メーホンソン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今日は、2月29日の閏年の日です。これに合わせたのかどうか、クンユアム郡のミャンマー国境が開きました。ここでは、年に一回程度こういった催し物が行われます。ミャンマーから、行商の人たちが来て、商売繁盛みたいです。全員と喋ったわけではありませんが、皆タイ語ができるみたいです。昨夜、軍隊がいっぱいいたのはこのためだったようです。

クンユアム郡でのミャンマー国境開く

12いいね!

2016/02/29 - 2016/02/29

95位(同エリア211件中)

3

5

Shu-sensei

Shu-senseiさん

今日は、2月29日の閏年の日です。これに合わせたのかどうか、クンユアム郡のミャンマー国境が開きました。ここでは、年に一回程度こういった催し物が行われます。ミャンマーから、行商の人たちが来て、商売繁盛みたいです。全員と喋ったわけではありませんが、皆タイ語ができるみたいです。昨夜、軍隊がいっぱいいたのはこのためだったようです。

旅行の満足度
3.0
観光
3.5
ホテル
3.0
グルメ
2.5
ショッピング
2.5
交通
1.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
バイク
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • ミャンマーからの物産展

    ミャンマーからの物産展

  • ミャンマー製の酒類

    ミャンマー製の酒類

  • ミャンマー製ビール、一個35バーツだそうですが、ビアチャンのほうがいいと思うので、買いませんでした。

    ミャンマー製ビール、一個35バーツだそうですが、ビアチャンのほうがいいと思うので、買いませんでした。

  • ミャンマーのキレイどころですが、タイの山岳少数民族のファッションとあまり変わりません。

    ミャンマーのキレイどころですが、タイの山岳少数民族のファッションとあまり変わりません。

  • ついでに、わが校の生徒もバイトしていました。朝礼中は、学校に居たので、朝礼後家業の手伝いに来たということらしいです。焼き鳥とムーピン(豚肉の焼いたの)のお店です。

    ついでに、わが校の生徒もバイトしていました。朝礼中は、学校に居たので、朝礼後家業の手伝いに来たということらしいです。焼き鳥とムーピン(豚肉の焼いたの)のお店です。

この旅行記のタグ

12いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (3)

開く

閉じる

  • Thakaさん 2016/05/06 02:57:39
    クンユアム国境への行き方
    初めまして。

    2015年にメーホンソン初めての国境が開いたとの話を聞き、ネットで調べると、下記のサイトで、カヤー州と接する場所とわかり、
    更に調べるうちに、このページへたどり着きました。

    Myanmar Times
    New border crossing with Thailand to give Kayah State tourism a boost
    http://www.mmtimes.com/index.php/national-news/15066-new-border-crossing-with-thailand-to-give-kayah-state-tourism-a-boost.html

    実は、明日5月6日夕方の便でメーホンソンに入り、8日夕方に発つ予定です。

    クンユアム国境は、メーホンソン空港から日帰りは可能でしょうか。
    メーホンソン空港あたりからの行き方など、ご教示いただければ幸いです。

    また、クンユアム以外にも、国境はあるのでしょうか。

    よろしくお願い致します。

    Thaka
  • ゆっくりOm Koiさん 2016/02/29 20:05:11
    クンユアムの泰緬国境
    先日は複数の情報をお知らせ頂きありがとうございました。

    クンユアムのミャンマー国境ですが、「少しづつ経済交流を」て感じですね。
    上手く行けば、タチレク/メーサイ国境の様な地域限定のボーダーになりそう
    です。

    ただ、その先がカヤー洲の「民族紛争エリア」なので内地への通過ボーダーと
    なるのは難しいと思われます。

    2年前タチレクからミャンマーに行った際、ミャンマービールは飲んだのですが
    ウイスキー(焼酎?)の類いは初めて見ました。
    非常に興味あります(飲みたいです)。

    輸入のウイスキーっぽく見えましたがミャンマー国産でしょうか。

    ダート探索が私の旅ですが、現地の旨い酒も大好物です。
    先生の旅行記のこのウイスキー、これを入手する為だけでもクンユアムに行く
    価値がありそうです。

