2015/07/02 - 2015/07/04
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あの街からさん
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イタリアの1番大きな湖ガルダ湖の
南に突き出した街シルミオーネで楽しんだ後
ハンドルを北に向けガルダ湖の北の入江に在る
人気の避暑地『リーヴァ・デル・ガルダ』に
向かいます。
そこはバカンスにやって来た
イタリア人やドイツからの多勢の観光客
でにぎわっていました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
-
イタリアの1番大きな湖ガルダ湖の
南に突き出した街「シルミオーネ」では
ボートツアーで湖上から -
シルミオーネ一番の
観光名所となっている
「スカラ家の城塞」を
眺めたり -
バカンスを楽しんでいる人たち
を眺めたり -
「スカラ家の城塞」近くまで
近づいたり -
「スカラ家の城塞」に
登ってガルダ湖の絶景を眺めたり -
ゆらゆら湖上から
ホテルレストランのパラソルを眺めたり -
あぁこンな所に在るホテルで
バカンスを過すのもいいなぁ〜
とか夢見るような時間を過し -
ランチの後はガルダ湖を時計回りで
北上することにしました。
「シルミオーネ」の街を出発したのが
13:30頃でした。 -
おしゃれなレストランも点在しています。
-
ガルダ湖の南に突き出した街
シルミオーネから時計回りで
ガルダ湖の北の入江に在る
人気の避暑地『リーヴァ・デル・ガルダ』に
向かいます。 -
ガルタ湖湖畔の景勝地で
時々車を停めて楽しみなから
ホテルへ向かいます。
☆この日の走行距離は138Km
万歩計は8,945歩でした。 -
ガイドブックの最新版を見ても
ガルダ湖のページには
玄関口の「デセンツァ-ノ・デル・ガルダ」
とボートツアーを楽しんだ街「シルミオーネ」
くらいしか記載されていませんから -
シルミオーネから時計回りで
湖畔に沿って街道を走り
リーヴァ・デル・ガルダまで
の風景は出たとこ勝負(笑)で
向かいました。 -
「シルミオーネ」は湖畔には
おしゃれなホテルが並んでいましたが
湖畔周囲の小さな街街へ続く
道にも別荘やこじんまりとした素敵なホテルが
点在しています。 -
ガルダ湖湖畔を眺めながらの
ドライヴはドライヴ好きにはたまりません。 -
夏休みやバカンスを
満喫している人達の
声がこだましていていました。 -
教会やホテル
-
ヨットハーバーもあり
-
幾つもの小さな町を通り抜け
てホテルのある
『リーヴァ・デル・ガルダ』へと向かいます。 -
湖畔通りに
土産屋が並んでいる通りもありました。 -
バス停の時刻表は
イタリア語・英語・ドイツ語
の3カ国語で表記されてありました。 -
色鮮やかな花にも
イタリアの夏を感じて -
湖はまるで海のなぎのような
穏やかな夏の日です。 -
湖畔でゆったりと流れてゆく
時間を楽しんでいる人もいたり -
ハンドルを握りながら
瞬時見上げた山々 -
こん盛りとした丘の上の
あれは城かなぁ。 -
17:15ホテルの在る
「リーヴァ・デル・ガルダ」に着きました。
交通規制があるらしく
広場(街の中心でもあります。)に
一般車両が入れなかったので
ひとまずRiva del Garda(博物館)前の
広場に車を停車し家人を車に残し
私は広場を小走りに横断しホテルのフロントへ -
車はホテルから少し離れた公営駐車場へ
そこへホテルの電気自動車が迎えに来てくれ
荷物を移し替えホテルへ向かいました。 -
街の中心でもあり
ガルダ湖入江に面した
大きな広場の一角にホテル
は在りました。 -
TV(時間が無く全く見ませんでしたが)
机・フリーWi-fi・金庫
浴槽は付いていませんでしたが
お湯の出も良いシャワー
水回りも良好で立地最高!
