2016/02/11 - 2016/02/16
415位(同エリア1789件中)
Zabiさん
4泊6日でベトナムのホイアンとフエを回ってきました。
初ベトナムなので、最初はハノイに行こうかと思ったのですが、微妙に旧正月、ベトナムで言うテトに引っかかっていました。テトだとハノイとかは閑散としている一方、観光地のホイアン、フエ方面は賑わっているらしいので、今回は中部に行くことにしました。
旅程は
1日目 名古屋-ハノイ-ダナン ダナンから送迎車でホイアンへ。
2日目 ミーソン遺跡とホイアン観光
3日目 バイクツアーでホイアンからフエへ
4日目 フエ観光
5・6日目 フエ-ハノイ-名古屋
です。
1日目は名古屋からベトナム航空でハノイ乗り継ぎでダナンまで行き、ダナンからはExpediaで予約した送迎車でホイアンへ向かいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回利用したのは名古屋を10:30に出発するベトナム航空VN347ハノイ行き。
ハノイで国内線VN173に乗り換えて、ダナンに18:10到着予定。
ベトナム航空ではwebチェックインもあるらしいですが、名古屋はまだ非対応。
セントレアのチェックインカウンターは8:20頃には結構並んでました。
ダナンまでスルーチェックインです。
入国した後、そのまま国内線ターミナルへ移動してくれとのことです。
預け荷物はハノイでピックアップするらしいですが、遅いとか分かりにくいとか評判があまりよくないようなので、今回はスーツケースを7kgに抑えて機内持ち込みにしました。 -
搭乗口は21番。
定刻の案内でした。 -
座席。
モニターとかはなし。 -
席はほとんど埋まってました。
-
出発後配られたドリンクメニュー。
ハードリカーがそれなりにあるのが嬉しい。
帰りの深夜便での寝酒になります。 -
まだ昼なのでビールを注文。
ベトナムのビール、ビアハノイでした。 -
機内食は牛丼。
味はまぁ普通。 -
5時間強でハノイ・ノイバイ空港に到着。
心配していた遅れはなしでした。
イミグレ前に国内線乗り継ぎの看板があったので声を掛けるとトランジットのシールを貰えました。
シャトルバスはターミナルを出て右とのことです。 -
イミグレはかなり混雑していました。
この先は撮影禁止でしたが、国際線乗り継ぎもこちらへ向かいます。
この先に乗継カウンターもありましたが、ちょっと分かりにくいかもです。 -
20分ほどかかってイミグレを通過。
エスカレーターを降りるとターンテーブルがありましたが、今回は預入れがないので通過。
出口にも国内線乗り継ぎの案内がいました。 -
入国します。
迎えが一杯並んでいました。 -
ターミナルを出て左側に両替やSIM売場があるという記事を見ましたが、今回は左側の銀行はやっていませんでした。
ちょっと焦りましたが、反対側に行ったところに両替がありました。
ベトナムのドンは桁が多くて緊張します。
両替後、隣のインフォメーションでSIMカードを購入。 -
アクティベートも店員さんがやってくれます。
MobiFoneのカードと1.5GBのセット20万ドンを選択しました。
スピードを測ってみましたが、2、3Mbpとあまりスピードが出てない。
3Gなので仕方ないですかね。 -
ターミナルを出て道を渡ったところには喫煙所がありました。
-
ターミナルを出て、右に行くとシャトルバスのバス停がありました。
18番の看板のところがバス停です。 -
遠いという記事も見ましたが、今は結構近くなっています。
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しばらくするとシャトルバスがやってきました。
車体は真っ黒です。 -
バスでターミナル1へ移動しました。
移動時間は5分くらいでしょうか。 -
ダナン行きは7番ゲートらしい。
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今回は荷物を持ち込んでいるのでよく分からないですが、ここで荷物を預けるっぽい。
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さっさと国内線の搭乗口へ向かいました。
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わりとあっさりとたどり着いた国内線の待合室。
土産物屋とか喫茶店とかがありました。 -
地下にあった喫煙所。
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喫茶店で食べた麺とコーヒー。
適当に頼んだら、麺はインスタントラーメンでした。
薄いチキンラーメンみたいな味。 -
本を読んで過ごすうちに、ようやくダナン行きの案内が始まりました。
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ダナン行きはビジネスクラスの真後ろの席だったので足元が広かった。
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機内から見たノイバイ空港ターミナル。
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国内線ではペットボトルの水が配られただけ。
飛行機は1時間ちょいで高度を下げていきました。
窓から見えた川。
多分トゥボン川です。
地形と地図から察するに、写真に写っていない真下辺りがホイアンではないかと。 -
着陸態勢に入ったときに見えた山。
こちらは五行山ではないかと。 -
ダナンの街。
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ダナン空港に到着。
