、どこでもいます(苦笑

    この子はシンガポール内、どこでもいます(苦笑

  • ずっとじっとしていた子

    ずっとじっとしていた子

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