地元市場の朝食と国立博物館で予習

2016/01/15 - 2016/01/15

2016年1月に２週間かけてベトナム-カンボジアｰタイ横断の旅の35回目
プノンペンの宿泊したゲストハウスの近くにあるローカルな市場で
大人気の面やタイを食べた後、国立の博物館に行って来ました。

詳細はこちらをご覧下さい
http://blogs.yahoo.co.jp/sawadee_xinchao/46831637.html

エリア プノンペン(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 徒歩

ゲストハウスで1泊した朝、近くにあるローカルな市場「カンダルマーケット」
で朝食をとりにいきました。

カンダル マーケット 市場

東南アジアに旅するときの楽しみの一つとして、こういう庶民的な市場の見学があります。生活の感覚が見えるだけで楽しいですね。

直ぐ近くの川にいた魚でしょうか？塩焼きにして食べるのはタイと同じですね。

大きな寸胴鍋においしそうなにおいを立ち込めている食堂が並んでいます。
サテどこにしようか悩むところです。

すると、一箇所満席でかつ待っている人や持ち帰りの人が多くいる店を
発見しました。もうこれはこの店に決まりとばかりに、待つことにしました。

数分も経たないうちに関があいたので座ると、待っている人が先に自分が食べる
ハーブを用意して待っています。そのまねをしてハーブをもらいます。
画像のハーブはラウオム（リモノフィラ）と呼ばれているもので、カンボジア以外に
ベトナムでも見かけるハーブです。

こちらがその麺です。生肉と既に茹でた肉の両方が入っていました。
近いのはベトナムの牛肉麺（フォーボー）のような感じでした。

別の店では、魚を油で揚げていました。この後もおそらくお昼に向けて
料理を作っていくのでしょう。

占い？と思われるところもありました。トランプを使っています。
おそらく可能性は低いですが、マジックとかギャンブルかもしれません。

市場でおいしいものをいただくことができ満足のうちに市場を後にします。

カンボジアに来てから、ポケットルータのＳＩＭを購入していませんでしたので、
こちらのお店に行きました。無事に開通もでき、Wifiも使えるようになりました。

次に向かったのはこちらの国立博物館。内部の撮影は禁止されているので
撮ることはできませんでしたが、主にアンコール遺跡の物が展示されていました。
旅をする前に日本の博物館でも見ましたが、アンコール遺跡に行くのを数日後に
控えた状態で、同じカンボジアという国で見ると、また違った感覚が味わえ
よい予習となりました。

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