ここも定刻でした。 -
ターミナルのターンテーブル。
預け入れがはないのでスルー。 -
ダナン空港の到着ホール。
出たときには大勢の迎えがいました。
ただ、Expedia経由でThreeland Travelという会社の送迎も申し込んだのですが、私の名前を持った迎えはなし。
ダナンへの到着時間は当初19時だったのが、スケジュールが繰り上がって18時10分になったので、旅行会社へはその旨メールしたのですが、ドライバーには伝わっていなかったようです。
出口でチラシを配っていた女の子に助けてもらいながら旅行会社とやり取りをして、取り合えず迎えは来ることを確認。
結局40分近く待ってドライバーと合流できました。 -
ホイアンに移動します。
ダナンの街にあったイルミネーション。 -
40分ほどでホイアンの街に着きましたが、中心部は渋滞中。
ホテルまでは200mくらいらしい。 -
バイタクを呼ぶので、ここからはそれで行けということで降ろされたホテルの前。
しばらく待つとドライバーの友人のバイタクが来たので荷物を抱えてバイクで移動しました。 -
そんなこんなでようやくたどり着いた本日の宿、ホイアンT&Tヴィラ。
チェックインの際にパスポート預かりでした。
ベトナムってこうなのかな? -
ホテルにはプールもありました。
フロントで明日のミーソン遺跡半日ツアーを申し込みました。
6時発のサンライズツアーが良かったのですが、明日はやってないと言われたので普通のツアーにしました。 -
夕食を食べに旧市街へ向かいました。
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5分ほどで旧市街入口に到着。
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歩行者天国になっています。
テト期間中のためか、人が一杯。 -
街中のいたるところにランタンが吊るされています。
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チャンフー通り。
たくさんの人が歩いています。 -
ランタンで飾られて幻想的。
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ガイドブックに載っていたモーニンググローリーとかカーゴクラブとかに行ってみましたが、もうクローズだと言われました。まだ9時なのに・・・。テトだから?
仕方ないので、並びにあったレストランに入ってみました。
トロンコム ライスドラムと読むのか? -
フエの地ビール、フダビールを注文しました。
-
ホイアン名物カオラウ。
伊勢うどんがルーツといわれているらしいですが、麺とかの食感も大分違うし、全く別物だと思う。
ハーブが効きまくったサラダうどん?
美味かったけど、余り味の印象がない。 -
こちらもホイアン名物ホワイトローズ。
餃子っぽいかなと思ったら全く違ってました。
皮が米でできているのでもっちりとした食感。中にはエビのすり身が入っています。
揚げニンニクとのコントラストがいい。
これは美味いですね。 -
食後は街を散策してみました。
トゥボン川沿いです。 -
船上レストランもありました。
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対岸に渡るアンホイ橋。
人が一杯で歩くのにも苦労します。
橋の上では灯篭流しを売っている人が結構いました。 -
対岸のナイトマーケット。
ランタンを売っている店がありました。 -
ランタン屋の店先。
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ナイトマーケット。
土産の屋台が並んでいます。 -
対岸から見た来遠橋。
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川沿いにあったオブジェ。
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さらに歩いていくと明るくなっている一画がありました。
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ランタンで作られたオブジェでした。
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中から撮ってみたところ。
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来た道を戻ります。
アンホイ橋から見ると灯篭がいくつか流されていました。 -
その後、来遠橋へ。
ホイアンに住んでいた日本人が建てたとも言われ、日本橋とも呼ばれています。 -
橋の内部。
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橋のなかの提灯にはカタカナで「ホイアン」。
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こちらは「ファイフォ」。
最初はなんのこっちゃと思いましたが、ヨーロッパ人にはこう呼ばれていたらしい。 -
橋の中にある祠。
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来遠橋近くにあった廣肇会館。
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廣肇会館の前のランタン。
この辺りで歩き疲れたので、途中でビールを買ってホテルへ戻りました。
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