2008/10/18 - 2008/10/24
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amakoさん
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死ぬまでに絶対行く!と決めていた場所。
アウシュヴィッツ強制収容所。
一日目…ワルシャワ到着
二日目…ワルシャワ観光
三日目…ワルシャワ→クラクフへ移動
四日目…アウシュヴィッツ強制収容所見学
五日目…アウシュヴィッツ強制収容所見学
六日目…クラクフ→ワルシャワへ移動
七日目…帰国
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クラクフ駅から出ているバスで行きました。
ポーランドの町を通って行くので生活感があり面白かったです。
途中アウシュヴィッツ以外にも停車するので乗客が多いとその分着くのが遅くなりました。
公認ガイドの中谷剛さんにメールでガイドを依頼したところタイミング悪く日本に帰国中とのことだったので個人で回ります。
日本語の案内書はありましたが、音声ガイドはありませんでした。
案内書は簡易なのでガイドをお願いした方が充実しそうです。 -
第一強制収容所(アウシュヴィッツ)はミュージアムとして整備&作られていました。
各棟に展示品があります。
大きく、
・全般的な展示
(犯罪証拠、囚人の生活、囚人の住居衛生環境など)
・諸国の展示
(ロマ、ポーランド市民、各国のユダヤ人についてなど)
・重要な施設
(死の壁、ガス室、焼却炉、囚人持参物の倉庫など)
ツアーは全般的な展示と重要な施設を回るみたいです。
沢山の人がいました。
諸国の展示になると私以外誰も見学していないこともありました。(平日なのでかもしれません)
一人のほうが何倍も訴えかけてきます。
囚人服が何着も飾られており行進しているように見える展示がある棟や大きく伸ばされた写真にアウシュヴィッツ輸送日と死亡年月日があり、何枚も飾られている棟。
一人だと恐怖で息苦しくなって見学中何度か外へ出ました。 -
有刺鉄線と危険の看板。
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収容所には地下がありました。
物置のようですが、当時はどう使われていたのでしょう? -
死の壁の横の棟には処刑を見られないように窓が黒い板で隠されています。
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死の壁。
ここで銃殺が行われていたようです。
ユダヤ教はお花の代わりに石を置くそうで石も置かれていました。 -
集団絞首台。
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所長だったルドルフ・ヘスの絞首刑台。
ガス室の横にありました。 -
ガス室・焼却炉。
夕方だったのでツアーの人も減ってきており、入ってみると一人でした。
うっすら明かりはついていましたけど恐怖です。
本で苦しんだ人々のひっかき傷が壁にあると書いていましたけど、見つけられたか覚えていません。 -
全ての棟を見学しました。
急ぎ足で見ても第二強制収容所(ビルケナウ)まで回れなかったので翌日もアウシュヴィッツ強制収容所を訪れました。
オシフィエンチムに宿泊していればもっと朝早くから夜遅くまで滞在できたと思います。
クラクフからだとやはり時間のロスがありました。
また展示品は写真を撮る気持ちになれなかったので撮っていません。
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