2015年10月　韓国・中国旅行記②　ソウル　石村洞古墳群

2015/10/10 - 2015/10/14

2015年10月、韓国のソウルと中国の北京に旅行に行きました。
韓国では、まず北朝鮮との軍事境界線（ＤＭＺ）を訪問し、トロッコに乗って地底にある北朝鮮が掘ったトンネルを探検しました。ソウルでは、世界遺産の昌徳宮や北村韓屋村を散策したり、徳寿宮を訪ねたり、ソウル郊外の百済時代の古墳群の一つであるソウルの石村洞古墳群も訪れました。
その後、ソウルから一路北京に向かい、北京では、世界遺産の天壇公園や天安門広場などを観光しました。滞在中、ＰＭ2.5の影響も比較的なく、安心しました。

この日は、地下鉄の２号線、８号線を乗り継いで、石村洞古墳群にやってきました。蚕室のロッテワールドに近い公園内に百済時代の古墳が存在します。その後は、ソウルに戻って韓国の伝統的な宮廷料理をいただきました。辛くなく非常に上品な味でした。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 3.0

朝食を食べていざ出発です。

地下鉄に乗って移動します。

地下鉄２号線で蚕室まで行き、８号線で１駅の石村で降ります。

蒸しパンを販売してます。

駅から５分程度歩いて目的の石村洞古墳群にやってきました。

近くには蚕室のロッテワールドがあります。

ソウルに都があった頃の百済時代の古墳です。

順番に巡っていきます。

３号古墳です。

百済第13代王の近肖古王の墓ではないかと言われています。

さらに公園内を進みます。

１号古墳です。

百済式の古墳です。

４号古墳です。

近所の方々が憩う普通の公園内にあります。

解説もありました。

お昼は韓国宮廷料理のお店へ。

品数が多く、上品な料理が続きます。

アサリのスープです。

ビビンバも食します。