2015/10/10 - 2015/10/14
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2015年10月、韓国のソウルと中国の北京に旅行に行きました。
韓国では、まず北朝鮮との軍事境界線(DMZ)を訪問し、トロッコに乗って地底にある北朝鮮が掘ったトンネルを探検しました。ソウルでは、世界遺産の昌徳宮や北村韓屋村を散策したり、徳寿宮を訪ねたり、ソウル郊外の百済時代の古墳群の一つであるソウルの石村洞古墳群も訪れました。
その後、ソウルから一路北京に向かい、北京では、世界遺産の天壇公園や天安門広場などを観光しました。滞在中、PM2.5の影響も比較的なく、安心しました。
続いて、世界遺産にも登録されている昌徳宮を訪れました。
昌徳宮は李氏朝鮮の第3代太宗国王が1405年に建てた離宮です。
16世紀に焼失しましたが、その後再建され、王が政務を執ってきました。
内部の建物からは李氏朝鮮時代の生活が偲ばれます。
落ち着いた雰囲気のなかで、ソウルの秋を感じながら散歩ができました。
- 旅行の満足度
- 5.0
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世界遺産の昌徳宮を訪ねます。
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正門の敦化門です。1607年に再建された木造の門です。
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敦化門をくぐって背後から撮影しました。
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世界遺産の記念碑です。
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韓国最古の石橋である錦川橋を渡ります。
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進善門をくぐると
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正殿に入ります。
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さらに仁政門をくぐり、
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正殿の仁政殿に入ります。
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位の順に並んだのでしょうか。
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宮殿の中は細かい装飾が施されています。
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国の重要行事がこちらで行われたそうです。
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宣政門をくぐり、
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宮殿内部を覗きながら進みます。
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この宣政殿は王様が日常の政務を行った場所です。
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昌徳宮は保存状態がよいとのことでした。
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王と王妃の寝殿に向かいます。
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大造殿です。
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迷路のような建物をぬって進みます。
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李氏朝鮮時代の趣が偲ばれます。
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のどかな雰囲気です。
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寿康斎という元王妃の住まいです。
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落ち着いた雰囲気の住居です。
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秋を感じさせます。
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いい散歩になりました。
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ソウルの喧噪のなかで静かな場所でした。
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正門に戻ってきました。
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