    チェンマイ県のウィエンヘーン郡の国境地帯では地元タイ人のミャンマー入植者
    に対する警戒感をうっすらと感じました。
    ピアンルアンの話です。

    歴史的にもともとミャンマー人の土地でタイ人が入植者の立場かも知れませんが
    現在はタイ領です。
    どことなく妙な空気の町でした。

    先生のお住まいのクンユアムはどんな感じですか。

    『身長180cmでつま先立ち』、ほう。
    私は175cmで両踵べったりですヨ、なにせ体重が120kgありますから。
    CRFのリアサス柔らかすぎますね。
    あれで「オンロード寄りの硬め」だそうですけど、タイHONDAの基準が今イチ
    理解できません。

    メチャンでいろいろお世話になってる長期滞在の日本人のかたが居ます。
    タイ人からの「おねだり」の話はよく聞きます。
    ちょっとでもアドバンテージ感じたら『それ、くれヨ。』と真面目に来るそうです。

    「え、このタイミングで…。」「うそ、この程度で?」
    と、日々がアメージングだそうです。



    大阪もようやく暖かくなってきました。

    Om Koi。

    Shu-sensei

    Shu-senseiさん からの返信 2016/02/29 23:24:21
    RE: クンユアムの泰緬国境
    Om Koi様

    お返事をありがとうございます。

    > クンユアムのミャンマー国境ですが、「少しづつ経済交流を」て感じですね。
    > 上手く行けば、タチレク/メーサイ国境の様な地域限定のボーダーになりそう
    > です。

    ここ数年の傾向で、私の知る限り時々開く国境ではあるものの、全く進展がありません。やはり向こう側の状況が悪いのでしょうか。


    > 2年前タチレクからミャンマーに行った際、ミャンマービールは飲んだのですが
    > ウイスキー(焼酎?)の類いは初めて見ました。
    > 非常に興味あります(飲みたいです)。
    >
    > 輸入のウイスキーっぽく見えましたがミャンマー国産でしょうか。
    >
    > ダート探索が私の旅ですが、現地の旨い酒も大好物です。
    > 先生の旅行記のこのウイスキー、これを入手する為だけでもクンユアムに行く
    > 価値がありそうです。

    これには、ちょっと驚きました。ミャンマーの田舎ウイスキーを飲みたい人がいたとは、わかってれば数本買っておいたのですが、ミャンマー人はすでに皆帰っちゃったと思います。いま、クンユアムでは正規の輸入ルートがないので、ミャンマーの酒は買えません。まあ輸入したところで、誰も買わないとは思いますが。タイには高額な酒税制度があり、輸入の酒はすべて関税がかかります。
    今回は、特例なので酒税がどうなってるのかよくわかりませんが、一般販売の時と違って、ミャンマー側の値段をそのままタイバーツで売るといった感じではなかったのかと思います。それでも、全然売れていませんでした。ミャンマーには、タイ人に魅力のある商品はないようです。
    代わりにカレン族の地酒はいかがでしょうか?地元の村では、手作りのカオラオ、米から作る焼酎が結婚式などでふるまわれます。飲んでみると泡盛そっくりの味に驚きます。調べたら、日本の焼酎のルーツは、タイから沖縄に伝わった泡盛がルーツだそうです。それで今でも泡盛はタイ米を使っているんだそうです。ただし、カレン族の地酒は、売り物ではないのでいつでもあるわけではありません。私も生徒の母親に、予約しておいて飲みに行くという方法で飲んでます。原料は、米と麹だけですが度数が高いのか、コップ一杯飲むと翌日二日酔いで苦しむこととなるでしょう。私が飲んだのは、メーラーカという村のと、メーサペーのものです。どちらも生徒の母親が作ったものです。メーラーカでは、2軒の家でふるまわれましたが、どちらもほぼ同じ味でした。ここからさらに山奥のマヒンルワンでも来週結婚式があるので、おそらく酒が出ると思います。地元の先生は、こういった田舎の結婚式によく呼ばれます。どうもカレン族の村の人からすると、結婚式などで町からくる先生なんかがいたほうが、はくがつくようです。特に外国人は喜ばれるようで、ほとんど毎月誰かの結婚式に出てる気がします。カレン族の結婚式は、どこに行ってもほとんど同じなので、はっきり言って、もう飽き飽きなんですが、仕方なく出席することになります。

