2016_三重旅行記

2016/03/05 - 2016/03/05

なばなの里に行った事のある友達から『イルミネーションが本当にすごい！』と聞いていたので、いつか行ってみたいと思っていました。
三重県は行く機会がないな〜と思っていたのですが、ある日突然残業続きの毎日に嫌気がさし、急遽日帰り名古屋旅行を計画。
何の気なしに調べてみたら名古屋からなばなの里が近い事が判明。
行ける時に行けるとこには行っておかなきゃ！という事で、念願のなばなの里に行く事に決定しました。

エリア 桑名・長島(三重)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

名古屋駅からJR関西本線で三重県へ。

30分弱で桑名駅に到着。
降りてからわかったのですが、イルミネーション期間中は桑名駅からのバスは運行していませんでした。
ここからまた電車に乗り、一つ前の長島駅に戻ります。

長島駅に着いた頃には辺りは真っ暗になっていました。

あんなに有名なイルミネーションがあるなばなの里の最寄り駅が、こんなに小さな駅だなんてビックリです。

駅前のバス停からなばなの里への直通バスに乗ります。
バス代￥220、お釣りが出ないので注意です。

バスで10分程でなばなの里に到着。

中に入ると早速ライトアップが。

河津桜が満開ですごくきれいです。

少し進むと青いイルミネーションの世界が広がっています。
ここは『光の雲海』

すごくきれいなのですが、青いライトアップって少し苦手です。
目が痛くなるというか…
ここ、カレッタ汐留のライトアップに似てますね。

週末だからか、かなり混雑しています。

次はしだれ梅コーナー。

ここにはしだれ梅が沢山あります。

ここもすごくきれい。

こんなに大量な梅の花を見たのは初めてです。

中央の湖をぐるっと一周する形で歩いていきます。

桜がきれい。

次は光のトンネル。
このトンネルは200mもあるそうです。

ここ、すごくきれいです！
ずーっと先までトンネルが続いていて出口が見えない位長いです。

こんなにすごい光のトンネルは初めて。

光のトンネルを抜けた先にあったのはメイン会場。

音楽に合わせてハイジ達が動き回ります。

朝陽が登るところからストーリーが始まるのですが、ずっと見ていても全然飽きない位すごい！

何回見たんだろう。

ちょっと高台に登って見学。
さっきの光のトンネルの出口が見えます。

ここも人が沢山。

イルミネーションの向こうは空なのですが、東京のように余計な光が混ざってこないのでイルミネーションの光がすごく映えます。

次はまたもや光のトンネル。
『青の世界』

ここはさっきのトンネルよりは少し短い100m。
でもさっきのトンネル同様、出口が見えない位長いです。

ここもきれい！

でもやっぱりちょっと目が痛かったです。

イルミネーションが終わった先にあったのは鏡池。
ここは水が鏡のようになっています。

この景色もすごくきれいです。

出口の方にはお土産屋さんや屋台がありました。
ここで三重県名物、松坂牛の肉まんを購入。

入場券は￥2,100するのですが、￥1,000の金券が付いています。
さっきの松坂牛が￥500だったので残りの￥500でお土産を購入。

イルミネーションだけでなく、枝垂れ梅や河津桜も見れたし、短い時間ながらも大満喫出来ました。
丁度良い時期に来れて良かったです。

帰りもバスに乗って長島駅へ。
思いのほか長居をしてしまったので新幹線の時間がちょっと心配です。

何とか間に合った〜。

終電から3つ前の新幹線に乗れました。

旅の締めくくりは、名古屋名物の味噌カツ駅弁とカツサンドで。

日帰りだとやっぱりバタバタでしたが、ものすごく内容の濃い充実したとても楽しい旅でした。