で
コスパの良いホテルです。 -
ホテルの前は広場に面したレストラン
になっていて朝食はここで頂きます。
ホテルにチエックイン時ここのレストランの
ディナーの割引券をもらったのですが
広場や並んでいるレストラン散策も
楽しいかなあと -
広場を散策してみることにしました。
-
ガルダ湖の北の入江に
面して広場になっていて -
広場を囲むようにホテルが並び
その1階と前に張り出した
テラスがレストランとなっています。 -
広場を囲むようにホテルが並んでいます。
-
広場を囲むようにホテルが並び
その1階と前に張り出した
テラスがレストランとなっています。 -
21:00を回った頃
ようやく薄暗くなってきたかなぁと
夏の日はようやく暮れてゆきます。 -
レストランの連なるその1角に
エレクトリック・ピアノを弾き語り
する彼女が歌うのは
カンッオーネかなと思っていたら
殆どの曲は
80〜90年代のアメリカンポップスでした。 -
またまたアップルスピリッツを
頂きながら
メインは2人でシェアー。
この店の名物らしくどのテーブルからも
オーダーされていた羊のプレート(名前忘れました(;´ェ`)
☆この後アップルスピリッツをお代わりして
〆て41.5ユーロ(5,890円程)でした。 -
彼女は
マドンナ、シンディローパ
ドナサマー、アイリーンキャラ
ボニータイラー、カイリーミノーグ
と次々ヒット曲を歌い続け
広場は大盛り上がり -
はては、マイケル・Jからワム
ライオネル・リッチー
そしてオリビア・N・ジョン
最後はセリーヌ・ディオンの
「タイタニック愛のテーマ」まで -
楽しかったなぁ。
-
避暑地の夜は更けてゆくのでした。
-
ホテルにそろそろ戻ります。
-
翌朝
朝食前にホテルの前を散歩に出ました。 -
一旦ホテルに戻って
広場は夕べのにぎわいは何処へやら -
朝は皆さんゆっくりしています。
-
広場を眺めながら
テラスで朝食を頂きます。 -
朝食後
今日の行動を開始しました。 -
この日は、ガルダ湖に就航している
遊覧船に乗ってクルーズをしょうと
思っていたので船着き場へ行きました。
途中立ち並んでいるレストランは
まだ閑散としています。
ホテルから徒歩5分程度で船着き場でしたが
ガルダ湖の入江にあるこの街を散歩しながら
行くことにしました。 -
船着き場の向かい側には
昨夜の広場も見えます。 -
昨日ガルダ湖の南(ここから反対側に在る街)
のシルミオーネの船着き場で確認してきた
通り遊覧船はこの時季数多く運行されていました。
ルートも時間も色々ありそうです。 -
キップ売り場の前には
ガルダ湖の地図や絵はがき
ペッタン(笑)等を売っている
土産屋さんが並んでいます。 -
「リーヴァ・デル・ガルダ」発10:55の
遊覧船に乗って -
船着き場を離れると
リーヴァ・デル・ガルダの街
の後方小高い山の上の方に
The Bastionが見えました。
(中世の要塞のようですが
今はレストラン等もあるそうです。) -
この日もガルダ湖は穏やかで
湖水には
優雅にヨットが浮かんでいました。 -
遊覧船で降りた街の麓から
ゴンドラで上がったそこには
広〜い高原が広がっていて
ガルダ湖が眼下に広がっていました。 -
18:50を回った頃
ホテルのある街「リーヴァ・デル・ガルダ」に
戻ってきました。 -
広場はまたディナータイムを
むかえにぎやかになっているようです。 -
一旦ホテルに戻ってから
20:00頃にディナーをしょうと
広場に出てきました。 -
この日は入江添いに並んだ
レストランにやってきました。 -
さて今夜は何を食べようか?
と皆さんの食べているものを
ちらり見しながらレストランの前に
出ているメニュー板を検討したら
殆どの店がイタリアンのようでした。 -
どの店も混んでいましたが
中でも雰囲気の良い店をチョイス! -
このところ恒例( ̄ー ̄)となった
アップルスピリッツで乾杯!
海鮮ペスカトーレ、カルボナーラ
ほうれん草のオリーブオイルソティー
赤グラスワインとミネラルウォーター
を頂きました。
☆コペルトを含めて
〆て50.50ユーロ(7,170円程)でした。 -
店の専属らしい人が(休憩タイムは店の中に
入っていっていたので)テラス席に向かって
フォークギターの弾き語りで何ステージか
ボブ・ディランやギルバート・オサリバン
等の曲を演奏してくれていました。
♪♪ ヽ(´ー`)ノ ♪♪ -
近くのテーブル席からは
途切れることなく
イタリア語・ドイツ語があふれ -
夜は更けて行きますが
-
お客さんにほとんど動きがありません。
皆さんゆっくりとディナーの時間を
楽しんでいるようです。 -
するとテーブル席からお客さんが
次々と立ってスマホやカメラを
空に向けていました。
空には・・・( ̄ー ̄) -
そう言えばこんなことを思い出しました。
毎年クリスマスイヴの深夜から翌日
25日の午前にまたいで放映される
TV番組『クリスマスの約束』2015で
小田和正が最後の曲紹介のMCで
“1980年から付き合いのある
アメリカ人のエンジュニアの友人と
ある時
「なぜかお前の国とあンなバカな戦争をしたンだなぁ。
信じられないなぁ。」と話になり
その後なンだか2人はしんみりしてしまいました。
このまま帰るのもちょっとなぁと思って
「アメリカに帰って月を見上げることがあったら
俺も同じ月を見ているからそう思ってくれ!」
そう言ったら彼はうなずいて
「そうか!」と言ってくれました。
その日以来(あいつと)別れる時には
「セイム・ムーン“Same Moon”」
と言って別れることにしました。”
あの夜、私はこの月を見上げて何を思っていたのかなぁ。
“明日の夜はいよいよドロミーティ
サンタマッダレーナだぁ”とワクワクしていた
ことを思い出しました。
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