    > チェンマイ県のウィエンヘーン郡の国境地帯では地元タイ人のミャンマー入植者
    > に対する警戒感をうっすらと感じました。
    > ピアンルアンの話です。
    >
    > 歴史的にもともとミャンマー人の土地でタイ人が入植者の立場かも知れませんが
    > 現在はタイ領です。
    > どことなく妙な空気の町でした。
    >
    > 先生のお住まいのクンユアムはどんな感じですか。

    ここらあたりでは、そういったことは感じませんが、一般的にミャンマー人は差別の対象で、貶し言葉が「ミャンマー人のようだ」という場合が多いです。
    ただし、カレン族もタイ人からすれば差別の対象で序列でいうと、タイ人、タイヤイ族、モン族、ラワ族、カレン族となります。カレン族もパックニョンとかポーとかスゴーとかいろいろあって、それぞれ言葉も宗教も違うので、我々外国人からすれば、戸惑うことが多いです。
    カレン族は、民族的には、タイ族と違い、チベットヒマラヤ系で、中華系のタイ族やモン族とは決定的にルーツが違います。言葉も、そのルーツが異なるため、我々タイ語を習ったものからしても、まったくわかりません。
    カレン語については、文字も最近できたもので、学校もなく、学べる環境もなくって、はっきり言ってお手上げです。
    ただし表面的には、クンユアムでは民族間の対立などなく、生徒同士も特に問題なく接しているようですが、公務員などには明らかな差別があり、カレン族の上級公務員という人は見たことがありません。


    >
    > 『身長180cmでつま先立ち』、ほう。
    > 私は175cmで両踵べったりですヨ、なにせ体重が120kgありますから。
    > CRFのリアサス柔らかすぎますね。
    > あれで「オンロード寄りの硬め」だそうですけど、タイHONDAの基準が今イチ
    > 理解できません。

    私は身長180?ですが、体重は60Kgしかないので、サスもあまり沈みません。又下は、若いときジーパンを買うので測ってもらったら、90センチあったそうです。今は、年のせいかちょっと減ってるかも。

    > メチャンでいろいろお世話になってる長期滞在の日本人のかたが居ます。
    > タイ人からの「おねだり」の話はよく聞きます。
    > ちょっとでもアドバンテージ感じたら『それ、くれヨ。』と真面目に来るそうです。
    >
    > 「え、このタイミングで…。」「うそ、この程度で?」
    > と、日々がアメージングだそうです。

    そうですね、タイ人は、なれなれしいというか、図太いというか、私が着ている服なんかでも、平気で「それくれ」とか、「自分に合うサイズのを日本で買ってきて、プレゼントしろ」とか言います。親友とかだったら、いいのですが、ほとんど知らない人であってさえ、平気でプレゼントを要求します。

    タイ人は身分社会で、目上の人、お金持ちや偉い人に対しては、こういった問題は絶対に発生しませんが、我々外国人には、あとで仕返しされたりする可能性がないため、なんでも言いたい放題です。
    まあ、相手にしないことです。下手に返事などしないで無視すればいいだけです。
    私は、こういった際は、「レオテー」ということにしています。
    これは便利な言葉で、日本語に訳せませんが、無理やり訳すと、「あなた次第です。」意味は「ケースバイケース」、でしょうか。要は、私とは関係ありません。ということになります。この言葉で、「私はあなたに対してプレゼントする意思はありません。」ということがきっちり伝わります。
    つけあがる相手には、毅然として臨むことが要求されます。
    私は、純真な可愛い生徒たちには、援助は惜しみませんが、こういった厚かましいタイ人に対しては、まったく興味がないので、一切援助しません。ようやく、最近になってタイ人につけ込まれることもなくなってきました。

    > 大阪もようやく暖かくなってきました。
    大阪なんですか。私は、実家が神戸です。来月は、学期末休みで2か月ほど帰国する予定です。オフ会したいですね。

Shu-senseiさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

タイで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
タイ最安 184円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

タイの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP